








今週(1月28,29日)の会員様情報はコロガシレース週となりました。
土曜日の結果
京都1レース
10スマートアムール
これまで芝に4戦使われて3,2,6,3着となっていますが、崩れた6着時は1500m戦でのもので、1200m戦では3,2,3着と安定している同馬。
芝のレースでは最後に甘くなってしまうために前走はダートに使われましたが、結果は2着。
半マイル標から外に出して品を被らずにスムーズに競馬ができていましたが、相手が悪い1戦で後続には2馬身半の差をつけていました。
好位から一脚を使えた内容は評価でき、時計も優秀だっただけに、ダート2戦目の今回はさらに前進可能の1頭と言えます。
会員様情報では、馬連2点指示での的中となりました。
日曜日の結果
東京11レース
根岸S
ペースは1.1秒以上のかなりのハイが3度、ややハイが4度、平均が3度というペースバランス。
かなりのハイは前半3年のみで、近7年は平均~ややハイまでとなっています。
全体のペースは平均ですが、直線の長い府中ということもあってコーナーで仕掛ける意識はあまり高くなく息が入って直線の坂の上りが最速となることが多くなっています。
後半3Fで35秒台に入ってくることもしばしばあるので、単純なバテ差し馬というだけでは辛く、スピードをある程度持ちつつも後半ある程度鋭い脚をしっかりと引き出せるかどうかが問われる傾向にあります。
過去5年で関東馬は1頭も馬券に絡んでらず、2010年にオーロマイスターが3着に絡んだのが最後。この路線では西高東低の傾向となっています。
脚質で見ると差し、追込み馬が台頭している印象で、後ろからでも届きます。
その理由はベストは1200mという馬にとって、秋はJBCスプリントがありますがこの時期は目標が無く、仕方なしに根岸ステークスをステップにフェブラリーステークスへ向かう短距離馬が多数いるおかげでペースが速くなります。
また、この時期のダートは冬場で含水率が少なくタフな馬場となるため、軽さが売りの1200m巧者が多数出走してくる1400m戦で最後の直線が長いために、最後は末脚勝負の差し馬が台頭してくるようになっています。
ただ、勝ち馬までとなると上がり34秒台~35秒前半ぐらいを繰り出せないと届きません。
単にL1で猛然と追い込んできている馬というだけではなかなかここで捕えきるのは難しく、基本的に最速地点である程度伸びている馬でないと勝ち切れません。
スピード特化タイプの先行馬も楽ではなくて、昨年のモーニンのようにある程度厳しい流れからでも要所の一足を使えないと府中の1400m戦を乗り切るのは不可能です。
この先は会員様情報で公開させていただきました。
根岸Sの過去10年を見ても、逃げ馬の勝率はゼロ。唯一、連対したのはタイセイアトムのみですが、この年は雪が降って日曜日から月曜日に代替えされ、不良馬場だった上に、2列目を追走していたトウショウギアが故障して、有力馬がことごとく後退する不利があったので、例外の年で、根岸Sは基本的に差し馬有利な舞台と言えます。
また、土曜日のダ1600mの準オープンでハイペースよりの平均ペースで1分37秒4を要したことを考えれば、差し馬中心となるのは間違いありません。
◎5ベストウォーリア
中央ダート1400mでは2014-2015年に2連覇しており、前走のJBCスプリントでも2着。
同馬はG1のマイルCS・南部杯で2014-2015年に優勝しており、昨年は2着の実績があります。
一昨年のフェブラリーS2着の実績もあり、昨年は勝ち星がひとつもありませんが、これはベストウォーリア自身が衰えたというよりは、中距離路線のメンバーが強化されて、コパノリッキーがマイル路線に転向してきた影響が大きいものと考えられます。
斤量58kgにしても昨年のプロキオンSでは59kgを背負いながら大楽勝しており、あの内容を見てもこの馬は斤量負けしません。
レースぶりに安定感があり、大きなマイナス材料がない馬で崩れる可能性が極めて低い1頭と言えます。
〇13エイシンバッケン
後半型の競馬に徹して勢いに乗り、近2走のオープン特別では1着、2着。
3走前の夏至Sでは、今回1番人気のカフジテイクに敗れていますが、これは外枠から出して先行させたのが敗因で、レースの前半で楽をさせれば、メンバートップクラスの末脚が使えるため、今回の枠並びでは逆転も可能の1頭と言えます。
会員様情報では、ワイド1点指示での的中となりました。
次回の2月4,5日週は5万円スタートの大口コロガシ週となります。
お申し込み方法
2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。
http://keibag1c.blog.jp/archives/5321680.html
2016年の結果(純利益1057万8200円)
2015年の結果(純利益241万2840円)
2014年の結果(純利益587万7240円)
2013年の結果(純利益539万1260円)
お申し込み方法
2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円
2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円
お申し込み方法
☆基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません