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日曜日
東京12レース(11レースではありませんのでご注意下さい。)

ジャパンカップ

15シャフリヤール
ダービーはレースの後半1000mが57.0というところからもこの馬が後半5Fで56秒台前半で上がってきているというのは間違いなく、超高速馬場で質量ともに高いレベルのものを引き出してきました。
この馬は毎日杯も含めて基本的に極端な高速馬場でパフォーマンスを1段階上げており、昨年のジャパンカップもラストランで究極仕上げだったコントレイル相手に1角でバランスを崩しながらも3着に好走できており、府中では一段階パフォーマンスを高める府中巧者と言えます。
ダービーでエフフォーリアを捕えてきた点や、そのエフフォーリアがコントレイルを破ってきたという点から見ても、条件がダービーに近くなれば素材的には最上位レベルの1頭と言えます。
前走の天皇賞は、超高速馬場でパンサラッサが作った字面では超ハイペースでしたが、離れた番手で1000通過が大体60前後、2番手以降は実質的には超スローに近いレベルとなっており、3~4角でも上がりから逆算して上がってないため、パンサラッサ以外の馬は直線のトップスピード戦となっていました。
その中で32秒台の質を引き出せた3歳勢2頭に対して、こちらは伸びあぐねてきただけにスローの直線では分が悪くなりますが、近年ロングスプリント傾向が高まっているジャパンカップなら適性面の差で逆転可能の1頭と言えます。

14ダノンベルーガ
新馬戦は超スロー戦の中、L2の坂の登りでグンと伸びてきました。ここではかなり速いラップを踏んでおり、L2地点では3列目で前から3馬身前後はある所でここから一気に差を詰めた事から0.5秒は詰めている計算となり、10.8の脚を使ってきてい事とになります。
L3でも10秒台は踏んでいますが、この地点でよりL2の鋭さが目立っており、当時の馬場で10秒台を2F続けてきたパフォーマンスは驚異と言えます。
この日の芝のレースは概ね時計が掛かり気味で、この馬場状態の中で破格のラップを叩き出していたのがこのダノンベルーガと赤松賞のナミュールの2頭となります。
共同通信杯はさらに数値的には強い競馬となっており、初戦と同じような競馬でL2半ばの坂の上り終盤でグンと伸びてラストまで維持できていました。抜けているのはこの共同通信杯のパフォーマンスで、雨で稍重でも重馬場に近い状況まで来ていた中で緩い流れから坂の登りでのギアチェンジ性能で差を作ってきました。
皐月賞の場合は内の馬場が荒れていた中で内を通してという形でも2F戦で加速地点までは良さが出ており、良い脚は一瞬タイプと言えます。
この馬は右手前に依存している印象があり、ダービーでは緩まない流れで最後まで右手前で走って鈍化していたため、高いレベルでコーナーで緩まない展開では左手前で脚を使って鋭さが削がれる可能性が高いように思えます。
前走の天皇賞秋は、ハイペース必至のメンバー構成だったため、苦戦する印象がありましたが、レースはパンサラッサの大逃げで2番手以降が前を追いかけずに実質2番手以降がスローの流れでダノンベルーガにとっては走りやすい流れになった事で3着に食い込む事ができました。
前走の天皇賞の好走で今回は人気を集めそうですが、ジャパンカップは近年は早目の仕掛けがトレンドとなっており、スローからギアチェンジを問われないロングスプリント戦の傾向が強いだけに、ダービーよりもパフォーマンスを落とす可能性が高いように思えます。
ただ、前走のように「蓋を置けてみればスロー戦」となった場合には天皇賞・秋レベルのパフォーマンスが期待できます。

6ヴェラアズール
前走の京都大賞典は後方からまとめて差し切って2馬身半差の圧勝となりましたが、物差しとなるボッケリーニに対して上がりで0.6の差を作っているため、トップスピード戦でスムーズなら3馬身後ろからでも届く計算になります。
後半の末脚でここまで違いを作ってきたのは大きな評価が必要で、これが引き出せればジャパンカップでも今年のメンツなら勝負になる存在と言えます。
ただ、ペース自体は遅かったため、ある程度引き上げられた場合にも同じパフォーマンスを見せられるかがカギとなりますが、近走の成長力は無視できない1頭と言えます。

3ヴェルトライゼンデ
今回はチャンスがあるメンバー構成と言え、2走前の1年4カ月振りだった鳴尾記念の内容が評価できます。
ここではトップスピードの質を高いレベルで引き出す事ができており、坂の上りの加速を伴って伸びて来ていたため、これは府中適性を示していると言えます。
今回そこまで前目の馬が揃っているメンバー構成ではなく、仕掛けのタイミングが遅れてトップスピード戦になった場合に好位から運んでボッケリーニの後ろから進めて面白そうな馬がハーツイストワールと同馬となります。

会員様には2番人気のダノンベルーガ軽視情報を公開し、15シャフリヤール、6ヴェラアズールからの3連複指示で23.6倍的中となりました。





土曜日の結果

東京3レース
9トクシーカイザー
新馬戦は東京1600m戦に使われて2着に好走した同馬。
ダッシュを利かせて好位を確保し、4角で仕掛けてスパートを敢行すると直線で外にモタれる場面がありましたが、矯正しつつ伸びると前のグラニットを交わして一旦は先頭の場面を作りました。
最後は勝ち馬の決め手に屈しましたが、3着に負かしたグラニットは次走の福島戦で3馬身差の圧勝を決めており、レベルの高い1戦で2着に好走した内容は評価できます。
前走の福島戦は1ハロン延長の1800m戦となりましたが、先団直後で上手く流れに乗って一旦は抜け出す場面を作って2着となりました。
前走は小回りにもしっかりと対応できていましたが、府中に戻る今回は再度好勝負濃厚の1頭と言えます。

5アップトゥミ―
休み明けの前走は東京マイル戦に使われて後方で行きたがるのを我慢させているうちに4角で包まれてしまい、最後は馬群を縫うようにして伸びるも3着までとなりました。
「直線でうまく前が開いてくれて、勝った馬より先に動けたぐらいでしたが機敏に動ける馬ではないので切れ負けした感じです。血統的にもそうですが、体型的にも長い馬なのでもっと距離はあった方が良さそうです。」と田辺騎手の進言で今回は1800m戦に使われる事になり、叩き2戦目+距離延長となる今回は大きく上昇してきそうな1頭と言えます。

会員様には上記情報馬2頭からの3連単指示となり、3着に10番人気の穴馬ニシノレヴナントが入って1321.9倍的中となり、52万8760円の払い戻しとなりました。

競馬穴








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2022年11月は3週目終了時点で12戦4勝236万円獲得

2022年10月は22戦6勝94万円獲得

2022年9月は18戦4勝67万円獲得

2022年8月は16戦5勝115万円獲得


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2022年のG1レース戦績は10戦 6勝となりました。

安田記念 馬連3点指示で26万円獲得
オークス 11万馬券的中で59万円獲得

ヴィクトリアマイル 馬連3点指示で30万円獲得
NHKマイル 馬連3点指示で24万円獲得

天皇賞・春 情報馬のワンツー決着で69.7倍的中

皐月賞 情報馬2頭からの3連単指示で328.4倍的中

大阪杯は見送り

2021年のG1レース戦績 23戦10勝(約280万円獲得)


高松宮記念
(コンマ1秒差で355万円取り逃すも22万円獲得)

大阪杯
1062.1倍的中で106万2100円獲得

桜花賞
104倍的中

皐月賞
823.2倍的中で57万6240円獲得

天皇賞・春
114.9倍的中

天皇賞・秋 20.4倍的中

エリザベス女王杯 コンマ2秒差で71万馬券を取り逃し

ジャパンカップ 17.8倍的中

チャンピオンズカップ 526.6倍的中で36万8620円獲得

朝日杯FSは馬連3点的中で10万6000円獲得

有馬記念は3連複5点指示で14万4000円獲得





2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)

https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_136514.html


お申し込み方法

2019年の結果
https://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。