2021年は1月5日(火)の金杯DAYから中央競馬が開催されます。
1月5日穴馬出走となりますので、会員様には穴情報を含めた2鞍以上の提供をお試し価格で提供させていただきます。


先週の結果
日曜日の結果

中山11レース
有馬記念

9クロノジェネシス
この馬は器用さを全面的に生かせるタイプの馬で、これまでは鞍上が迷っても楽々反応してしまう機動力の高さで安定した走りができています。
直線に入った段階で進路を決めてない、スピードに乗せていく過程で上手く作れていないというのは普通の馬では動き出しの遅さに直結してしまいますが、この馬はそれを感じさせずに直線で一気に加速出来るギアチェンジの性能の高さは強力な武器と言え、L1まで落とさないトップスピードの持続力も高いレベルにあります。
桜花賞ではスタート後の不利でトモを落としてしまいましたが、それでも3着に崩れずに走れており、ペースが上がった阪神JFでは出遅れ最後方からになったとはいえ、初めて前後半フラットな展開を経験しての2着。
厳しい流れで圧勝した秋華賞の内容からもこの馬はただのスロー専用機ではなく、当時からスローならトップスピードの質で世代最強といってもいいレベルのものを示しており、持続力もダノンファンタジー相手に外から動いて最後まで迫った事からトップクラスのレベルにありました。
この馬は緩い流れから踏み遅れても動ける高いギアチェンジ能力を持っており、後半3要素は全てトップクラスと言え、トップスピードの質はその中でも一枚上の存在と言えます。
適性的には力の要る馬場で高いパフォーマンスを見せていますが、高速馬場となった大阪杯でも道中にロスがありながらもロスなく進めたラッキーライラックとはクビ差の2着の競馬ができており、高速化した馬場ならアーモンドアイが優位となりますが、ある程度時計が掛かるような馬場なら時計が掛かる分だけアーモンドアイを上回るパフォーマンスが期待できます。
今回は適性的にベストの条件と言え、タイプ的に昨年のリスグラシューと重なるだけにここは圧勝するイメージが湧く1頭となります。

13フィエールマン
昨年の天皇賞春で負かしたグローリーヴェイズは後に香港ヴァーズを勝利しており、能力的にも不安の少ない1頭と言えます。
昨年の有馬記念時は「凱旋門賞は馬場も影響して完敗しましたが、力を出しきっていないので大きなダメージはありませんでした。余裕のあるスケジュールを組んでいたので、帰厩後はしっかり負荷をかけることが出来ました。」との事で、最終追い切りは南ウッドで併せ馬を行い、僚馬を4馬身追う形で5F65秒0、ラスト12秒2を記録し、2馬身ほど先着しており仕上がっていましたが、主戦のルメール騎手がアーモンドアイに騎乗するため、池添騎手乗り替わりとなり4着までとなりました。
昨年の有馬記念では淡々とした流れで息が入らず、その中でアーモンドアイの後ろでマークしながら3~4角で外から動く正攻法の競馬で最後は甘くなりましたが、単調な競馬でパワー型のスピードも求められる内容の競馬となり、この馬の適正条件外の流れでもある程度やれたのは評価できます。
この馬はどこかで息を入れて後半加速して速いラップを踏むというような競馬が良いのは確かで、本仕掛けを待って後半の脚を爆発させられるルメール騎手騎乗のここは、昨年以上にペースも緩みそうなメンバー構成という事を考えてもクロノジェネシスに対抗できる存在と言えます。

14サラキア
2走前の府中牝馬Sでパフォーマンスの変化を見せた馬で、重馬場でかなり時計も掛かっていた中、意識的に前半を抑えて中団で単騎のトロワゼトワルから離れた中団から進め、3~4角でラヴズオンリーユーの外から正攻法で進めると、12.2 - 12.7 - 11.8 - 11.9 - 12.5という速いラップを求められていない競馬で渋太く伸びて3馬身突き放す圧巻のパフォーマンスを示しました。
このパフォーマンスはかなり意外で、前半は実質スロー気味だったとはいえコントロールして我慢しながらのポテンシャル戦でこれまでにない伸びを見せました。
これは有馬記念で問われる適性となるため、今回の条件なら好走しても驚けない穴馬と言えます。

会員様には1点3000円の3連単大勝負指定となり、11番人気の穴馬サラキアが2着に入り501.5倍的中で150万4500円の払い戻しとなりました。

999
















323












土曜日の結果
中山11レース

10ダノンザキッド

この馬は不良馬場だった新馬戦が強く、タフな馬場でも外回りは時計がそこそこ出ていた状況で、未勝利でも1:34.3が少しハイペースで出るレベルでした。
城崎特別が1:47.1となっていましたが、新馬戦は1:48.3となっており時計面では1勝クラスと比べて時計的には見劣るものでした。
その新馬戦は平均ペースを好位から進めて12.4 - 12.6 - 12.4 - 11.7 - 11.4 - 12.0のラップ推移となり、外から動いて一気に突き抜けて勝負を決めてしまうと明確に手綱を引いていたため、まともに追っていればかなり時計は詰まっていたはずです。
ここで3馬身離したワンダフルタウンが京都2歳Sを強い勝ち方で捻じ伏せてきており、3,5着馬も勝ち上がっていた点かからも全体レベルの高さは間違いなく、タフな条件下のレースなら最上位の存在と言えます。

会員様には◎10ダノンザキッド1着固定の3連単12点指示的中となり、22万2400円の払い戻しとなりました。

fsfdfs














お申し込み方法

2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)


フェブラリステークス週:48000円獲得

高松宮記念週:不的中

大阪杯週:18万5800円獲得

桜花賞週:11.1倍的中
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-04-13.html

皐月賞週:9万1800円獲得

天皇賞・春週:103万500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-05.html

NHKマイルカップ週:125万9500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-11.html


ヴィクトリアマイル週:85万100円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-18.html

オークス週:3万9040円獲得

ダービー週:32万7400円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-06-02.html

安田記念週:不的中

宝塚記念:183万8700円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5711716.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。