日曜日情報結果
阪神8レース(コロガシ1鞍目)
12セネッティ
前走の不良馬場での京都戦は直線で前が邪魔になる場面もあり、10着に大敗した1頭。
2走前は中2週での遠征続きの1戦で、得意とは言えない締まったダートで5着。
この馬は左回りでは右にモタれてしまうため、右回りで買いたい1頭となります。
5走前に500万下を勝った時は休み明けで「まだ8分のデキで、トモに緩さが残っているから」と音無師が話しており、「まだトモが甘くて行き脚がつくまでに時間が掛かりましたが、スムーズ運べました。」とデムーロ騎手もトモの甘さを気にしていましたが、それでも最後はしっかりと伸びての勝利となりました。
今回、4戦3勝(8着に崩れた時は苦手な締まったダート+直線でスペースがなくなる不利があったレース)の阪神ダート1400メートルに替わるのは絶好で、立て直した効果+条件替わりで巻き返し可能の1頭と言えます。
近走の敗戦で妙味が大きく、500万下を勝った時が8分のデキ→今回は叩き2戦目で得意舞台となるだけに激走率がかなり高い穴馬と言えます。
会員様には12セネッティと14ヴェンジェンスの単勝 指示となり、2.7倍的中となりました。
阪神11レース
桜花賞(コロガシ2鞍目)
1ラッキーライラック
これまですべて危なげのない勝利をあげており、スタートも比較的速く、走ることに前向きで我慢も利くタイプ。
近2走は4コーナー~直線入り口でそれほど加速しないという流れだったので、加速して交していきやすい競馬でしたが、3走前のアルテミスSはその地点で加速するレースで外を回りながらも楽に勝ち切っており、脚を溜めて2ハロンだけ脚を使うようなタイプではなく、総合的にレベルの高い馬なのは間違いありません。
ゴチャついて馬群から抜けて来られないというパターンでも、この馬は1秒のギアチェンジをクリアしており、
一瞬の速さもあるので、仕掛けが遅れた場合でもそこから対応して抜けて来る可能性は他馬よりも高いように思えます。
9リリーノーブル
このコースでは阪神JF2着、チューリップ賞3着。
阪神JFではラッキーライラックの前で進めましたが、チューリップ賞はラッキーライラックのスタートが良すぎた点と前哨戦だった点もあり、ラッキーライラックの後ろから進めました。
直線では1ハロン10.7というかなり速い地点があり、ここでラッキーライラックに差をつけられており、ルーラーシップ産駒だけに瞬間的な速さでは見劣りました。
それでも権利が欲しかったディープインパクト産駒のマウレアとほぼ同じ脚を使えていたのはこの馬の能力の高さの証明です。
チューリップ賞にしても道中行く気になれば行ける手応えでしたが、ラッキーライラックより後ろだと太刀打ちできない事が確認できたため、本番では消極的な競馬にはならないはずです。
先週のアルアインの件もあり、今回はさすがに川田騎手もスローの展開を流れに合わせて乗る事はなさそうで、この馬の持続力を生かす競馬に持ち込めれば、中1週で挑んだ阪神JF以上のパフォーマンスは期待できます。
結果は1ラッキーライラックと9リリーノーブルからの3連複3点指示的中で31万5400円の払い戻しとなりました。
お申し込み方法
2017年の結果
★コロガシ週33週(681万円獲得)
66鞍提供→43鞍的中(的中率65%)
コロガシ成功週 14回
土曜日不的中→日曜日的中週 5回
土曜日的中→日曜日不的中週 8回
土曜日、日曜日ともに的中0週 6回
2017年はコロガシ週33回のうち、19回で利益を上げていただきました
★穴馬出走の基本コース週19週(372万円獲得)
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)
2017年は基本コース週19
回のうち、12回で利益を上げていただきました
2016年の結果(純利益1057万8200円)
2015年の結果(純利益241万2840円)
2014年の結果(純利益587万7240円)
2013年の結果(純利益539万1260円)
2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円
2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円
☆2016年の基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません
2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。
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