競馬ブログ:回収率100%以上のコロガシ競馬

2023年のG1レース戦績は23戦15勝905万円獲得!年間回収率100%超えの競馬予想ブログ。穴馬情報を中心に情報を公開させていただきます。

2021年09月


今週(10月2,3日)は、過去5年で4度的中しているスプリンターズS週となります。

今週のスプリンターズステークス週は穴馬出走週となります。
今年のスプリンターズSは穴馬が出走となるため、倍額(5~6万円)指定の勝負レースとなります。

また、今週はスプリンターズS以外にも高配当が狙える穴馬が出走となります。

2020年のスプリンターズステークス結果(22万円獲得)

10グランアレグリア
この馬が並の一流馬と一線を画すパフォーマンスを見せたのが3走前の阪神カップで、圧倒的な内容で5馬身の圧勝。
内が有利な馬場状態だったとは言え、あそこまで突き抜けたのは凄まじいパフォーマンスと言えます。
ペースは平均でしたがグランアレグリアが後半を落とさなかったので平均まで押し上げているという感じとなり、普通の馬にとってはハイペース戦となっていました。
阪神1400mで求められたスピードを中団に近い位置でクリアし、後半勝負で質的にも量的にも圧倒してきただけに、1頭だけ別次元の競馬をしていた内容と言え、L2から2馬身詰めている事からも11.0秒をL1で踏んでいる計算となります。
L3で内のスペースを詰められた点は恵まれましたが、11.0-11.0-11.5ぐらいでまとめているのはインパクトとしてはかなり大きく、この一戦だけで見ればモノが違った内容と言えます。
次走の高松宮記念ではあの重馬場で上り33.1秒は相当の速さと言え、前走の安田記念ではルメール騎手が選択したアーモンドアイを2馬身半ちぎる圧倒的な競馬となり、本格化した近3走はかなり高いパフォーマンスを見せています。
これまで見せているパフォーマンスからも、ここは最上位級の評価が必要な1頭と言えます。

3ダノンスマッシュ
昨年の高松宮記念は外からの競馬になってロスもある中での4着となりましたが、ロスがあったというよりもL2の地点での伸びあぐねが敗因としては大きかった感じはあります。
これまでの同馬は要所の加速が求められた時にパフォーマンスを落としている印象があり、昨年の高松宮記念はロスが敗因ならL2でもっといい脚を使って並びかけてL1で甘くなるのが普通ですが、この馬の場合は逆で3~4角では馬なりで取りついて直線での再加速で手応えの割に動けず反応し切れませんでした。
これまでの内容からも、この馬はあまり直線で加速が求められない方が良いタイプで、後半型でもしっかりとエンジンが掛かってしまえば問題ないタイプだけに同じ1200m戦でもスプリンターズS向きのタイプと言え、今回は積極的に狙える条件となります。

2モズスーパーフレア
この馬の場合、今回の中山コースのように下りスタートでコーナーが長く、3角がかなり緩いカーブで実質4角を回るだけのコースの方が合っているだけに今回は適性的に面白い1頭と言えます。
この馬の最大のパフォーマンスを発揮するには、前半のスピードを殺さずにハイペースの競馬に持ち込む必要がありますが、今の中山の前残り馬場なら楽しみの方が大きい1頭と言えます。
昨年のスプリンターズSは割と高速馬場だった中でタワーオブロンドンに敗れてしまいましたが、今のややタフな馬場が最終週+タワーオブロンドン不在なら最上位級の1頭と言えます。

9ダイアトニック
高松宮記念の内容や函館スプリントSの勝ち方からも最上位の一頭として候補に挙がってくる1頭。
前走の敗因が極端な道悪だったのであれば、それまでの内容からも軽視はしづらい1頭で、高松宮記念3着では重馬場の中でしっかりと好位から伸びかけており、不利を受けなければもっと際どい内容の3着でした。
高松宮記念のペースは平均でモズスーパーフレアがコントロールしていてL3-2での再加速が起こっているように、割と総合力を問われた一戦で不利を受けての3着だけに、総合力が問われるスプリンターズステークスでも好走できる要素は示している1頭と言えます。

5 メイショウグロッケ
前走で初めてこの距離を使われて一変のパフォーマンスを見せて12番人気ながら2着に激走。
中京を得意とするミスターメロディを差し切ってダノンスマッシュにも迫った内容は評価でき、前走のメンバーの中では一番良い伸びを見せていました。
前走のレースぶりを見ても、スタート抜群でハイペースのスプリント戦でもそう追走に苦労しておらず、この距離への適性は相当に高そうな印象を受けました。
血統的には短距離適性は感じませんが、父サドラーズウェルズで前傾ラップのスタミナ勝負は合っており、前走でダノンスマッシュと僅差でもフロック視されている今回は最大の穴馬候補と言えます。

会員様には◎10グランアレグリア1着固定の3連単指示で225.4倍的中となり22万5400円の払い戻しとなりました。

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2019年のスプリンターズステークス結果

8タワーオブロンドン
前走のセントウルSは超高速馬場の阪神というのもレコードを作り出した要因と言えますが、それでも6秒台の走破はこの馬しかできていない点からも純粋な適性・能力の違いを示した1戦と言えます。
ペースはややハイペースでまとめていましたが、この馬が後半でこれだけの脚を引き出して時計を押し上げたからこそなので、2着以下は7秒台の走破で全体は1秒以上のハイペースとなっていました。
その中で前半に質的に追走できたというのはこれまで見せなかった新たな1面で、大きな収穫だったと言えます。
前走のパフォーマンスを見せられれば不安材料はほぼ解消されただだけに、ここは強く狙える1頭と言えます。

2ダノンスマッシュ
最高の枠順を引き当て、お膳立ての条件が揃った1頭。
今回、不安があるとすれば超高速馬場で質的にどうかと言う点ですが、ここは2着狙いではなく勝ちを狙う上では絶好の枠並びと言えます。
セイウンコウセイの直後を取れそうなこの枠なら、前にスペースを置いて4角で潰しながらスピードに乗せる意識で入って行くことが出来ればかなりの確率で圏内に入れる可能性がある1頭と言えます。

7モズスーパーフレア
高松宮記念の負け方が腑に落ちませんが、3角の下り坂の中でスピードをコントロールしないと難しいコースだっただけに、そのあたりが影響したように思えます。
今回の中山コースのように下りスタートでコーナーが長く、3角がかなり緩いカーブで実質4角を回るだけのコースの方が合っているだけに今回は適性的に面白い1頭と言えます。
この馬の最大のパフォーマンスを発揮するには、前半のスピードを殺さずにハイペースの競馬に持ち込む必要がありますが、今の中山の前残り馬場で楽しみの方が大きい1頭と言えます。

16ファンタジスト
今回はモズスーパーフレアがある程度は飛ばす可能性が高く、その中で上手く前目を取って3~4角で内を立ち回ることができれば好走のチャンスは大きくなります。
可能性的に低いものの、L3で息が入ったとしてもこの馬なら要所で動くことはできるだけに展開面での不安は少ない1頭と言えます。
内枠なら評価をもう一段上げても良い馬ですが、武豊騎手騎乗となるここは期待の方が大きい1頭と言えます。

4リナーテ
この馬のポイントは適性面での押上げがあるかどうかと、三浦騎手がどこまで積極的に乗って出し切れるかの2点となります。
武豊騎手もルメール騎手もここ2走はロスがありましたが、スムーズに出し切る形を取れていました。
三浦騎手は入りと要所で雑な騎乗が目立つため、狭いところに入ってゴチャつくような形になるとこの馬としては厳しくなってしまいます。
ただ、京都牝馬SでもL2の加速の地点でかなりの鋭さを見せており、質的に高いレベルでトップスピードを持っているタイプと言えます。
機動力も高いタイプだけに、近走の順調な成長曲線も踏まえてここは強く狙いたい1頭と言えます。

会員様情報では3連単指示となりましたが、情報馬3頭のワンツースリー決着で60.8倍的中となりました。




2017年のスプリンターズステークス結果

◎8レッドファルクス
昨年のスプリンターズSh6着までが0.1差の範囲で収まる接戦となりましたが、その中で上位馬が内を通していた事を考えると、外から1頭だけ豪快に差し切った内容は見た目以上に強い競馬だったと言えます。
ペースは0.8でややハイ程度に収まりましたが、その辺もあって中団の外では進める事ができました。
コーナーの地点でも終始11秒台前半をキープしていたので、コーナーでのロスも響いた中での勝利となりました。
あれだけロスがあっても一番の伸びを見せているように、この馬はとにかくトップスピードの持続力が高く、コーナーで11秒前半を刻んでいる中で4~5頭分外で置かれずついていくとなると恐らく実質的には10秒台に入るレベルの速度まで入ってきている事になります。
CBC賞でも見せたように、コーナーで速いラップを連続能力が高く、この舞台の1200m戦なら世界最強クラスのパフォーマンスを見せているだけに、連覇の可能性が高い1頭と言えます。

スプリンターズSは馬単3点指示で28.9倍的中となり34万6800円の払い戻しとなりました。


gd










2016年のスプリンターズSの結果

過去5年間のスプリンターズステークスではレースのラップに共通点があります。
レースの2ハロン目(スタート後の200m~400m)がレース中で最も速いラップを刻みますが、それはスタートダッシュの速い馬がいても直線の加速力がある馬が逃げ馬を捉えるか、後ろからプレッシャーを掛ける展開になると言うこと。
これを今年に当てはめると、逃げるのはミッキーアイル、ベルカント、シュウジ辺りで、この直後にソルヴェイグ、アクティブミノル。

この5年間で逃げ,先行した馬で3着までに入ったのは2011年の2着パドトロワと2013年の2着ハクサンムーンで、馬券に絡んだ15頭の中でわずか2頭の純粋な逃げ馬でした。
全レースの2~4番手で逃げ馬を追いかけた馬は全滅しています。
2着に粘った2頭の逃げ馬が単騎逃げ(後続を引き離して逃げる)タイプだった事を考えると、ベルカントやシュウジは潰れる可能性があります。

ミッキーアイルが逃げた場合は、先行した馬はミッキーアイルのペースが速すぎて潰れます。
内から攻めると前の馬が壁になりやすく、ほとんどが大外か先行集団にピッタリマークで馬券圏内に来ており、仮にミッキーアイルが逃げた場合には、このあたりにポジションを取れる馬が馬券圏内候補となります。

この先は会員様情報で公開させていただきました。

逃げ馬の直後にポジションを取れるタイプの馬は4ソルヴェイグ。
前走のキーンランドCは一歩目がそこまで速くなかったので好位列での競馬となり、34.1-34.4の平均ペースでコーナーで速いラップという形で好位列の一つ外にポジションを取り、そこからの伸びは物足りませんでした。
この馬はスピードを活かしたポジション差が欲しいタイプで、函館スプリントSでは洋芝とはいえ高速馬場で33.4-34.4と1秒のハイペースバランスを外枠から好発切って番手でしっかりとレースをハイに支配し、そのまま直線でもL2再加速の余力を持って出し抜いの勝利となりました。
この馬はスピードが問われたことでレッツゴードンキに対しては明らかにパフォーマンスを上げてきており、シュウジ比較でもペースが上がったことで勝ち切れました。
基本的にペースが上がりやすい中山1200mというのはいいはずで、ハイペースバランスでハイレベル戦だった函館スプリントSを制してきた点は大きく評価できます。

1番人気のビッグアーサーが敗れ、9番人気のソルヴェイグが3着となり3連単18万馬券の的中となり、90万円の払い戻しとなりました。

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お申し込み方法

2021年のG1レース戦績
11戦5勝(約200万円獲得)

高松宮記念
(コンマ1秒差で355万円取り逃すも22万円獲得)

大阪杯
1062.1倍的中で106万2100円獲得

桜花賞
104倍的中

皐月賞
823.2倍的中で57万6240円獲得

天皇賞・春
114.9倍的中





2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)


フェブラリステークス週:48000円獲得

高松宮記念週:不的中

大阪杯週:18万5800円獲得

桜花賞週:11.1倍的中
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-04-13.html

皐月賞週:9万1800円獲得

天皇賞・春週:103万500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-05.html

NHKマイルカップ週:125万9500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-11.html


ヴィクトリアマイル週:85万100円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-18.html

オークス週:3万9040円獲得

ダービー週:32万7400円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-06-02.html

安田記念週:不的中

宝塚記念:183万8700円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5711716.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。





今週の9月25,26日週は穴馬出走週のため、基本コースでの募集となります。

日曜日
中山7レース

15スリートップキズナ
3走前の東京戦ではオープン級の出色の時計で2着となりましたが、次走で5着に崩れた同馬。
3走前2着時は「これまでは折り合いに気をつけながら運んでいましたが、調教でメンコを着けたら折り合いがついたので、今日は位置を取って攻めの競馬をしました。」との事で、持ち時計を大幅に短縮して2着に好走しました。
2走前もメンコ着用で挑みましたが最内枠からスタートで後手を踏んでしまい、二の脚で挽回して中団後方から進んで4角から徐々に外に出して渋太く脚を使って5着。
前走は勝ち馬を意識して早めに仕掛かける競馬となりましたが、直線半ばで内にササってしまい気性面の若さを見せて4着となりました。
今回は右回りの中山戦となり、前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

12ザスリーサーティ
8か月振りの1戦となった前走は道悪馬場の新潟戦で2着に好走し、中央再入厩後は不利のあった7走前を除くと2,5,4,4,12,2着と堅実に走れており、12着に敗れた2走前は距離が長すぎた1戦だけに度外視可能です。
今回は6走前にアタマ差2着に好走している中山マイル戦となり、今回も軽視禁物の1頭と言えます。

この先は会員様情報で公開させていただきます。



お申し込み方法

2021年のG1レース戦績
11戦5勝(約200万円獲得)

高松宮記念
(コンマ1秒差で355万円取り逃すも22万円獲得)

大阪杯
1062.1倍的中で106万2100円獲得

桜花賞
104倍的中

皐月賞
823.2倍的中で57万6240円獲得

天皇賞・春
114.9倍的中





2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)


フェブラリステークス週:48000円獲得

高松宮記念週:不的中

大阪杯週:18万5800円獲得

桜花賞週:11.1倍的中
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-04-13.html

皐月賞週:9万1800円獲得

天皇賞・春週:103万500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-05.html

NHKマイルカップ週:125万9500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-11.html


ヴィクトリアマイル週:85万100円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-18.html

オークス週:3万9040円獲得

ダービー週:32万7400円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-06-02.html

安田記念週:不的中

宝塚記念:183万8700円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5711716.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。





今週の9月25,26日週は穴馬出走週のため、基本コースでの募集となります。


土曜日
中山6レース

3サンズオブタイム
5走前の中山戦は葉牡丹賞の最終追い切りで脇腹を痛めたために目標を切り替えるアクシデントがあった中での1戦となりましたが、最初の直線で内から擦られる不利を受け、その後は力んで息が入らない競馬となってしまい、ようやくハミが抜けたところで被される厳しい競馬でも4着に健闘しました。
次走の中山戦では得意とは言えない不良馬場で、最後は追ってからもピリッとした脚を使えずに流れ込んだ格好の5着となりました。
その後の2戦は極端に上りの速い府中戦で9,7着となっていますが、この馬の適性外のレースだけに悲観する内容ではありません。
休み明けの前走は得意の中山戦で3着となりましたが、開幕週の馬場で時計が速い中でも対応できており、開催が進んだ馬場で叩き2戦目となる今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。

13ミッキーパンチ
切れ味に欠けるタイプだけに本来は中山向きの馬ですが、これまでの中山3戦の戦績は9,13,7着で好走できていません。
9着時は4角で下がってきた馬と外から上がってきた馬の間に挟まれる不利があった1戦で、他の2戦は苦手な道悪競馬だっただけに度外視可能です。
前走の福島戦では速い流れで前が飛ばす良い展開となりましたが、最後はジリジリになってしまい決め手の差で見劣って2着となりました。
能力的にはこのクラスでも上位の存在と言え、直線の短い中山コースで良馬場となる今回は初めて本領を発揮できる1戦となりそうです。

この先は会員様情報で公開させていただきます。


お申し込み方法

2021年のG1レース戦績
11戦5勝(約200万円獲得)

高松宮記念
(コンマ1秒差で355万円取り逃すも22万円獲得)

大阪杯
1062.1倍的中で106万2100円獲得

桜花賞
104倍的中

皐月賞
823.2倍的中で57万6240円獲得

天皇賞・春
114.9倍的中





2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)


フェブラリステークス週:48000円獲得

高松宮記念週:不的中

大阪杯週:18万5800円獲得

桜花賞週:11.1倍的中
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-04-13.html

皐月賞週:9万1800円獲得

天皇賞・春週:103万500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-05.html

NHKマイルカップ週:125万9500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-11.html


ヴィクトリアマイル週:85万100円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-18.html

オークス週:3万9040円獲得

ダービー週:32万7400円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-06-02.html

安田記念週:不的中

宝塚記念:183万8700円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5711716.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。





今週の9月25,26日週は穴馬出走週のため、基本コースでの募集となります。


先週の会員様情報結果

月曜日

中山11レース

3ヴィクティファルス
共同通信杯2着の内容が良く、ここはかなりハイレベルなパフォーマンスでエフフォーリア比較で見れば十分やれている内容と言えます。
共同通信杯は超スローで流れて12.3 - 11.9 - 11.5 - 10.8 - 11.5というL2最速戦で坂の登りでのギアチェンジが求められてトップスピードの質もかなり問われた競馬となっており、その中で中団で進めながらエフフォーリアにしっかりとそれに食らいついてL2の地点で2番手に上がって伸びてきていました。
ラストで詰められた相手後のダービー馬シャフリヤールで、上位も全てがダービーや青葉賞といった東京2400で結果を出してきている馬だっただけに、量的にも質的にもトップスピード戦で見劣らなかった内容は評価できます。
皐月賞、ダービーは前半で脚を使わされてしまっただけに参考外と言え、スローバランスで後半ある程度無酸素運動的な競馬が求められれば浮上してくる可能性が高い1頭と言えます。

12ソーヴァリアント
弥生賞ではタイトルホルダーに完敗の4着となりましたが、この一戦がこの馬の負けパターンと言えます。
この馬はタイプ的にはロングスプリント型ですが、弥生賞ではワンテンポ待つ形になってしまい加速で一気にタイトルホルダーに突き抜けられてしまいました。
最後はそれなりに差し込んできていただけに、内容的にはそこまで悪くはありませんが、負けパターンとなるこういう展開は避ける必要があります。
特に高速馬場なら早めに動く意識を持たないと前にコントロールされてスッと出し抜かれてしまうとギアチェンジでは戦えない可能性が高いだけに、このタイプが弱点とすることが多いギアチェンジ戦になると分が悪くなってしまいます。
戸崎騎手は自分から仕掛けていくのが苦手なタイプだけに、ロングスプリントが武器の馬で上位人気になると消極的な競馬を展開するリスクがあります。
内で我慢してじっとしていれば問題ありませんが、そうなると各馬が仕掛けの意識を遅らせてしまったときに対応できずにタイトルホルダーのギアチェンジで出し抜かれるリスクが高くなります。
ギアチェンジ戦になればタイトルホルダーには見劣りますが、ある程度有力な馬が引っ張っる展開ならタイトルホルダーを逆転する可能性は高まります。

結果は7番人気の3ヴィクティファルスがコンマ2秒届かずに5着となり、3連複361.6倍(500円購入指示)が不的中で18万円を取り逃す結果となりました。




月曜日

中京10レース
8ワールドバローズ
勝負どころでズブさを見せますが、それでも手応え以上に伸びて来れる馬で、昇級戦となった前走はテンに流れた割に囲まれる形になってしまい、最後は抜け出してから良い脚を使ってきましたが勝ち馬の良い目標になってしまい2着まで。
前走もこれまでと同じように、勝負どころで手応えが悪くなりながらも直線では渋太く伸びてきており、このクラスでも通用する目途を立てたと言えます。

3ミッキーバディーラ
スローバランスのマイル戦で高いパフォーマンスを見せていた馬で、近走は1400mばかりを使われていますが、内容的に見ても前半からペースが速かった4走前、前走の新発田城特別で崩れていることからも前半のスピード面が問われない方が良いタイプと言えます。
この馬は以前はマイルでもスローで良さが出ていた馬で、1勝クラス勝ちが阪神マイルで47.1-46.0から12.2 - 12.0 - 11.3 - 10.8 - 11.9というL2最速10.地点で好位から渋太くと伸びてL1で2列目から差し切りました。
この内容からも、マイルでスローとなりそうなこの条件なら穴で魅力が1頭と言えます。

7番人気の穴馬3ミッキーバディーラが3着に入るも、コンマ1差で490倍(300円購入指示)が不的中となり、約15万円を取り逃す結果となりました。




日曜日の結果

中京8レース
6カネコメノボル
4走前は小頭数のレースでロス無く立ち回って2着となりましたが、「体調が上向いてきましたし、時計も詰めてくれて力をつけていますね。相手が一枚上でしたがもうメンバー次第でしょう。」との事。
このレースでは3~4角では押っつけ押っつけでしたが内を距離損なく進めて勝ち馬に食い下がり、左手前のままでも良く伸びてきました。
次走は早めに動く競馬で2着となりましたが、これまで実績の無かった阪神コースで好走できた点は大きな収穫と言えます。
この馬の場合はエンジンの掛かりが遅くて以前は前残りの展開では厳しくなっていましたが、近走はそういう展開でも崩れずに走れており、流れと展開が噛み合えばすぐに順番が回ってきそうな1頭と言えます。
2走前は休み明けでマイナス10キロとなりましたが数字ほど細い感じは無く、下げて後方から進めて道中は内目でロス無く立ち回っての3着で「久々で気持ちが乗らないところがありました。」と川又騎手が話しており、叩き2戦目の前走はクビ差の2着に好走しました。
近走の充実ぶりからもここは上位評価の1頭と言え、展開一つで勝ち上がれそうな1頭と言えます。

1タイセイシェダル
2走前は骨折明けの1戦となりましたが、最後に何度も手前を替えながらも力の違いで勝ち上がった同馬。
昇級戦となった前走は好位の内を追走し、4角で下がってきた馬をうまく避けながらスパートを敢行して一度は勝ち馬に並びかける場面を見せての3着となりました。
前走は昇級戦で大幅に時計を詰めて目途を立てており、前走負かした4,5着馬がすでにクラスを卒業している点からの、この馬もここでは能力上位の存在と言えます。

5マリオンエール
ここ2走は函館1700で忙しい面もありましたが2走前は右回りで内にモタれていたため、前走はハミを換えて挑みましたがキックバックを嫌がる素振りを見せて序盤は押っつけながらの競馬となり、リズムの悪い競馬で一度も脚を使う場面が無いまま11着となりました。
今回の中京1800mなら改めて狙える馬、3走前の中京1800戦は不良で強い競馬が出来ており、平均ペースから12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.1 - 12.8のラップ推移で中団で脚を温存させつつ向正面で外から押し上げながら楽な感じでL2の最速地点で突き抜けてきました。
最後も流して5馬身差をつけており、3着以下は更に5馬身離していただけに道悪馬場でこの舞台なら高いパフォーマンスが期待できます。
ここでは後半型の競馬で良さを引き出せており、高速ダートの方が良いだけに今回の条件なら巻き返し可能の1頭と言えます。

結果は1タイセイシェダルが1着、5マリオンエールが3着となり、会員様情報では319.8倍的中となりました。





土曜日の会員様情報結果

中山7レース

5マリノアズラ
昇級戦の前走はペースが遅くても落ち着いて走れており、バックストレッチで外に出すとラスト半マイル標手前で外から捲りを打って直線では好位勢を振り切るも、ラストは勝ち馬の決め手に屈して2着となりました。
この馬は以前は後方に構える競馬で最後は届かないレースが続いていましたが、2走前からポジションを取る競馬で安定して走れるようになっており、折り合い目の不安が解消されてきました。
昇級2戦目で慣れが見込めるここは津村騎手の連続騎乗で更に前進可能の1頭と言えます。

6ヒシシュシュ
2走前は立て直された効果できっちり勝ち上がり、昇級戦の前走でもいきなり2着に好走した同馬。
「直線で内の馬の動きに反応してしまいましたが、瞬発力のある馬ですね。今後も集中力を保てれば直ぐに勝ち上がれると思います。」と大野騎手が話していましたが、今回は道悪馬場となるためにこの馬の瞬発力が削がれる条件と言えます。
頭では狙いづらい条件ですが、小頭数でメンバーには恵まれただけに圏内には入れそうな1頭と言えます。

結果は情報通りに1番人気の6ヒシシュシュが3着に取りこぼし、5マリノアズラが1着となり会員様情報では105.1倍的中となりました。



お申し込み方法

2021年のG1レース戦績
11戦5勝(約200万円獲得)

高松宮記念
(コンマ1秒差で355万円取り逃すも22万円獲得)

大阪杯
1062.1倍的中で106万2100円獲得

桜花賞
104倍的中

皐月賞
823.2倍的中で57万6240円獲得

天皇賞・春
114.9倍的中





2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)


フェブラリステークス週:48000円獲得

高松宮記念週:不的中

大阪杯週:18万5800円獲得

桜花賞週:11.1倍的中
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-04-13.html

皐月賞週:9万1800円獲得

天皇賞・春週:103万500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-05.html

NHKマイルカップ週:125万9500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-11.html


ヴィクトリアマイル週:85万100円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-18.html

オークス週:3万9040円獲得

ダービー週:32万7400円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-06-02.html

安田記念週:不的中

宝塚記念:183万8700円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5711716.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。





今週の9月18,19,20日の3日開催週は穴馬出走週のため、基本コースでの募集となります。
今週は通常価格(月曜日の登録は通常時よりも割安価格)での情報提供とさせていただきます。


月曜日

中京10レース
8ワールドバローズ
勝負どころでズブさを見せますが、それでも手応え以上に伸びて来れる馬で、昇級戦となった前走はテンに流れた割に囲まれる形になってしまい、最後は抜け出してから良い脚を使ってきましたが勝ち馬の良い目標になってしまい2着まで。
前走もこれまでと同じように、勝負どころで手応えが悪くなりながらも直線では渋太く伸びてきており、このクラスでも通用する目途を立てたと言えます。

10ペールエール
この条件なら一段階パフォーマンスを上げられる馬で、2走前の秩父特別は長距離輸送が響いての6着だけに悲観する内容ではありません。
5走前の刈谷特別ではややハイペースで流れて11.5 - 11.6 - 11.6 - 11.9 - 12.3のラップ推移で先行策から渋太く粘ってノルカソルカ(次走の昇級戦でもクビ差2着)相手に1馬身差の2着となり、3着ラインハイト(その後は芦ノ湖特別勝ち)には2馬身差つけ・・・・・この先は会員様情報で公開させていただきます。




日曜日の結果

中京8レース
6カネコメノボル
4走前は小頭数のレースでロス無く立ち回って2着となりましたが、「体調が上向いてきましたし、時計も詰めてくれて力をつけていますね。相手が一枚上でしたがもうメンバー次第でしょう。」との事。
このレースでは3~4角では押っつけ押っつけでしたが内を距離損なく進めて勝ち馬に食い下がり、左手前のままでも良く伸びてきました。
次走は早めに動く競馬で2着となりましたが、これまで実績の無かった阪神コースで好走できた点は大きな収穫と言えます。
この馬の場合はエンジンの掛かりが遅くて以前は前残りの展開では厳しくなっていましたが、近走はそういう展開でも崩れずに走れており、流れと展開が噛み合えばすぐに順番が回ってきそうな1頭と言えます。
2走前は休み明けでマイナス10キロとなりましたが数字ほど細い感じは無く、下げて後方から進めて道中は内目でロス無く立ち回っての3着で「久々で気持ちが乗らないところがありました。」と川又騎手が話しており、叩き2戦目の前走はクビ差の2着に好走しました。
近走の充実ぶりからもここは上位評価の1頭と言え、展開一つで勝ち上がれそうな1頭と言えます。

1タイセイシェダル
2走前は骨折明けの1戦となりましたが、最後に何度も手前を替えながらも力の違いで勝ち上がった同馬。
昇級戦となった前走は好位の内を追走し、4角で下がってきた馬をうまく避けながらスパートを敢行して一度は勝ち馬に並びかける場面を見せての3着となりました。
前走は昇級戦で大幅に時計を詰めて目途を立てており、前走負かした4,5着馬がすでにクラスを卒業している点からの、この馬もここでは能力上位の存在と言えます。

5マリオンエール
ここ2走は函館1700で忙しい面もありましたが2走前は右回りで内にモタれていたため、前走はハミを換えて挑みましたがキックバックを嫌がる素振りを見せて序盤は押っつけながらの競馬となり、リズムの悪い競馬で一度も脚を使う場面が無いまま11着となりました。
今回の中京1800mなら改めて狙える馬、3走前の中京1800戦は不良で強い競馬が出来ており、平均ペースから12.6 - 12.6 - 12.8 - 12.1 - 12.8のラップ推移で中団で脚を温存させつつ向正面で外から押し上げながら楽な感じでL2の最速地点で突き抜けてきました。
最後も流して5馬身差をつけており、3着以下は更に5馬身離していただけに道悪馬場でこの舞台なら高いパフォーマンスが期待できます。
ここでは後半型の競馬で良さを引き出せており、高速ダートの方が良いだけに今回の条件なら巻き返し可能の1頭と言えます。

結果は1タイセイシェダルが1着、5マリオンエールが3着となり、会員様情報では319.8倍的中となりました。





土曜日の会員様情報結果

中山7レース

5マリノアズラ
昇級戦の前走はペースが遅くても落ち着いて走れており、バックストレッチで外に出すとラスト半マイル標手前で外から捲りを打って直線では好位勢を振り切るも、ラストは勝ち馬の決め手に屈して2着となりました。
この馬は以前は後方に構える競馬で最後は届かないレースが続いていましたが、2走前からポジションを取る競馬で安定して走れるようになっており、折り合い目の不安が解消されてきました。
昇級2戦目で慣れが見込めるここは津村騎手の連続騎乗で更に前進可能の1頭と言えます。

6ヒシシュシュ
2走前は立て直された効果できっちり勝ち上がり、昇級戦の前走でもいきなり2着に好走した同馬。
「直線で内の馬の動きに反応してしまいましたが、瞬発力のある馬ですね。今後も集中力を保てれば直ぐに勝ち上がれると思います。」と大野騎手が話していましたが、今回は道悪馬場となるためにこの馬の瞬発力が削がれる条件と言えます。
頭では狙いづらい条件ですが、小頭数でメンバーには恵まれただけに圏内には入れそうな1頭と言えます。

結果は情報通りに1番人気の6ヒシシュシュが3着に取りこぼし、5マリノアズラが1着となり会員様情報では105.1倍的中となりました。



↓月曜日情報のお申込みはコチラ
お申し込み方法

2021年のG1レース戦績
11戦5勝(約200万円獲得)

高松宮記念
(コンマ1秒差で355万円取り逃すも22万円獲得)

大阪杯
1062.1倍的中で106万2100円獲得

桜花賞
104倍的中

皐月賞
823.2倍的中で57万6240円獲得

天皇賞・春
114.9倍的中





2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)


フェブラリステークス週:48000円獲得

高松宮記念週:不的中

大阪杯週:18万5800円獲得

桜花賞週:11.1倍的中
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-04-13.html

皐月賞週:9万1800円獲得

天皇賞・春週:103万500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-05.html

NHKマイルカップ週:125万9500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-11.html


ヴィクトリアマイル週:85万100円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-18.html

オークス週:3万9040円獲得

ダービー週:32万7400円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-06-02.html

安田記念週:不的中

宝塚記念:183万8700円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5711716.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。



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