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2024年のG1レースは安田記念的中で１１戦７勝（370万円獲得）！


先週の会員様情報結果


日曜日
京都１１レース
宝塚記念

９ソールオリエンス
同じ2000ｍ戦でもハイパフォーマンスを見せた皐月賞と、7着に凡走した前走の大阪杯の内容からもタフな馬場でパフォーマンスを高めるタイプと言えます。
2走前の中山記念は1800ｍで稍重馬場となりましたが、47.2-49.5とかなりのハイペース戦で後半に消耗する流れとなりましたが、コーナーでなかなか動けず外々を回すロスがありながらも直線でバテ差して4着となりました。
ここは1800ｍの距離が忙しかった側面があり、この感じなら2200ｍ＋馬場が重い状況＋逃げ馬不在で3～4角でそこまで上がらない展開となる今回は直線で外から差す競馬が嵌りそうな感じがあります。

４ドウデュース
有馬記念では向正面終盤から４角にかけて明確に押し上げており、ある程度ポテンシャルで分散しても直線もう一段の脚を使えていましたが、3角に下り坂がある京都外は前の馬がコーナーでペースを引き上げやすいため、この点は中山内とは大きく異なります。
ペースが上がらず後ろから向正面で動こうとしたとしても、３～４角で前受けした馬が余力を持って加速してロングスプリント気味の形で外々になるとジャパンカップの甘さから考えても取りこぼす可能性が高くなってしまいます。
ただ、雨が残っていた皐月賞では高いパフォーマンスを見せていただけに、雨の影響が残る馬場なら大きく浮上する1頭と言えます。

１２ブローザホーン
札幌日経OPは前受けする形になって6馬身差の圧勝となりましたが、全体である程度タフな競馬になっても削がれず高いパフォーマンスを引き出してきたため、タフな馬場なら後ろからでも差し込める力を示したと言えます。
また、このペースである程度位置を取っても要所で動けていたため、道悪馬場である程度前目内目に拘って勝負できれば上位を狙える1頭と言えます。
札幌日経OPで3着ダンディズムを6馬身も千切ってきたのは高い評価が必要で、流れても対応可能でスローで前を取れれば強い競馬もできるため、タフな馬場になれば上位を狙える1頭と言えます。

２ジャスティンパレス
3走前の秋の天皇賞2着は６番枠から出負けして後方からの競馬となり、促して追走するも後方2番手からの競馬となりました。
道中はダノンベルーガをマークするような感じで進め、3～4角で最内を通して直線で外に誘導して直線序盤で大外に出し切ってL2でジリジリと伸び始め、L1で左手前に戻して渋太くびて唯一イクイノックスとの差を詰めて2着に好走しました。
ジャスティンパレスの位置では1000通過が59前半～半ばぐらいで、59.3に仮定すると後半1000を56.3ぐらいで上がっている計算となるため、相当長くロングスプリントしてきたということになります。
東京2000でここまで流れた中で対応してきたのはこれまでにないパフォーマンスと言え、ここでも能力的には最上位の存在と言えます。
ただ、ルメール騎手は道悪馬場では（特に勝率の）戦績が落ちるだけに、最終週の道悪馬場で内枠のここは取りこぼす可能性が高い1頭と言えます。

３べラジオオペラ
京都記念でプラダリアに負けたのは位置取りを後ろにして仕掛けていく形になったからで、要所での動きは問題ありませんでしたが、そこでプラダリアに踏ん張られてしまいました。
プラダリアは流れれば手ごわい馬で、大阪杯はスローだったからというのもありますが、それでも京都記念でドウデュースに完敗しているだけに、ドウデュース比較では見劣る1頭と言えます。

危険な人気馬２ジャスティンパレスの評価を下げた3連単指示で916.8倍的中となり、73万3440円の払い戻しとなりました。

競馬１３





土曜日の結果

函館１１レース
１４ビッグシーザー
3走前のオーシャンSは中山1200ｍで良馬場でしたが時計の掛かる馬場となっており、33.3-34.7のハイペースで流れたところで中団に近い位置で前半無理をせずに運ぶ格好となりました。
ここでは11.9 - 10.5 - 10.9 - 11.5 - 11.6 - 11.6のラップ推移で最後に渋太く差し込んで2着に好走できており、トウシンマカオに対してのパフォーマンスでも京阪杯から上げてきている点は好感が持てます。
前走の函館スプリントSは勝ち馬と近いポジション取りで進め、道中のリズムは良かったものの直線でなかなか手前が替わらず、最後にようやく勢いがついて２着馬に並びかけたところがゴールとなりました。
「この（13番）枠でしたが、枠なりに内に潜り込めました。いい脚を使ってくれたのですが、最後は枠の分ですね。」との事で、2着馬とはクビ差の微差の競馬ができており、馬場不問で崩れる不安の少ない1頭と言えます。

１０カンティーユ
3走前の南総Sは平均ペースで逃げて11.8 - 10.8 - 11.2 - 11.3 - 11.0 - 11.7のラップ推移でL3-2で再加速が生じ、この流れの中でコントロールしつつ後続の仕掛けを待って直線に入ってスッと1馬身半ほど離し、L1まで詰めさせずに完勝となりました。
この馬は総合力が高いタイプの逃げ馬で、流れた中でも鋭く加速ができるのが強みと言えます。
4走前の新津特別は平均ペースから12.1 - 10.8 - 11.2 - 11.4 - 11.0 - 12.1とL3-2で再加速が生じる展開となり、ここでも逃げてL2で一気に加速して5馬身突き抜けました。
8カ月振り+昇級戦となった2走前は同型が出遅れた事でジワっとハナを奪い、1馬身程抜け出す格好の単騎逃げで渋太く粘ってレコード決着のハナ差2着に好走しました。
「返し馬から左トモが良くなかったですし、8カ月ぶりで良い時の6割程度の状態でしたからね。良ければ勝っていましたし、この後に立ち直ってくれれば期待できます。」との事で、立て直された前走はレース中に鼻出血を発症しながら2着に好走しており、休み明けは苦にしないタイプだけに、ここも上位濃厚の1頭と言えます。

８モリノドリーム
休み明けの2走前は互角の発馬も他が速く、後方からじっくり脚をためて４角手前から仕掛ける手格好となり、直線は外からしっかりと伸びてき2着馬とは同タイムの4着となりました。
芝1200ｍに限ると1,1,2,1,1,11,4,2着で、セントウルＳで失速したのは逃げ切った勝ち馬を追いかけた分だけに悲観する内容では無く、休み明けの前走でもスピードが通用するところは見せているだけに、うまく脚を残せればここも上位濃厚の1頭と言えます。

上記情報馬からの3連単指示で352.8倍的中となり、21万1680円の払い戻しとなりました。

競馬Ｃ







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2023年のG1レースは２３戦１５勝（905万円獲得）

2023年秋のG1レースは12戦10勝（430万円獲得）

スプリンターズステークス　34万円獲得

秋華賞　32万円獲得

菊花賞　15万円獲得

天皇賞・秋　19万円獲得

マイルチャンピオンシップ　51万円獲得
https://keibag1c.blog.jp/archives/5847749.html

ジャパンカップ　17万円獲得
https://keibag1c.blog.jp/archives/5848367.html

チャンピオンズカップ　140万円獲得
https://keibag1c.blog.jp/archives/5849054.html

朝日杯ＦＳ　129.1倍的中となりました。

有馬記念　3点指示で29万円獲得となりました
https://keibag1c.blog.jp/archives/5850873.html

ホープフルステークス　101万2320円獲得となりました
https://keibag1c.blog.jp/archives/5851243.html


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2023年　春のG1レース結果（11戦5勝475万円獲得）

宝塚記念　不的中

安田記念　32万円獲得

ダービー　56万円獲得

オークス　27万円獲得

ヴィクトリアマイル　不的中
NHKマイル　不的中

天皇賞・春　26万円獲得

皐月賞　不的中
桜花賞　不的中
大阪杯　不的中

高松宮記念　334万円獲得

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2022年G１レース戦績 22 戦11勝


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2021年のG１レース戦績　23戦10勝（約280万円獲得）

2020年の上半期Ｇ１レース週の結果（約580万円獲得）
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_136514.html


2019年の結果
https://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週（260万4000円獲得）
★穴馬出走の基本コース週38週（1625万9280円獲得）

2018年の結果
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週３３週（372万円獲得）
112鞍提供→34鞍的中（的中率30％）

2018年は基本コース週３３回のうち、１７回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週２０週（674万円獲得）

2017年のコロガシ週結果（681万円獲得）
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中（的中率６５％）

2017年の穴馬出走の基本コース週結果（372万円獲得）
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中（的中率42％）

2016年の結果（純利益1057万8200円）
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果（純利益241万2840円）

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果（純利益539万1260円）

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6％（８３戦４７勝）

コロガシ成功率40.5％（４２戦１７回成功）
純利益：５１９万４６５０円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率４７．５％（８０戦３８勝）

コロガシ成功率３５．９％（３９戦１４回成功）
純利益：６９１万９３２０円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率３３．３％（75戦25勝）
回収率１７６．８％（257万6100→455万5560）
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

２０１６年は５１週間の情報提供となり、２３週間で利益を上げていただきました。