競馬ブログ:回収率100%以上のコロガシ競馬

2023年のG1レース戦績は23戦15勝905万円獲得!年間回収率100%超えの競馬予想ブログ。穴馬情報を中心に情報を公開させていただきます。

2023年04月30日

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日曜日の結果
京都11レース

天皇賞・春

1ジャスティンパレス
菊花賞は17番枠からまずまずのスタートを切り、序盤は促しつつ進めてハイペースの流れでも好位に近いところで進めていく格好となりました。
スタンド前でも好位の中目でコントロールして前にスペースを維持しながら進め、向正面で前のディナースタの後ろのスペースをじわっと促して詰めながら積極的に乗って3角では好位の中目で進めて4角では少し窮屈なところでブレーキをかける不利がありましたが、なんとか再加速して2列目に押し上げて直線序盤で外から押し上げてきたボルドグフーシュとの叩き合いで譲らず食い下がってL1で徐々に脚色で見劣りアスクビクターモアとの差は詰めましたがハナ+クビで勝ち負け2頭からは大勢不利の3着となりました。
この流れの中で普通に流れに乗ってやれたのは大きな収穫と言え、ここでは追走スピード面を3000mでも強く求められており、中盤も緩みのないところで積極的に押し上げに行くことができていました。
後半も3~4角で窮屈な場面を捌き切ってL2の地点ではまだ余裕があり、アスクビクターモア比較ならラストもしっかりと詰めていたため、ポテンシャルを高いレベルで引き出したボルドグフーシュを褒めるべき内容と言えますが、コーナーでブレーキを踏む不利が無ければこの馬が勝っていたように思えます。
阪神大賞典や神戸新聞杯ではロングスプリントを引き出してボルドグフーシュを完封しており、まともなら対ボルドグフーシュに対しては全てパフォーマンス的に上回っているため、ボルドグフシュよりも上位評価の1頭となります。

3タイトルホルダー
この馬の場合は息を入れて良さが出ている面があり、これまでのレース内容からも高速馬場より時計が掛かる馬場の方が合っているのは間違いありません。
また、ギアチェンジも持っているだけに、スローからのロングスパート戦でも2段階加速でも対応できる武器を持っている点は1つのアドバンテージと言えます。
一昨年の有馬記念では5着となりましたが直線ではもう余力が無く、上位勢に対して正攻法で競馬を進める形になったのも響きましたが後続には3馬身の差をつけました。
タイトルホルダーは有酸素運動の競馬も得意ですが特化型ではなく、これは皐月賞やホープフルSでも善戦止まりというところからも証明しています。
この馬は基本的に本仕掛けが早いと最後には甘くなる面があり、出し抜く競馬が基本線で弥生賞のようにL2最速戦でグンと加速するギアチェンジが持ち味と言えます。
一昨年の有馬記念では淡々とした流れで3角以降から勝ちに行く形となり、この馬らしい器用さを削ぐ形になってしまいましたが、理想は菊花賞のように前半はある程度引っ張りつつ縦長にして1~2角で息を入れる展開で、向正面から3角辺りでペースを上げるロングスパート戦となります。
タイトな展開ではディープボンドがパフォーマンスを高めますが、道中でしっかりと息を入れて後半で有酸素運動の形で引き上げていければチャンスが広がる1頭と言え、雨の影響が残るようなら更に信頼度は高くなります。

7ディープボンド
一昨年の天皇賞春では2着に好走しましたが、全体でタイトに進めて3~4角でもロスがあった中で最後までバテなかった点は評価できます。
阪神大賞典で5馬身差つけていたユーキャンスマイルには1.4秒まで差を広げているため、着差で考えてもさらに広げている形と言え、この馬の場合は前半からタイトな流れとなるマラソンレースがベストの展開と言えます。
また、一昨年の有馬記念は前半のパワー型スピードと後半のポテンシャルのバランスを求められましたが、前半である程度良い位置を取って主張する事ができており、3~4角で外からねじ伏せに来たエフフォーリアに対して最後まで抵抗してコンマ1秒差に踏ん張れた点は評価できます。こういう競馬ではこれまで抜けていたクロノジェネシスを撃破できましたが、一昨年の有馬記念は全体でタフな流れだったため、ディープボンドにとっては展開が向いたとも言えます。
今回、馬券圏内としてチャンスがあるとすれば雨の影響が残って昨年の天皇賞春のように全体でタイトに流れる展開となります。

12ブレークアップ
阪神大賞典のパフォーマンスが高く、64.9-63.3-57.7の流れで12.2 - 11.9 - 11.6 - 11.4 - 11.3 - 11.7とロングスプリントの競馬となり、好位の外から進めて3~4角でかなりロスがあった中で渋太く差し込んでラストでボルドグフーシュにクビ差まで迫ってきたのは大きなインパクトでした。
この馬はアルゼンチン共和国杯でも超スローバランスで12.7 - 11.8 - 11.7 - 11.5 - 11.6 - 11.8と前のキングオブドラゴンが離して進めてコーナーでも緩めない中で追いかけて差を詰めて粘り切りました。
この内容からも後半のロングスプリントの素材が高く、ペースが遅い内に良い位置を取れるのは大きな強みと言えます。
今回は緩んだところでじわっと進めて3~4角で好位の内目~中目ぐらいで運べたら面白い存在と言え、馬場は軽い方が良いタイプだけに、馬場が回復するなら一番の穴馬候補となります。

14マテンロウレオ
昨年のアンドロメダSは4番枠からまずまずのスタートを切り、そこからコントロールしながら2列目の内に収めていく格好となりました。
道中もコントロールして前2頭から3馬身ほど離れたところで我慢しながら進め、最終的に1馬身ほどスペースを維持して3角に入りました。3~4角でもスペースを詰めつつ上手く下がってくる逃げ馬を交わして2列目で直線に入り、直線序盤で左手前に替えて先に抜け出していたアイコンテーラーを捕えてL1でもそのままリードを作って最後は1馬身1/4差の完勝となりました。
最後はディープモンスターに少し詰められましたが、ポテンシャル戦でディープモンスター相手に完勝できるというのは大きな材料と言え、有酸素運動の競馬でディープモンスターをあっさり撃破してきたパフォーマンスは侮れません。

13ボルドグフーシュ
前走の阪神大賞典では負けパターンに嵌った2着で、極端なスローで前中盤通して遅い流れとなっており、後半特化でもL2最速で11.3、L4から速いラップを踏んでロングスプリント戦となっていました。
この馬は出し切りたいタイプですがロングスプリント面では素材的に足りないため、本来高速京都の長丁場だと相性が悪いタイプと言えます。
チャンスがあるなら雨の影響で馬場が重くなるケースで、良馬場では割引が必要です。

6アスクビクターモア
2走前の菊花賞はまずまずのスタートを切り、序盤は押しての先行策でハナを主張したセイウンハーデスから4~5馬身離れた2番手で進める格好となり、スタンド前でもコントロールしながら離れた番手で流れに乗りながら徐々に差を詰めて3馬身差ほどで2角に入りました。
そこから向正面で再びセイウンハーデスがリードを広げに掛かりましたが、4馬身差ほどで食らいつきつつ3角に入り、3角で積極的に仕掛けながら差を詰めて1馬身差ほどで外に出すと4角で楽に先頭に立って最内に切り込み2番手以下を離しながら直線序盤でそのままリードを維持して最後は外からボルドグフーシュの強襲を受けながらもハナ差で振り切っての勝利となりました。
菊花賞では序盤からスピードを強めに求められて有酸素運動特化の中でしっかりと戦う事ができており、これなら距離も長い方が良いタイプと言えます。
また、弥生賞のように上手く支配する競馬もできるため、総合的には高いレベルにある1頭と言えます。
皐月賞やダービーの感じからも、高速馬場で58.9-59.0と厳しい流れだったダービーの方が良さが出ていた点や前走の不良馬場で大崩れした点からも、馬場は良馬場に近いレベルが望ましい1頭と言えます。

会員様には1ジャスティンパレス1着固定の3連単指示で650.6倍的中となり、26万240円の払い戻しとなりました。

260






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2022年秋のG1レース戦績

秋華賞は9.9倍的中

菊花賞は300.1倍的中

ジャパンカップは23.6倍的中

朝日杯FSは10.7倍的中

有馬記念は97.4倍的中



2022年春のG1レース戦績は10戦 6勝となりました。

安田記念 馬連3点指示で26万円獲得
オークス 11万馬券的中で59万円獲得

ヴィクトリアマイル 馬連3点指示で30万円獲得
NHKマイル 馬連3点指示で24万円獲得

天皇賞・春 情報馬のワンツー決着で69.7倍的中

皐月賞 情報馬2頭からの3連単指示で328.4倍的中

大阪杯は見送り


お申し込み方法


2021年のG1レース戦績 23戦10勝(約280万円獲得)

2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)

https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_136514.html


2019年の結果
https://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)


2018年の結果
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。

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今週は過去8年で5回的中の天皇賞・春週となります。
天皇賞は5万円勝負レースとなり、土曜日にも5万円の勝負レース提供となります。
(今週は穴情報を含めて4鞍の提供予定です。)

★2015年の天皇賞・春
5万円スタートのコロガシ成功で80万円以上の払い戻し
(1番人気のキズナを評価を下げて3連複571.6倍、ワイド60.1倍的中となりました。)

★2016年の天皇賞・春
24万馬券的中。

★2017年の天皇賞・春
20万8000円獲得。

★2020年の天皇賞・春
86万5500円獲得。

★2022年の天皇賞・春
無料公開情報馬のワンツー決着で69.7倍的中となりました。



日曜日
京都11レース

天皇賞・春

3タイトルホルダー
昨年の宝塚記念はかなり驚かされた内容の勝利と言え、かなりのハイペースで57.6とスピードの質をかなり高いレベルで求められた中、タイトルホルダーの位置でも58前後ぐらいで流れになっており、ハイペースで入って淀みなく淡々とした競馬でレコード勝ちを決めました。
この馬はこれまで淡々とした流れでは甘さ見せており、道中で中緩みが発生するレースで高いパフォーマンスを示していました。
一昨年の有馬記念では3~4角で勝ちに行く競馬でもコーナーでそこまで違いを作れませんでしたが、有馬記念では3~4角で常に違いを作れており、コーナーでディープボンドが置かれていたため、タイトルホルダー自身の成長によるパフォーマンス向上か、コース適性の差で違いを作る事ができていました。
この馬の場合は以前から右手前で負荷が掛かった状態でのコーナリングが得意な面を見せていたため、コーナリング的にそこそこきついカーブがずっと続く中山内回り(長く1回のコーナリング)より、3角入りと4角出口だけきつい阪神の内回り(2回のコーナリング)が合っている可能性があります。
時系列で見ても菊花賞(阪神)5馬身差の圧勝→有馬記念(中山)5着→日経賞(G2の中山)でクビ差勝利)→天皇賞・春(阪神)7馬身差圧勝→宝塚記念(阪神)2馬身差のレコード勝ちと、阪神と中山で明らかにパフォーマンスが異なるだけに、中山戦の前走の日経賞では取りこぼす可能性も考えていまいた。
それが終わってみれば8馬身差の大楽勝となっており、宝塚記念の内容や前走の内容からも適性条件を大きく広げてきた可能性が高く、今回の条件でも崩れる不安のない1頭と言えます。

7ディープボンド
前中盤緩まず後半でそこまで速いラップを求められず、バランス的に全体でタイトな競馬になれば好走確率が跳ね上がる1頭。
相手関係から考えればハイレベルのところで強い競馬をしてきている同馬は上位評価の1頭となりますが、これまでのレース内容を見返しても後半型にシフトするとパフォーマンスは低下しており、中山金杯は位置取りが悪かったのもありますが、超スローで流れて12.1 - 11.8 - 11.5 - 11.3 - 12.2と後半加速していく形とはいえ中団から包まれて何もでずに崩れており、菊花賞は4着に健闘しましたが全体でスローの流れとなっていました。
この馬が負けるパターンは・・・この先は会員様へ公開させていただきます。



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2022年秋のG1レース戦績

秋華賞は9.9倍的中

菊花賞は300.1倍的中

ジャパンカップは23.6倍的中

朝日杯FSは10.7倍的中

有馬記念は97.4倍的中



2022年春のG1レース戦績は10戦 6勝となりました。

安田記念 馬連3点指示で26万円獲得
オークス 11万馬券的中で59万円獲得

ヴィクトリアマイル 馬連3点指示で30万円獲得
NHKマイル 馬連3点指示で24万円獲得

天皇賞・春 情報馬のワンツー決着で69.7倍的中

皐月賞 情報馬2頭からの3連単指示で328.4倍的中

大阪杯は見送り


お申し込み方法


2021年のG1レース戦績 23戦10勝(約280万円獲得)

2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)

https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_136514.html


2019年の結果
https://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)


2018年の結果
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。

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