土曜日の会員様情報結果(土曜日は1戦1勝)
東京10レース
1ノーブルマーズ
休み明けの近2走は8,7着ですが、前走の福島民友カップは2000mが短かった上にハイペースで流れが厳しく、追走に余裕が見られず適性外の1戦で参考外と言えます。
2走前の日経賞は先行馬が多数揃ったレースで位置が取れずにスローペースとなり、厳しい展開で直線は伸びないインを突いて最後に伸びあぐねての8着となりました。
3走前の準オープン勝ち時はスローペースで時計は遅くなっていますが、1000万勝ちの三田特別の内容を見ても瞬発力さえ問われなければ強い競馬をしています。
今回は距離延長でイン先行が止まらない高速馬場となり、逃げ馬不在で行こうと思えば逃げられるメンバー構成で条件が大きく好転します。
メトロポリタンSはとにかくロベルトとトニービン=グレイソヴリンの血を持っている馬が走っているレースで、そのどちらも保持しているこの馬は走れる下地が揃った条件と言えます。
7番人気の1ノーブルマーズが2着となり、3連単584.5倍的中となりました。
日曜日
東京11レース
NHKマイルC
9ギベオン
新馬戦は好位追走から直線で抜け出すと危なげなく勝利し、2戦目のフリージア賞( 500万下)では、上がり最速となる33.7秒の末脚で無傷の2連勝。
前走の毎日杯(G3)は一転して好位からの競馬となり、惜しくも2着に敗れましたたが直線はしっかり末脚を伸ばしていました。
結果は2着でしたが、勝ったブラストワンピースは終始インを通ってロスの無い競馬となっており、コースの差が着順に影響したとも言えます。
毎日杯を勝ったブラストワンピースの時計1分46秒5は昨年のアルアインと同タイムで、レースレベルが高いのは間違いなく、ブラストワンピースはダービーでは本命候補の1頭になるほどの大器だけに、そのブラストワンピースと差のないレースをした同馬の評価はあがります。
問題はマイルへの適性ですが、NHKマイルCは瞬発力勝負にはなりにくく、短距離路線の馬が締まったペースを作りだすためにマイル以上の距離を走れるスタミナが問われます。
そのため、距離短縮組が好走しており、毎日杯からのステップはNHKマイルCを走る上で最適と言えます。
毎日杯に使った直後、皐月賞には目もくれずNHKマイルカップへ向かう事を決めてデムーロ騎手を抑えていた藤原調教師。
連対率5割の驚異の成績となる現役ナンバー1調教師の判断となるだけに、この馬のNHKマイルCへの適応力は問題無いと判断します。
お申し込み方法
2017年の結果
★コロガシ週33週(681万円獲得)
66鞍提供→43鞍的中(的中率65%)
コロガシ成功週 14回
土曜日不的中→日曜日的中週 5回
土曜日的中→日曜日不的中週 8回
土曜日、日曜日ともに的中0週 6回
2017年はコロガシ週33回のうち、19回で利益を上げていただきました
★穴馬出走の基本コース週19週(372万円獲得)
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)
2017年は基本コース週19回のうち、12回で利益を上げていただきました
2016年の結果(純利益1057万8200円)
2015年の結果(純利益241万2840円)
2014年の結果(純利益587万7240円)
2013年の結果(純利益539万1260円)
2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円
2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円
☆2016年の基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません
2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。
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