お申し込み方法

会員様情報結果

日曜日
中山11レース
皐月賞

18イクイノックス
新馬戦でもいい馬だとは思っていましたが、前走の東京スポーツ杯ではトップスピー戦に特化させて、同世代に大きなレベルの差を示しました。
前走は後半特化になってしまった中でスピードの質量を上げてきたのは驚異と言え、この週はレースによって時計やラップのバラつきが見られましたが、ナミュールとイクイノックスの2頭が抜けたパフォーマンスを見せていまいた。
この週はそこまで高速ではなかったので時計はそこまで速くはありませんが、この馬自身と他の馬との上がりの差という点で考えれば同馬が32.9に対して時点アサヒが33.5という点からものコントレイル級のインパクトはあった内容と言え、ここはイクイノックスの1強と言えレースとなりそうです。

12ドウデュース
前走の弥生賞はクビ差の2着に敗れましたが、前哨戦仕上げで道中はスムーズさを欠く場面もあっただけに皐月賞に向けて大きな心配はありません。
2走前の朝日杯FSは中弛みで少し噛み合う面もありましたが渋太く伸び切って無傷の3連勝。
朝日杯は厳しい流れにある程度乗って中弛みがあったとは言え、前半を要求されても渋太く末脚を発揮できており、2戦目まではスロー専用の可能性もありましたが、朝日杯ではその不安を払拭したと言えます。
朝日杯では総合的な後半のセンスを前半のスピードが求められる中でも引き出す事ができており、かなり適性面の幅広さを示したと言えます。
タイプ的に抜けた素質はないため、極端な展開では一芸に秀でたタイプに敗れる可能性はありますが、総合的に完成されていてどういう競馬にも対応できるタイプだけにどんな展開でも崩れる不安の少ない1頭と言えます。

4キラーアビリティ
前走のホープフルSは良馬場でもタフな馬場になっており、前半60.1は速いペースとなっていましたが、パワー型のスピードをある程度求められてからの後半の一脚勝負でしっかりと動けていました。
この馬の良さは前後半の総合力の高さと、これをタフな馬場の2000m戦でやれていたのは大きなアドバンテージと言えます。
距離はもう少しあっても良いイメージがあり、前半のポジショニングからペースを落として折り合えており、かなり強いパフォーマンスを見せてきました。
ただ、結果的に見てもホープフルS上位勢の評価はそこまで高くなく、ボーンディスウェイこそ弥生賞で3着となりましたが、フィデルやラーグルフは物足りないパフォーマンスと言え、マテンロウレオは弥生賞で10着完敗。
同日1勝クラス戦が2:02.9で、マイルの立志Sは流れて1:33.9となっていたため、馬場は標準より明確に重かったと言え舞う。
馬場はややタフでも時計的には例年通りの優秀さだっただけにホープフルSは馬場適性差が大きく出た可能性もあり、軽い馬場では高速小倉でハイパフォーマンスを見せていますが、高いレベルを相手に高速馬場でどこまえ対応できるかは未知数と言えます。

16デシエルト
前走の若葉Sは後半の素材面で勝負して後続にそれ以上の素材を引き出させなかったということが大きなポイントで、上がりで見てもフィデルより速いように、後半の素材面で見劣らなかった点や、一番前でそれを引き出した点は大きな材料と言えます。
4角出口で引き離す競馬ができており、少なくともフィデルやヴェローナシチー相手にスローで完勝できたというのは評価できます。
適性的にはペースが上っても対応できそうなイメージがあるため、弥生賞組との比較で見てこちらを上位にとっても面白い1頭と言えます。

1ダノンベルーガ
新馬戦は超スロー戦の中、L2の坂の登りでグンと伸びてきました。
ここではかなり速いラップを踏んでおり、L2地点では3列目で前から3馬身前後はある所でここから一気に差を詰めており、0.5秒は詰めているので10.8の脚を使ってきた計算となります。
L3でも10秒台は踏んでいますが、この地点でよりL2の鋭さが目立っており、当時の馬場で10秒台を2F続けてきたパフォーマンスは驚異と言えます。
この日の芝のレースは概ね時計が掛かり気味で、この馬場状態の中で破格のラップを叩き出していたのがこのダノンベルーガと赤松賞のナミュールの2頭となります。
前走の共同通信杯はさらに数値的には強い競馬となっており、初戦と同じような競馬でL2半ばの坂の上り終盤でグンと伸びてラストまで維持できていました。
ダノンベルーガの不安材料は超スロー戦しか経験していない点にあり、全体を通して流れてラップが分散される中山2000戦にはリンクしないパフォーマンスと言えます。
また、適性的にはダービーでこそのタイプと言え、左トモに不安を抱えているだけに右回りでは大きなパフォーマンスは期待できません。

会員様には12ドウデュースと18イクイノックスからの3連単指示で328.4倍的中となりました。





土曜日の結果
阪神2レース

3レッドデクタスター
初ダート戦となった前走は中位から進めて道中は折り合い重視で進め、3角で被せられそうになってから動いてラスト1ハロンあたりで勝ち馬に並びそうな勢いを見せるも、そこから振り切られてコンマ2秒差の2着となりました。
初ダートながらも3着のテーオーパルフェには5馬身の差をつけており、ダート2戦目で慣れが見込める今回は更に前進可能の1頭と言えます。

1テーオーパルフェ
除外後の1戦となった2走前は、在厩でしっかりとゲート練習を行った効果でレースではスッとゲートを出る事ができ、押してハナに立つ競馬で2着に好走しました。
勝ち馬には早めに交わされてしまいましたが、そこからは粘り強く、ハナを切って一変のパフォーマンスを示しました。
前走は押してハナに立つ競馬で道中は絡まれずにマイペースで進め、並ばれる前に仕掛けて直線に向きましたが、1ハロン標手前で掴まり、最後は上位2頭に離されてしまい3着となりました。
今回もハナを切れれば上位濃厚の1頭と言えますが、上昇度が薄いだけに近走以上のパフォーマンスは期待できません。

11アトランティス
芝のレースでは突っ張って走っていましたが、2走前に使われた初ダート戦ではブリンカーを着けて2着となりました。
「調教では唸るぐらいでしたが、レースでは物見したり影を飛んだりして、抜け出した時にはブレーキをかけていました。まだ集中していません。」とのこと。
ダート2戦目の前走はスタンド前で躓き、その後は行きたがるのをなだめつつ馬群の後方を回らされる厳しい展開となりましたが、4角でも大外を回しながらも最後は勝ち馬にクビ・ハナ差まで詰め寄っての3着となりました。
能力の高さは間違いありませんが、気性的に難を抱えているだけに砂を被った場合のリスクは大きいように思えます。

会員様情報では4番人気、1番に気の人気馬2頭を切り捨てての馬連5点指示となり、101.3倍的中で60万円獲得となりました。

6643
















2021年のG1レース戦績 23戦10勝(約280万円獲得)


高松宮記念
(コンマ1秒差で355万円取り逃すも22万円獲得)

大阪杯
1062.1倍的中で106万2100円獲得

桜花賞
104倍的中

皐月賞
823.2倍的中で57万6240円獲得

天皇賞・春
114.9倍的中

天皇賞・秋 20.4倍的中

エリザベス女王杯 コンマ2秒差で71万馬券を取り逃し

ジャパンカップ 17.8倍的中

チャンピオンズカップ 526.6倍的中で36万8620円獲得

朝日杯FSは馬連3点的中で10万6000円獲得

有馬記念は3連複5点指示で14万4000円獲得





2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)

http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_136514.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。