今週の11月6,7日週は穴馬出走週のため、基本コースでの募集となります。



先週の会員様情報結果

日曜日 東京11レース

天皇賞 秋

1コントレイル
この馬の場合は無敗で牝馬3冠を決めたデアリングタクトとは異なり時計やラップ面で次元が違うところを既に見せているという違いがあります。
デアリングタクトはエルフィンSの内容そのものはインパクトがありましたが、時計自体はそこまででもなくラップのインパクトで、コントレイルの東スポ杯はこれまで見てきた過去の2歳戦をすべて入れてもトップレベルの時計・ラップ推移で、1頭だけ別の種類の生き物というレベルの違いを見せていました。
皐月賞では速い流れの中、後方で脚を温存して動きたい3角で外に出してから仕掛ければ動けており、コーナーで動きの良いサトノフラッグの外から上がってきて直線入りでもう一段上のギアに入れてしっかりと先頭列まで上がってきてサリオスを捕えました。
ダービーでは好位で収まってコントロールして外に出してスッと反応し、向正面でペースが上がったところでしっかりと動いて折り合い面も問題なくレースセンスにも磨きがかかっています。
神戸新聞杯では馬なりワープを披露してL2で加速ラップ、しかも坂の登りでというところなので自身でレースラップ以上の加速度を作れなければ先頭には立つことができませんが、それを馬なりでやってきているのは異次元のレベルと言え、世代限定戦での中距離なら2枚は抜けている存在と言えます。
2走前のジャパンカップではアーモンドアイには敗れましたが秋3戦目でお釣りのない状態の中でも2着を死守して能力の高さを改めて証明して見せました。
前走の大阪杯では重馬場でこの馬の切れ味を削がれてしまいましたが、今回の高速府中コースでアーモンドアイ、デアリングタクトが不在のここは不動の中心となる1頭と言えます。

5エフフォーリア
皐月賞前まではタイプ的にギアチェンジ型の競馬をしていましたが、皐月賞で見せた消耗戦での強さというのは意外な一面でした。
共同通信杯で見せた坂の登りでの加速の性能は世代でも一枚抜けていた上に、真逆の適性と言える皐月賞の競馬ができるなら総合的に各要素を持ち合わせているタイプと言えます。
共同通信杯では典型的なギアチェンジ戦でL2の坂の登りで加速のが求められており、この坂の登りでの加速適性が求められた中で抜けたパフォーマンスを見せており、前走のダービーでは各馬が早めに仕掛ける展開でも内でジッと我慢させて最後はサトノレイナスを捉えてほぼ勝利を手中に収めたかと思ったところでクビの上げ下げの差でハナ差の2着となりました。
前走は運が向かなかっただけの2着と言え、これまでに登り坂の加速性能を示している点は大きな材料と言え、メンバー強化のここでも期待が大きい1頭となります。

9グランアレグリア
この馬が並の一流馬と一線を画すパフォーマンスを見せたのが阪神カップで、圧倒的な内容で5馬身の圧勝。
内が有利な馬場状態だったとは言え、あそこまで突き抜けたのは凄まじいパフォーマンスと言え、ペースは平均でしたがグランアレグリアが後半を落とさなかったので平均まで押し上げているという感じとなり、普通の馬にとってはハイペース戦となっていました。
阪神1400mで求められたスピードを中団に近い位置でクリアし、後半勝負で質的にも量的にも圧倒してきただけに、1頭だけ別次元の競馬をしていた内容と言え、L2から2馬身詰めている事からも11.0秒をL1で踏んでいる計算となります。
L3で内のスペースを詰められた点は恵まれましたが、11.0-11.0-11.5ぐらいでまとめているのはインパクトとしてはかなり大きく、この一戦だけで見ればモノが違った内容と言えます。高松宮記念では重馬場で上り33.1秒は相当の速さと言え、昨年の安田記念ではルメール騎手が選択したアーモンドアイを2馬身半ちぎる圧倒的な競馬で本格化した近走はかなり高いパフォーマンスを見せています。
大阪杯は完全に適性外と言える道悪馬場での2000m戦となっただけに度外視可能の4着と言え、適性条件となるマイル戦となったヴィクトリアマイルでは圧倒的なパフォーマンスで4馬身差の圧勝となりました。
前走の安田記念はアタマ差の2着となりましたが、普段の動きよりも反応が鈍かった点からも道悪で距離が長い大阪杯→ヴィクトリアマイから中2週での安田記念というローテで消耗度合いが高い中での2着だけに悲観する内容ではありません。
今回は距離が若干ながい2000m戦となりますが、府中コース+良馬場+フレッシュな状態なら前走の安田記念以上のパフォーマンスが期待できます。


結果は上記情報馬3頭のワンツースリー決着となり、20.4倍的中となりました。




日曜日

新潟12レース
2ピクシーメイデン
近走は2,3,2,2,2着と安定して走れており、前走は休み明けで2着に好走しました。
「もどかしい競馬が続いていますが、今回も同じような感じになってしまいました。乗りやすくて能力も上位だと思いますが、追い出してから周りを見るところがあるので、なかなか前の馬を抜こうとしてくれません。」と戸崎騎手が話しており、今回も人気必至の1頭ですが、2~3着付けで高配当が狙える1頭と言えます。

8タマモパッション
前走の1勝ちクラス勝ちの内容が良く、ややスローペース戦で後半800mが49.2秒という展開で、13.3 - 12.5 - 12.3 - 12.4 - 12.0 - 12.5のラップ推移でL3-2での加速が求められる新潟らしい競馬となりましたが、好位外から2列目外に出口で並びかけてから直線に入るとL1で後続をちぎって2着馬に6馬身差、3着馬には8馬身半差をつけました。
前走時はレース前の発汗も酷くて太め残りだった事を考えると、前走時だけのパフォーマンスでもこのクラスで1枚上のものだっただけに、前半ハイペースでも変に流れに乗らずにしっかり後半で出し切る事ができれば勝ち負け必至の1頭と言えます。

11フラーレン
ハイペースになれば浮上する馬で、前走の瀬波温泉特別はかなりのハイペース戦となりましたが、積極的に先行して2着に好走。
前走は12.9 - 12.1 - 12.2 - 12.6 - 12.5 - 13.3というラップ推移で、L5最速で仕掛けが早い展開で捲られてそれについて行く形になっても最後まで渋太さを見せました。
最後は交わされてから内の逃げ馬に差し返される場面もありましたが、これを退けて2着をししゅしており、厳しい流れの中で2,3列目外で進められれば浮上する1頭と言えます。

結果は上記情報馬3頭のワンツースリー決着となり、34.7倍的中となりました。





土曜日の結果

東京12レース
1パルデンス
未勝利を完勝したあとはなかなか結果を出せませんでしたが、久々の前走はこれまで坂路主体の調整の馬が中間にコースで追えていたように、休養効果が功を奏したように思えます。
レースも上がり最速の脚でタイム差なしの3着に食い込み、ようやく良さが出て現級にメドの立つ走りができるようになってきました。
昇級後のレースはまともに力を出し切れないレースが続いており、7走前は何度も進路が狭くなる不利があっての5着、6走前はスタートで寄られる不利を受けていき脚がつかず、
離れた最後方から流れに乗れずに8着、5走前は除外で調整が狂い、脚抜きの良い馬場で展開不向きの競馬で14着、4走前は返し馬の時点で硬さを見せており、直線では内にモタれてしまい、最後は無理をさせずに流しただけの競馬で16着。
その後の2戦は芝に使われましたが、3着となった前走は中間でも格上相手に先着するなど、完全に立て直されてきただけに、叩き2戦目の今回もスムーズなら上位濃厚の1頭と言えます。

13コングールテソーロ
1800m戦でデビューし、その後は徐々に距離を短くして使われている同馬。
近走は1400m戦で安定感が出て来ましたが、「今は体のバランスがとても良くなっています。乾いた馬場なら崩れないと思いますよ。」との事で、4走前は前に付ける競馬で最後はクビの上げ下げにまで持ち込んで2着に好走しました。
3走前は中団待機策から4角で外に出し、直線もしっかりと脚を伸ばして混戦の2着争いを制しており、以前とは馬が変わってきた印象があります。
2走前は休み明けで久々の1200m戦となりましたが、芝スタートでダートとの切れ目でトモを落としてしまい、馬の後ろにいれて前進気勢が削がれてしまいました。
最後は4角でも置かれて流れ込んだ格好の4着となりましたが、まともなら1200mでも上位に好走出来ていたように思えます。
前走は叩き2戦目で走り慣れた1400m戦となりましたが、好位からいつでも抜け出せる態勢を整えるも、ゴール前で失速してしまいコンマ1秒差の4着となりました。
「少し距離が長い感じの競馬になりましたが、集中力が欠けていました。」との事。
東京1400m戦は現級17戦の内で2,2,3,4,4,6着と非常に安定して走れている舞台だけに、叩き3戦目の今回も得意条件で上位濃厚の1頭と言えます。

4ヴァンデリオン
適性的には左回りの方が良いタイプで、3走前の新潟1200m戦では2着に好走するも、次走の中山戦では5着となりました。
このレース後に内田騎手が「砂を被っても問題ありませんでしたが、前を捉える事が出来ませんでした。左回りや1400mの方が条件的に良いかもしれません。」との事で、前走は左回りの東京1300m戦に使われて4着となりました。
前走も堅実には走れていましたが、直線ではジリっぽさが目立っていたため、今回は更に100m距離を延ばして1400m戦で脚を溜める競馬をするとの事。
今回の舞台は過去にも使われていますが、どれも最後は伸びずバテずといった内容だけに今回も連下までの評価となります。

結果は1パルデンス、13コングールテソーロのワンツー決着となり、306.3倍的中で12万2520円の払い戻しとなりました。


gfg




















お申し込み方法

2021年のG1レース戦績
11戦5勝(約200万円獲得)

高松宮記念
(コンマ1秒差で355万円取り逃すも22万円獲得)

大阪杯
1062.1倍的中で106万2100円獲得

桜花賞
104倍的中

皐月賞
823.2倍的中で57万6240円獲得

天皇賞・春
114.9倍的中





2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)


フェブラリステークス週:48000円獲得

高松宮記念週:不的中

大阪杯週:18万5800円獲得

桜花賞週:11.1倍的中
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-04-13.html

皐月賞週:9万1800円獲得

天皇賞・春週:103万500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-05.html

NHKマイルカップ週:125万9500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-11.html


ヴィクトリアマイル週:85万100円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-18.html

オークス週:3万9040円獲得

ダービー週:32万7400円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-06-02.html

安田記念週:不的中

宝塚記念:183万8700円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5711716.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。