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今週(6月10,11日)は穴馬出走週となります。



先週の会員様情報結果

日曜日の結果

東京11レース
安田記念

18ソングライン
この馬はヴィクトリアマイルよりは展開的にタイトになりやすい安田記念の方が力は発揮しやすいタイプのイメージがあり、右回りでの右手前コーナリングでは置かれ、左回りでもコーナーで負荷がかかりながら直線前半でも左手前のままだったりするため、サウスポーなのは間違いありません。
右回りの桜花賞では15着に大敗していますが、外枠から良いポジションを取った時に張られてしまいそこで気持ちが切れて4角地点でステッキが入っていただけに度外視可能の1戦と言えます。
昨年のヴィクトリアマイルは3角で躓く不利がありながらも2着のファインルージュとは互角の競馬ができており、NHKマイルで不利を受けながらもハナ差2着に好走できている点を考えても、左回りのマイル戦なら1線級のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
また、昨年の安田記念ではスローからのトップスピード戦で勝ち切ったように適性の幅を広げてきただけに、今回の条件なら展開不問で信頼度の高い1頭と言えます。

14シュネルマイスター
NHKマイルカップは15番枠からやや出負けし、そこから促しつつの追走になって序盤は難しい競馬となっていましたが、中団の中目に入れていく形で進めて道中は好位列から少し離れた中団で進めながら前にスペースを少し保って進めていました。
3~4角でも緩まない展開の中、中団の中目から4角で外に誘導して直線に入ると直線序盤で中団から渋太く追われて前のソングラインを壁にしながらL2で1馬身の差がある3番手に浮上し、L1でグレナディアガーズを捕えてソングラインとの差を一完歩ずつ詰めて最後はハナ差で競り落としました。
走破時計もこの時の馬場を考えるとかなり優秀で、準OPに対して明確に上回ってきたので3歳の頂点としては立派な内容だったと言えます。
その後の安田記念はややスローの展開を好位外から進め、そこからL2最速で11.0と、仕掛けが少し遅めでしたが好位の外からしっかりと動いてコンマ1秒差の3着に健闘し、古馬一線級相手に大きく目途を立てた内容と言えます。
マイルでも適性の異なる安田記念、マイルCSの両レースで好走している同馬の能力の高さは間違いなく、東京コースは想定以上に馬場が回復してきているだけに、不安の少ない1頭と言えます。

4セリフォス
2走前のマイルCは10番枠からやや出負けして、ある程度押して進めながら後方馬群の中目での競馬となり、3角でペースが緩んだところで後方の中目で前にシュネルマイスターを置きながら我慢して出口で大外に出し、後方2列目付近で直線に入る格好となりました。
直線序盤で左手前に替え、L1で右手前に戻すと坂の登りで一気に伸びてと最後は1馬身1/4突き抜ける完勝となりました。
ここは相手関係的に見てもトップスピードの質量という点では2枚抜けており、こういう展開なら今回も最上位だと言えます。
雨の影響が残る場合には前半での消耗が末脚に直結しているタイプだけに、割引が必要となりますが、馬場の回復が早そうな天候となるだけに、大きな不安がない1頭と言えます。

5ソダシ
マイル戦では高いパフォーマンスを見せ続けている馬で、芝マイルに限れ6戦5連対3着回で馬券圏内率100%となっています。
特に高速馬場のマイル戦では強い競馬を続けており、昨年のヴィクトリアマイルはもちろんですが、桜花賞でも当時の3歳戦としては45.2-45.9と超一流の45-45のバランスで先行策で押し切っていました。
桜花賞ではメイケイエールが掛かってコントロールできなかったため、そこで前を突いてスペースができたという点は恵まれた部分と言えますが、そこからはスムーズで出し切ってそのまま押し切る強さを見せており、前半のスピード面の質の高さと後半のロングスプリントの両面で高さを示しました。
ただ、一線級が相手となると、超高速馬場ではペースを上げきれないと2走前のマイルCSや前走のヴィクトリアマイルのように最終的に後半型の高いトップスピードを持つ馬に対しては分が悪くなります。
トップスピード勝負になってしまうと、ソングラインやシュネルマイスターといった上位勢はもちろん、マイルCS覇者のセリフォスも強敵になってきます。
相対的な評価で考えた場合、この馬にとってはそこまで時計が出ない馬場の方がトップスピードの質で負ける可能性が小さくなるため、雨の影響が残るほど信頼度が高くなる1頭と言えます。

10ソウルラッシュ
マイルに路線変更して8戦4勝、2着1回、3着1回の安定したパフォーマンスを見せています。
昨年の安田記念は6番人気に推されるも13着に大敗しましたが、直線は何度も前が詰まって追えなかっただけに参考外の13着と言えます。
この馬はゲートを出た後の1完歩目が遅いタイプだけに位置取りは悪くなってしまいますが、っ昨年のマイラーズカップでは後方からの競馬で半マイル標で内に入れ、直線入り口で外に出すとグングン伸びて1ハロン標で前を捉えると、勢いそのままに突き抜けており、後方から来たのはこの馬だけだった点を考えても1頭だけ別次元の競馬をしていたと言えます。
昨年の安田記念は不利がありながらもコンマ6秒差の競馬ができていたため、不利が無ければかなり際どい争いになっていたと思わせる加速の速さを見せており、道悪なら相対的に高いパフォーマンスが期待できます。
ただ、松山騎手はG1レースでは上がり3位以内の脚を使えるケースが少なく、早仕掛けが目立つタイプだけに、末脚を生かしたいこの馬との相性は良いとは言えません。

会員様には◎18ソングラインからの馬連3点指示で18.9倍的中となり、32万1300円の払い戻しとなりました。

競馬穴















土曜日の結果
阪神11レース
鳴尾記念

12ボッケリーニ
前走の日経賞はセーブしながらも後半のポテンシャル面で勝負して2着を楽に確保できており、かなりの道悪馬場でも問題なく走れているというのは良い材料と言えます。
この馬は典型的な総合力タイプで、これといったインパクトのある武器は持っていませんが、追走スピードをそれなりに持っていてギアチェンジがあり、トップスピードの質もそこそこ持っていて、ロングスプリントにもある程度は対応できる器用さがあります。
そして道悪でも良いタイプだけに、基本的には大崩れしにくいタイプと言えます。

9アドマイヤハダル
皐月賞では4着に健闘した馬で、皐月賞は60.3-60.3と稍重馬場で平均ペースとなり、L5最速戦で向正面でペースアップする展開となりました。
これを内枠から上手く内目を捌きながら外に誘導して最後まで渋太くなだれ込んでタイトルホルダーとの差を詰めてクビ、クビ差の3着となり、タフな馬場への適性は示しました。
また、昨年の白富士Sはややスローの展開でL3最速の流れで2着に好走できており、ジャックドールがロングスプリント的な競馬をある程度の流れで進めた中で最後は渋太く伸びてグラティアスを振り切って2着に好走できており、強敵相手にL1で余裕があったのは良い材料と言えます。
今回は雨の影響が残る馬場でタフ馬場適性を示しているだけに、今回は積極的に狙いたい1頭となります。

会員様には上記情報馬2頭からの馬連、ワイド指示となり、ワイド18.8倍的中で56万4000円の払い戻しとなりました。

競馬穴











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2022年秋のG1レース戦績

秋華賞は9.9倍的中

菊花賞は300.1倍的中

ジャパンカップは23.6倍的中

朝日杯FSは10.7倍的中

有馬記念は97.4倍的中



2022年春のG1レース戦績は10戦 6勝となりました。

安田記念 馬連3点指示で26万円獲得
オークス 11万馬券的中で59万円獲得

ヴィクトリアマイル 馬連3点指示で30万円獲得
NHKマイル 馬連3点指示で24万円獲得

天皇賞・春 情報馬のワンツー決着で69.7倍的中

皐月賞 情報馬2頭からの3連単指示で328.4倍的中

大阪杯は見送り


お申し込み方法


2021年のG1レース戦績 23戦10勝(約280万円獲得)

2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)

https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_136514.html


2019年の結果
https://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)


2018年の結果
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。