お申し込み方法


今週は宝塚記念週となります。

↓昨年の宝塚記念週は10万円開始のコロガシ勝負で78万7500円の払い戻しとなりました。

http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-06-25.html


今年の宝塚記念週は穴馬出走週のため、基本コース週(穴馬出走レース3~5鞍提供)となります。




6月16,17日週は穴馬出走週の基本コースとなりました。


土曜日の結果

東京7レース

12サノサマー
2100メートル以上の長目の距離に使われだしてからの5戦中4戦が、いずれも0秒1差以内で、(2)(3)(2)(2)(2)着。
状態が上がってきた事もありますが、持久力に秀でたタイプで脚質的にも距離適性の高さは明らかです。
1600~1800mに使われていた頃は後方からの決め打ちで結果が出ませんでしたが、2400mの5走前はこれまでと同様に後方からの競馬でしたがズブさを見せてなかなかハミを取らず、4角で外に出してからハミを噛んで最後に鋭い伸びを見せて2着となりました。
4走前はズブさを見せる事無くスムーズに競馬が出来ており、今までにない行きっぷりの良さを見せての3着。
3走前は重馬場となりましたが砂を被らずに向正面から動く競馬で2着に好走。
「近走は背中の硬さがなくなって前と後ろのバランスが取れるようになりました。前回はモタついたのでダメかと思いましたがそれでも最後は伸びてくれましたし、もう本物と言えます」との事。
前走は間隔を開けてリフレッシュされて積極的な競馬で2着となりましたが、相手が悪すぎた1戦です。
能力は間違いな馬ですが、前の馬を抜かそうとしない気性のタイプだけに、ここも圏内確実ながらも2~3着で狙いたい1頭です。

結果はサノサマーが3着となり、3連単208.6倍的中となりました。


5w






阪神3レース

7スキュータム
休み明けの前走でソエが良くなり攻めを強化してきましたが、レースではインで揉まれ通しの競馬になりながら最後まで伸びての5着。
出がけの硬さを見せましたが前が飛ばす展開なら噛み合うタイプの可能性が高く、父トランセンド×母父サウスヴィグラスという配合からもスピード競馬向きの印象があり、前走のような馬群の中で脚を溜める競馬は適性的に合っていません。
2走前は抜群のスタートを切れており、スピードを活かす競馬ができれば押し切り可能の1頭です。

12セトノシャトル
攻め通りの無いようなアッサリ勝ってもおかしくない馬ですが、揉まれ弱さがあるためにレースではなかなか力を発揮できていませんでしたが、2走前に着けたチークピーシーズの効果で安定して走れるようになってきました。
近2走は連続2着で後続にはそれぞれ2馬身以上の差をつけており、以前はスムーズに走れなかった右回りでも前走は上手く走れるようになっていました。
1戦毎に力をつけており、このメンバーなら勝ち負けに加われる1頭と言えます。


結果は上記2頭のワンツー決着となり、馬連26倍、ワイド7.4倍ダブル的中で59万4000円の払い戻しとなりました。


594000













日曜日の結果
阪神7レース

1枠2頭がスピードを押し出すタイプの先行馬で、降級馬のアユツリオヤジ、メイショウブレナムも内枠を引いたことから揉まれたくはないはずで、服部騎手(新人の未勝利ジョッキー)のウインクルチェリーが「何が何でもハナ」という指示。
服部騎手は土曜競馬でも有力馬で出遅れてチャンスを逃しただけに、ここは何が何でも逃げてくるはずで、この馬が外枠から先手を奪いきる展開になればハイペースとなります。
内目の馬は被せられてスムーズな競馬が難しくなるため、外目からスムーズに競馬ができる馬が優位となります。

12フィールブリーズ
前走の新潟戦はスタート直後に煽ってしまいましたが、リズムよく追走して良い手応えで突き抜けそうな感じでしたが馬群に入ってしまい、砂を被って失速しての8着。
「砂を被らない外に出していれば結果は違ったと思います」と、富田騎手は話していましたが、先行馬が有利な新潟コースでは適性がなかった可能性もあります。
前走を除けば近走はどのレースでも最後にしっかりと脚を使う内容で3着を確保しており、2走前はインで窮屈な差しになりながらも既にこのクラスを2回突破したタテヤマと少差の競馬をしています。

激流のスピード競馬になればなるほど良いタイプの馬で、どんなペースでも最後はしっかりと脚が使えています。
周りが止まれば止まるほどパフォーマンスを上げてくるため、良馬場の阪神コースはベストで今回の想定される展開も向きます。

13ペルペトゥオ
スピードに特化したアメリカ血統のダート馬で、今回の想定される展開でパフォーマンスを上げてきそうな1頭。
この馬は前走のように内枠で溜める競馬は合わない印象があり、前走は凍結防止剤の影響が残っていた馬場を考えれば十分に評価できる時計で3着。
未勝利勝ちは中京コースで外枠から積極策を取って500万も即突破レベルの時計で勝利しており、この枠から揉まれずにスピードを押し出す競馬が最も合うはずで、今回は51kgで外枠で積極策示唆と好走条件が揃いました。
3歳馬で間隔を開けての成長も期待できるだけに、注目の1頭と言えます。

16クリノサンレオ
今回は展開が向きそうな1頭。
前走は走破時計を見てもレベルが高かった1戦で、外に持ち出せればしっかりと脚を使える馬です。
「近走は集中力も出てきてレースぶりに安定感が出てきました」との事で、前走は立て直しての攻め強化で3着に好走。
最後は手前のままで走っていただけに、スムーズに手前を替えられればさらに走ってきそうな1頭です。
内目の馬がスムーズにいかなければ外からフィールブリーズ以外に差してくるとすればこの馬となります。

7番人気の16クリノサンレオが2着となり、5番人気の12フィールブリーズが3着となり、ワイド15.1倍的中となりました。


お申し込み方法




2017年の穴馬出走の基本コース週19週(372万円獲得)
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)
2017年は基本コース週19回のうち、12回で利益を上げていただきました。

2017年の穴馬出走の基本コース週の結果

12月28日週は3戦2勝で21万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5483145.html

11月25,26日週は3戦1勝で24万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-11-26.html

10月7,8日週は4戦2勝で61万6000円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-10-08.html

8月5,6日週の基本コースは3戦2勝で38万6200円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-08.html

6月10,11日週の基本コースは3戦2勝で45万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-06-11.html

5月12,13日週の基本コースは4戦2勝で約140万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-05-14.html

3月11,12日週の基本コースは18万3600円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-03-12.html

2月25,26日週の基本コースは22万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-02-26.html

2月18,19日週の基本コースは35万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-02-19.html

1月21,22日週の基本コースは33万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-01-22.html






2017年の結果

★コロガシ週33週(681万円獲得)
66鞍提供→43鞍的中(的中率65%)

コロガシ成功週 14回
土曜日不的中→日曜日的中週 5回
土曜日的中→日曜日不的中週 8回
土曜日、日曜日ともに的中0週 6回

2017年はコロガシ週33回のうち、19回で利益を上げていただきました


★穴馬出走の基本コース週19週(372万円獲得)
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)
2017年は基本コース週19回のうち、12回で利益を上げていただきました


2016年の結果(純利益1057万8200円)

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)



2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円

2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません



2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。