競馬ブログ:回収率100%以上のコロガシ競馬

2023年のG1レース戦績は23戦15勝905万円獲得!年間回収率100%超えの競馬予想ブログ。穴馬情報を中心に情報を公開させていただきます。

2022年08月

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今週(9月3,4日)は穴馬出走週となります。


日曜日の結果
札幌11レース

5ウインマーベル
前走の葵Sは2馬身半差の勝利となりましたが、内容的にも噛み合った中での勝利ではなく中団馬群の中から正攻法での勝利となっていました。
2着のコムストックロードが古馬オープンレベルでそれなりにやれているだけに、これに対して2馬身半の差をつけてきたというのは大きく評価できるポイントと言えます。
ここで好位で進めて沈んでいるのがテイエムスパーダで、日曜日の朱雀Sが1:08.1でラストが12.4なので、そことの比較で考えてもラップ的には11.9でまとめているところから互角以上のパフォーマンスと言えます。
3歳世代ではトップクラスの1頭なのは間違いなく、フィリーズレビュー組以外では1200~1400路線では最上位の存在と言えます。

1ヴァトレニ
前走の青函Sはペース自体は速くありませんでしたが、それでも前半で様子を見ながら番手外に入って行けるレベルで1200mへの対応力を示してきました。
テンをクリアできたのは大きな収穫で、ここで函館スプリントS2着のジュビリーヘッドに対して2馬身弱の差を作れた内容は評価できます。
1勝クラスが1:09.9と掛かっていただけに時計面も評価でき、今回は雨予報で更にタフな馬場になる可能性が高い状況ですが対応できる可能性は十分示している1頭と言えます。

会員様には上記2頭のワイド1点指示で9.2倍的中となり、27万6000円の払い戻しとなりました。

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土曜日
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15 エマヌエーレ
初戦は超スローペースでしたがラスト3ハロンが10.9-10.2-10.9という瞬発戦となり、これを外から上がり31.4の末脚で差し切ったリバティアイランドは世代の最上位馬と言え、上がり32秒台で走れている上位5頭も十分に強い馬と言えます。
2着のクラージュシチーとカーボナードは次走で未勝利を圧勝し、ラインオブダンスもキャリア3戦目で未勝利を圧勝しています。
スローペースでも上がり32.5を使えるような馬は未勝利では脚力が抜けていると言え、今回はコンエネルジアの方が初戦の内容からも人気しそうですが、今の馬場バイアスで大外枠からスローペースの先行策が打てるこの馬はいかにも恵まれそうなイメージがあり、コンエネルジアには先着できる可能性が高いように思えます。

8 コンエネルジア
初戦はやや余裕残しの馬体でスタートで後手を踏んで位置を取れませんでしたが、最後は素晴らしい末脚を見せて4着となりました。
上がり33.4は優秀で、2着馬フィンガークリックが次走で勝ち上がったことからもレースレベルも高かった1戦と言えます。
今回は2戦目で位置取りが改善する可能性が高く、ある程度の位置から前走の末脚を使えればエマヌエーレ以外には負けない想定です。

会員様には馬単・馬連各1点指示で2.8倍、7.3倍的中となり、15万1500円の払い戻しとなりました。



2022年7月は20戦8勝230万円獲得


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2022年のG1レース戦績は10戦 6勝となりました。

安田記念 馬連3点指示で26万円獲得
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2021年のG1レース戦績 23戦10勝(約280万円獲得)


高松宮記念
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桜花賞
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皐月賞
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札幌10レース

5デルマカンノン
今回の条件で一発が期待できる一頭。
この馬は少し時計が掛かる1200m戦がベストで、3走前のHTB杯は苦しい中でも差し込んできました。
当時は良馬場でややハイペースの展開となり、12.2 - 10.7 - 11.2 - 11.4 - 11.4 - 12.0のラップ推移で中団後方から進めて3角手前でヤマニンルリュールが押さえて下がってきたので煽りを受ける形で下がる場面がありました。
そこからは馬群の中で包まれながら進路を外に持って行くまでにかなり苦労しており、エンジンをかけ切れれば面白いタイプだけにこの条件でスムーズなら一発の魅力があります。
前走は1500m戦で12.0 → 11.3 とギアチェンジが求めらる競馬とり、L2で置かれていた点からも1200mの方が良さそうです。
また、1200mでも高速馬場ではスピードの質的に難しいため、今の札幌で内枠、中団内内で上手く入れれば面白い存在と言えます。

先週の会員様情報結果

日曜日
札幌11レース
札幌記念

16アンティシペイト
今回は条件が揃った1頭。
札幌2000m戦で今回のメンバー構成なら前掛かりになる可能性が高く、パンサラッサの参戦によってある程度流れる想定となります。
今回は他の逃げ馬候補もいる中でのポジション取りを考えれば序盤から流れて縦長の隊列になる可能背もあり、福島民報杯のように前が飛ばし過ぎて緩めに掛かれば中弛みでの捲りという選択も可能です。
今のパンサラッサは多少飛ばしたぐらいで緩める可能性は低いように思えますが、福島民報杯みたいに時計が掛かる中で58-62ぐらいで消耗する競馬になってしまえばパンサラッサも快速で押し切れる範囲ではなくなるため、土曜の雨の影響が残るようなら大きく浮上する1頭と言えます。

3パンサラッサ
今回は前半の入り方が重要なポイントと言え、札幌2000m戦は4角ポケット地点からのスタートとなりますが、1角までの距離が他の1周コースの2000m戦に比べると短い舞台となります。
この馬はゲートがそこまで速いタイプではなく、二の脚も少し掛かるため宝塚記念のようなパターンになった時に前半で脚を使い過ぎて1~2角に入ってしまうと難しくなってしまいます。
パンサラッサのハイペース逃げを各馬が嫌って控えてくれれば外からスッと前を取り切って自分のリズムで展開できるだけに、そういう展開なら不気味さが増します。
宝塚記念の入りでもL2まで踏ん張れている点からも、2000mで完全平坦+コーナーが長くスピード面を生かしやすい札幌の舞台を考えれば粘り切れる可能性が高い1頭と言えます。

4ジャックドール
大阪杯では序盤のスピード面で甘さを見せましたが、前半でかなり競られて抵抗していた側面もあり、2F目が10.3はこれまでのジャックドールの戦績の中では抜けて速い展開となっていました。
そこで脚を必要以上に使う形になったのが失速の原因と言え、逃げて結果を出している馬ですがタイプ的には逃げにこだわる必要はないように思えます。
今回はパンサラッサが行くなら行かせて自分のリズムで遅すぎない流れを作って2番手で実質ハナという競馬に持ち込む事が可能です。
うまく噛み合えばパフォーマンス的には最上位の競馬ができているだけに、内目の枠を引く事ができた今回は軽視禁物の1頭と言えます。

会員様には上記3頭の馬連指示で9.3倍的中となり、20万4600円の払い戻しとなりました。


競馬 穴














2022年7月は20戦8勝230万円獲得


お申し込み方法
(1日のみの登録も受付中です。)

2022年のG1レース戦績は10戦 6勝となりました。

安田記念 馬連3点指示で26万円獲得
オークス 11万馬券的中で59万円獲得

ヴィクトリアマイル 馬連3点指示で30万円獲得
NHKマイル 馬連3点指示で24万円獲得

天皇賞・春 情報馬のワンツー決着で69.7倍的中

皐月賞 情報馬2頭からの3連単指示で328.4倍的中

大阪杯は見送り

2021年のG1レース戦績 23戦10勝(約280万円獲得)


高松宮記念
(コンマ1秒差で355万円取り逃すも22万円獲得)

大阪杯
1062.1倍的中で106万2100円獲得

桜花賞
104倍的中

皐月賞
823.2倍的中で57万6240円獲得

天皇賞・春
114.9倍的中

天皇賞・秋 20.4倍的中

エリザベス女王杯 コンマ2秒差で71万馬券を取り逃し

ジャパンカップ 17.8倍的中

チャンピオンズカップ 526.6倍的中で36万8620円獲得

朝日杯FSは馬連3点的中で10万6000円獲得

有馬記念は3連複5点指示で14万4000円獲得





2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)

https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_136514.html


お申し込み方法

2019年の結果
https://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
https://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。

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