日曜日の結果(コロガシ2鞍目)
阪神11レース
桜花賞

13ジュエラー
ペースが速い方が良いタイプで、新馬戦でも底を見せていませんが、近走でも最速では11秒前後、究極的な切れ味という観点で見た時にどこまでやれるかが焦点となります。

前走のチューリップ賞は桜花賞を考えるうえでは極めて重要な1戦でした。
チューリップ賞は阪神芝外1600m戦ですが、例年重くなりがちな2~3月Aコースの阪神で異例と言える超高速馬場。
ペースバランスも前半4Fで46秒台に入りながらもややスローバランスという異常と言って良い馬場状態だったと言えます。
過去の桜花賞でもアパパネ、ハープスターの1:33.3が最速で、7着のクロコスミアまでがこれより速いという時点でAコース時としては馬場が異常に高速だったと言えます。
ラップで見るとL2最速でトップスピード持続戦に近く、それでもL1が落ちないような競馬でその中で9番枠から少し出負けした後はリカバーしながら中団にポジションを取り、馬群の真ん中に突っ込むことで中団やや後方までで3コーナー。
直線序盤で馬群の中を切り裂いてシンハライトとともに併走状態で伸びてくるとL1までシンハライト共に首の上げ下げを続け、最後はシンハライトに競り負けての2着となりました。
パフォーマンス的には4コーナーで一つ外を通していたシンハライトに競り負けたのは物足りない面もありましたが、シンザン記念のハイペースでも脚を引き出せていたことを考えると、この馬にしてはもう少しペースが上がっても良かったかなという感じはあります。
ただ、ポジションを取りに行ったところで馬群の中に突っ込む形になってしまい、結局下げ気味だった面も見られ、本番でポジションを上げてくる形を取ると怖いなという印象が残りました。

シンザン記念では46秒ペースを後方で追走とはいえ自身でも1000通過で60秒を切る流れの中でL1にあの脚を持ってきました。
今年のチューリップ賞は例年とは異なり本番に近い流れとなっていただけに、上位陣は信頼できるように思えます。

結果
◎13ジュエラーから馬連2点での的中となりました。

3211






















土曜日の結果(コロガシ1鞍目)

中山9レース

3アカネイロ

標準~やや高速のペースが濃厚で、展開的にはアカネイロが先行して、外のショウナンアズサやマルーンドロップが主張していく形が想定されます。
ペースが上がらずゆったり入った場合には49-47.5ぐらいまでのペースも考えられ、スローで動ける馬や、前を向ける馬が有力となります。

アカネイロはここでは大きく崩れる要素が見当たらず、函館1800m戦ではブランネージュ相手に2Fのギアチェンジ戦に外から押し上げつつ対応できており、前走も中山2000mの少し渋った馬場のロングスパート戦でしっかりと好位外から動けていました。
このメンバー相手ならスピード面で優位に立て、後半の要素も高いレベルでまとめられるため、中心となります。


会員様情報で馬連3点指示で18.7倍的中となりました。

33



















皐月賞週は5万円からコロガシ開始となる、特別5万円コロガシ週となります。



2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)


今週はコロガシコースの募集となります。
(基本コースの募集はありません。)

お申し込み方法 (1)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


競馬:コロガシ情報料金4万5000円


お申し込み方法


基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません