10月27,28日週は天皇賞・秋週は10万円開始のコロガシ勝負となりました。
土曜日の結果
京都11レース(コロガシ1鞍目)
スワンステークス
10モズアスコット
目標は次走のマイルCS、12月の香港となりますが、今回はG2とは思えないほどの低レベルメンバーで、そしてこの馬自身、京都芝外回り(1-2-0-0)、1400m(2-2-0-1)とここはベストの舞台となります。
前走の安田記念は中弛みが全くない展開で、コーナーでも速いラップを踏んでいたのでここで我慢できたのはサングレーザーと比較しても若干恵まれた面はありますが、それでもこのタイトなマイルの流れの中でしっかりと最後まで脚を引き出して来れた点は評価dけい、、追走スピードやトップスピードの持続力の両面で素材の高さを示しました。
1:31.3という走破時計もかなり優秀で、ここは叩き台のレースとなりますが、このメンバー構成なら2着以下は考えられない1頭です。
8ロードクエスト
サマーマイルシリーズに参戦した近2戦は、先行出来るでもなく、上がりで伸びるわけでもなくという中途半端な内容でした。
この馬は折り合いに難があった事からスプリント路線に方向性を変えた経緯があり、距離を短くして差しに徹した方がパフォーマンスが上がります。
今回はスローになる可能性が高く、折り合いを欠く危険性はありますが、一連の重賞実績を考えると能力を出しきれなかったとしても馬券圏内に絡んでくる可能性が高い1頭です。
前走の京成杯AHはペースはスローだもL4最速で仕掛けが早い展開となり、後半勝負のトップスピード持続戦となりました。
仕掛けが早くなったことで4角の段階である程度トップスピードに乗れていた点と、4Fで分散していたのでそこまで速いラップを要求されなかった点が大きく、平均ペースで単調な流れの方がこの馬には向いています。
今回はモズアスコットがスローなら早目に進出してくる可能性が高く、モズアスコットとはセットで狙いたい1頭です。
会員様には上記2頭のワイド1点指示となり、18万円獲得となりました。
日曜日の結果
東京11レース(コロガシ2鞍目)
天皇賞・秋
4レイデオロ
この馬は上がり時計のないドバイシーマクラシックを除く9戦中7戦でメンバー1~2位の上がりを使っており、末脚が確実なタイプとなります。
残り2戦は重馬場だった今年の京都記念とダービーで、ダービーは超スローを見越して一気にマクって行ったためなので、末脚勝負ならここでは上位の存在と言えます。
前走のオールカマー時は速い追い切り時計を出していませんでしたが、今回は10/24・10/21と終い重視で速めの時計を出して来ている点は好感が持て、今年のルメール騎手は昨年の神掛かっていた時のデムーロ騎手以上の信頼度があり、ここは崩れる可能性が低い1頭と言えます。
会員様に◎4レイデオロからの馬連3点指示で勝負していただき、1着レイデオロ、2着サングレーザーで馬連15.2倍的中で60万8000円の払い戻しとなりました。
2017年の結果
★コロガシ週33週(681万円獲得)
66鞍提供→43鞍的中(的中率65%)
コロガシ成功週 14回
土曜日不的中→日曜日的中週 5回
土曜日的中→日曜日不的中週 8回
土曜日、日曜日ともに的中0週 6回
2017年はコロガシ週33回のうち、19回で利益を上げていただきました
★穴馬出走の基本コース週19週(372万円獲得)
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)
2017年は基本コース週19回のうち、12回で利益を上げていただきました
2016年の結果(純利益1057万8200円)
2015年の結果(純利益241万2840円)
2014年の結果(純利益587万7240円)
2013年の結果(純利益539万1260円)
2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円
2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円
☆2016年の基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません
2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。