今週の２月１５，１６日週は本年４度目の穴馬出走週となります。



先週の２月８，９日週は本年３度目の穴馬出走週となりました。
http://keibag1c.blog.jp/archives/5692262.html

1月1週目　14万1000円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-01-06.html

1月2週目　48万9000円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-01-13.html

土曜日の結果
京都１１レース

９アストラエンブレム
血統的やこれまでの戦績から見てもベストはマイル戦と言え、マイル戦では（４．２．１．３．０）で5着以下がありません。
昨年シーズンでマイルに使われたのは東風ステークスのみで、その時はタフ馬場のスローペース戦で差し込んできてハナ差の２着という強い内容の競馬ができていました。
近走は12，4，11着と崩れていますが1800～2000ｍ戦でのもので、今回は久々のマイル戦で外目の好位から競馬ができそうなこの馬は展開も馬場も向きそうです。

１３カリビアンゴールド
加速が求められた方が良いタイプの馬で、標準馬場の京都外回り戦でパフォーマンスを高めてきそうな1頭。
２走前の清水Ｓはスローから12.0 - 11.8 - 11.8 - 10.9 - 11.6というＬ２最速戦でしっかりと折り合って11.8-10.9と1秒近いギアチェンジを求められた中で番手から中目を通してＬ２で抜け出しての勝利となりました。
力の要る馬場でトップスピードの質を引き出せており、ギアチェンジも高いレベルのモノを備えており、今回の条件はフィットしそうな1頭と言えます。
前走のリゲルＳは阪神外回りコースでややハイペースから12.0 - 11.9 - 11.1 - 11.5 - 12.4というＬ３最速戦で仕掛けが早い中で好位の中目から直線内を通して一瞬は伸びましたが、Ｌ１を落とすラップでは厳しくなって5着まで。
この馬は前目から仕掛けを待って直線で加速するギアチェンジタイプで、ペースが落ち着いて前目で仕掛けをコントロールできそうなここは巻き返しが期待できます。



結果は上記2頭の情報馬が２，３着となり３連単255.2倍的中で12万7600円の払い戻しとなりました。


































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2019年の結果
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