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今週は基本コースとなります。

前回の基本コース週は↓8月27、28日週
3戦2勝となり、純利益は26万5000円!

日曜日の結果

阪神8レース

14ロードボアソルテ
未勝利戦を勝った後の昇級戦では4番人気に推されるもレースではスタートしてからハミを全く取らずに進んで行かず、12着に大敗。
ゲート裏でイレ込んでいた事と、道中は砂を被るところもあって最後まで脚を使う場面が見られずに馬自身に走る気が見られず、高脚を使って前に進んで行かずに能力を出す事無く12着に敗れました。
昇級2戦目はメンコを着用して挑みましたが、出脚が鈍く後方からの競馬となり、3コーナーで仕掛けても動いていけずに直線でも伸びずに12着。

この馬は「あんな馬じゃないですよ。このクラスは勝てる能力があるから、キッカケだけです」と、陣営が評価しており、リフレッシュ放牧に出された前走は、返し馬では軽快に動いていましたが、レースではテンにステッキを使って促し、スタート直後からずっと気合をつけ通しの競馬となりました。
それでも3~4コーナーでサウスオブボーダーとともに外から押し上げ、直線もジリジリと差を詰めて来ての4着となりました。
エンジンが掛かってからは良い脚を長く使えており、アクションが大きいだけに広いコースの長い距離に替わる今回は更に大きくパフォーマンスを上げてきそうな1頭です。
人気のソリティールはソラを使うタイプの馬だけに、チャンス十分の1戦となります。


14番人気のジョースターライトが1着となり、3連複10万740円的中となりました。

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土曜日の結果

中山11レース 紫苑S

9ヴィブロス
春はチューリップ賞、フラワーCと惨敗でG1の舞台には立てず。
その原因は喉が悪いことで手術をし、そこからギリギリ桜花賞へと間に合わせようとしたためです。
春のクラシックを諦めて、前走は500万下から再度スタート。
その500万下は、古馬1600万下に匹敵する好ラップで、走破タイムも速いという決着を2着に0.7秒差つける大楽勝劇。
間違いなく馬の成長がみてとれ、ヴィルシーナ、シュヴァルグランを兄姉に持つ超良血馬が本領発揮となりそうです。

10パールコード
今年のフローラSは、勝ち馬のチェッキーノの活躍を見ても明らかな通り、かなりのハイレベル決着。
そもそも走破タイムが2分を切ってきたことが何よりも高いレベルの証明ですが、前半1000m通過59.7秒というのも過去10年で例をみない速さでした。
そんな流れを上位入線馬のなかでは一足先に動いて2着確保は地力の証明で、オークスでも出走していれば勝ち負けに絡む好走が期待できた馬です。
大跳びなので中山がどうかというところですが、ミモザ賞を見る限りではさほど問題ありません。
ミモザ賞で負かしたジェラシーが、スイートピーSを勝ちオークスでも4着となっており、この馬も世代トップクラスを争う馬と言えます。

18ビッシュ
ハイレベル決着だったフローラSで脚を余しての5着(鞍上が負傷を押し通して騎乗していたことも原因)から、オークスでは3着。
フローラSまでは脚をタメて速い上がりで伸びてくるというスタイルでしたが、オークスでは一転して早めに抜け出し勝ちに行く粘りを見せるという内容。
G1級の持続力も兼ね備えていることを証明したレースで、大崩れは考えにくい1頭です。
特に今年のオークスは前半1000m通過が59.8秒と速かったので、4コーナーを2桁番手で回ってきた馬が上位独占するなかの粘り込み3着は強い内容だったと評価できます。


レース結果
ヴィブロスから馬連12.1倍的中となりました。

60500














お申し込み方法 (1)


2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)


今週は基本コースの募集となります。
(コロガシコースの募集はありません。)

お申し込み方法 (1)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


競馬:コロガシ情報料金4万5000円


お申し込み方法


基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません