(コロガシ週ではありません)
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-05-14.html
17年のヴィクトリアマイル情報
前走の福島牝馬Sは前半1000mが58秒台という、2015年とほぼ同じラップバランスの速い流れとなり、その2015年は、速い流れを先行して0.2秒差5着に踏ん張っていたミナレットが本番でも逃げ粘って大波乱を演出しました。
デンコウアンジュは、ミナレットのような1400mでも先行するタイプの馬とは違いますが、速い流れの福島牝馬Sを向正面からマクって早め先頭というかなりきついレースをして4着に残ったという点は評価できます。
この馬は器用さが無いため、馬群がバラける広い東京コースはプラスで、逃げ馬不在のこのメンバーでマクリ脚質を前走で示した点は大きなプラ材料と言えます。
今週出走予定の穴馬
・・・・・・走前の・・・・・・は●●着に大敗しましたが、これは・・・・・・・・前に・・・・・・の強行軍で使った影響で気難しさを出してしまい、上手く調整できない中での1戦となり参考外の1戦と言えます。
・・・・・・・・・・に距離・・・・・となった・・・・・・・・・は直線で追い出しを待つ余裕がありながらも粘り切れず・・・・・・。
更に・・・・・・・・・・・・へ距離・・・・・した・・・・・直線で馬群から抜けて見せ場を作りましたがひと伸びが利かずに・・・・・・。
・・・・・・・な気性の馬が多い・・・・・・・・・・・・・・産駒だけに、今回の・・・・・・・・・・は合っている印象があり、パワー・・・・・・・・・タイプだけに現級・・・・着時の・・・・・・・・・・・・の・・・・・・・・+・・・・・・・・・・・・・・・・の今回は一変する可能性があります。
上記内容は会員様情報で公開させていただきます。
先週の会員様情報結果
日曜日の結果
このレースは実力が反映されやすい府中マイル戦ながら毎年のように二桁人気の馬が激走する荒れやすい一戦となります。
短距離志向が強い馬たちにとってはこの時期に唯一目指せるレースがこのNHKマイルカップということもあり、ペースは流れやすくなります。
高速馬場でペースが流れる事で全体時計も速くなりやすく、1分32秒台前半で決まるケースもあり、これまでのマイル重賞は走破時計1分34秒台となっているだけに未知のスピード決着に対応できない馬は崩れます。
NHKマイルCは32秒台の決着が濃厚で、レシステンシア以外の馬にとっては未知の領域となります。
アーリントンC:1分34秒3
桜花賞:1分36秒1
シンザン記念:1分35秒9
阪神JF:1分32秒7
朝日杯FS:1分33秒0
19年1分32秒4
18年1分32秒8
17年1分32秒3
16年1分32秒8
15年1分33秒5
母のタイタンクイーンはスピードの主張が強いIn Reality系のTiznowにミスプロ.Danzig.とそのスピードを持続させるような血統でNHKマイル向きの血統と言えます。
前走のアーリントンカップはタフな馬場でのハイペース戦を早めに仕掛けて2タイセイビジョンの2着で、展開を考えても負けて強しと言える内容でした。
前走のタイセイビジョンの2着や、3走前のサトノインプレッサの2着よりも評価できるのは2走前の1勝クラスのパフォーマンスで、勝ち時計1:20:6は1週前の阪急杯と遜色ないモノで、その時計を馬なりで記録していました。
タイセイビジョンのアーリントンカップも、サトノインプレッサのこぶし賞も道悪馬場となりましたが、2走前の良馬場阪神戦では相当なスピードを示しており、この馬の場合は道悪馬場でも強敵相手に崩れずに走れており、高速馬場の場合は更にパフォーマンスを高めてくる可能性があります。
この馬なら32秒台の決着になった場合でも対応してくる可能性が高く、良馬場の高速馬場ならタイセイビジョンを上回る可能性が高い1頭と言えます。
3走前の阪神JFではハイペースで逃げて圧巻のパフォーマンスを見せてレコード勝ちしましたが、2走前のチューリップ賞ではスローで逃げて阪神JF2,3着馬に逆転を許してしまい3着。
前走の桜花賞では重馬場で1000m通過58秒というかなり厳しいペースで先行し、最後はデアリングタクトに交わされましたが阪神JF上位組を再度封じる競馬で2着となっており、ハイペース戦になれば大きくパフォーマンスを高める事を証明しました。
今回のNHKマイルは短距離路線の馬も参戦するために前走の様なハイペース戦が濃厚で、同馬向きの展開となりそうです。
血統・展開を考えるとこの馬が中心となりますが、今の東京コースは外差し馬場となっているため、前走で負けたデアリングタクト級の馬がいなければこの馬が最上位となります。
32秒台の決着に対応できる目途を立てている上記2頭が中心となり、未知の領域となる32秒台の決着に『これませに見せていない適性の馬』が突っ込んで穴を空ける例年通りの傾向から、今年も上記2頭から手広く穴馬券を狙います。
会員様には3レシステンシアと6ギルテッドミラーからの3連単指示で1527.5倍的中となり、76万3750円の払い戻しとなりました。
土曜日の結果
京都10レース
前走の彦根Sは11.8 - 11.7 - 11.1 - 11.4 - 11.7のラップ推移で流れ、コーナーで速いラップを踏んダ中、大外枠からの競馬となった同馬は4角出口の急コーナーで大外回して遠心力の影響でオーバースピードになってかなり外を回る格好となっていました。
最後は完全に失速してしまいましたが、前走の競馬では仕方のない失速と言え、内目の枠に入れた今回は変わり身が期待できます。
2,3走前は11,12着に崩れていますが、2走前は直線で馬群が密集してスペースが無かったもので、3走前は久々の競馬で道中掛かってしまい、脚が溜まらずに伸び切れませんでした。
4走前の長岡京Sではハイレベル戦で互角以上の競馬が出来ており、11.8 - 11.5 - 11.4 - 11.0 - 11.5というL2最速の流れで2列目内から最内を突いてスッと反応できており、直線では最内の狭いところを捌いて食らいついて2着となっており、内目で脚を温存できるここはパフォーマンスを一変させる可能性がある1頭と言えます。
結果は9番人気の4ミッキーブリランテが1着となり、馬連4点指示で66.1倍的中で49万5750円の払い戻しとなりました。
1月1週目 14万1000円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-01-06.html
1月2週目 48万9000円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-01-13.html
2月2週目 65万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5692262.html
2月3週目 12万7600円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5693070.html
3月1週目 15万21110円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5695184.html
3月2週目 13万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5696228.html
3月3週目 23万760円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5697015.html
3月4週目 26万340円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5697950.html
お申し込み方法
2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html
★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)
2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)
2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました
★コロガシ提供週20週(674万円獲得)
2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)
2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)
2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html
2015年の結果(純利益241万2840円)
2014年の結果(純利益587万7240円)
2013年の結果(純利益539万1260円)
2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円
2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円
☆2016年の基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません
2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。