土曜日の結果
阪神2レース(コロガシ1鞍目)
1キタイチサクラ
前走は軽くて時計速い馬場での競馬となり、スローで流れて3コーナーで捲りが入って後半4F勝負で8着。
3走前の阪神で4着に好走するも、2走前は小回りの小倉で10着に敗れました。
この馬はトビが大きいタイプだけに、2走前の小倉は度外視できます。
ただ、前回は鞍上変更で坂井瑠星(さかいりゅうせい)騎手騎乗となり、陣営は「積極的な競馬を」と指示を出していましたが消極的な競馬になってしまいました。
酒井騎手は父も地方競馬(大井所属)の現役ジョッキーですが、坂井瑠星騎手は中央競馬の騎手試験に合格となり、大井生まれ大井育ちの矢作厩舎の所属となりました。
デビュー戦は8番人気で14着。
ジョッキーとなってまだ日が浅く、まだ信頼が置けるジョッキーとは言えません。
このコースは中1週後の連闘で4着に来た得意コースとなるだけに、今回は鞍上大幅強化の1戦となります。
今回は積極的な競馬が叶いそうで、近2走で配当面にも妙味がある1頭と言えます。
4ダンツペレット
休み明けの前走は乾いて時計掛かるフラットな馬場。
好スタートを決めたミュークマサナリ、タマモマリンバの2頭が雁行で逃げ、2コーナーではダンツペレットも絡んできて、先頭も結構脚を使う展開となりました。
直線に向くまでビッシリ競り合い、2列目を追走していたカフジデンジャーが一気に捉える格好となり、最後脚は上がり気味でしたが、後続も同じく脚色一杯になり、ラスト1Fはみなバタバタとなっていました。
「まだ真面目に走っていませんね。集中力が出てくればもっと最後まで抵抗してくれると思います」との事で、今回は叩き2戦目で上積みが見込める1頭となります。
8ロードレグナム
前走はソエの影響で無理させず、レースでは3~4コーナーでは既に余力が残っていませんでした。
直線では左手前のままでモタれ気味に走っており、参考外の1戦です。
この馬は器用さはありませんが、砂を被っても問題とせず、内からロスのない競馬が可能です。
2走前の中京では3着に好走していますが、自分からポジションを取れる様になれば更に上位可能です。
この中間は軽めの稽古ですが、モタれる面を矯正する事に成功しており、ソエの心配も無く今回は実力を発揮できる1頭となります。
会員様情報で3.4倍的中となりました。
日曜日の結果
中京11レース
2015年の結果(純利益241万2840円)
2014年の結果(純利益587万7240円)
2013年の結果(純利益539万1260円)
今週はコロガシコースの募集となります。
(基本コースの募集はありません。)
お申し込み方法 (1)
2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円
2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円
競馬:コロガシ情報料金4万5000円
お申し込み方法
☆基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません
高松宮記念
【2015年】11.9 – 10.7 – 11.4 – 11.6 – 11.3 – 11.6 1.08.5
【2013年】11.9 – 11.0 – 11.4 – 11.2 – 11.0 – 11.6 1.08.1
【2012年】12.2 – 10.6 – 11.7 – 11.6 – 11.7 – 12.5 1.10.3
ここ2年は、馬場の悪化もあって内が荒れて、各馬がラチ沿いを開ける直線。勝ち馬は4角位置が好位が多く、7番手から差し切ったロードカナロアが一番後ろの位置取り。
追い込み馬も2014年スノードラゴン、2013年ドリームバレンチノ、2012年サンカルロが4角10番手以降で馬券に絡んではいるものの、勝ちきれてはいません。
ラップは前後半フラットになりやすく、ペースはそれほど上がらずに時計も7秒台はなし。
ただ、今年はBコース替わりでの超高速馬場で6秒台も視野に入れる可能性があります。
上がりの脚も使えて、1400mにも対応できるタイプ、そしてフラットなラップを踏むであろう馬が優位となります。
血統は、父SS系は不良馬場の2014年を除けば苦戦気味。
良馬場の年は少なくとも1頭は父、母父いずれかがミスプロ系が絡んでおり、好走馬は速力タイプというよりも、トニービンなど体力も兼ね備えたタイプのほうがよさそうです。
ステップは阪急杯組、オーシャンS組が毎年1頭は圏内。ほかもシルクロードS組なので、この3つのステップに限られています。
4ビッグアーサー
守備範囲外の阪神1400に大外枠の前走と馬にとっては辛い条件が続いていますが今回は高速決着必至の舞台で好枠。
オパールSのレースぶりから時計面に問題はなく、馬場こそ違えど昨年の岡崎特別は桁違いの内容で圧勝と中京適性も証明済みです。
ビッグアーサーは母シヤボナがキングマンボ産駒でヌレイエフ≒サドラーズウェルズの3/4同血クロス3×2。
サクラバクシンオー産駒としてもなかなか奥のある配合をしています。
昨年は高松宮記念と同日の岡崎特別を遜色ない時計で圧勝しており、土曜の中京芝は岡崎特別でレコードが出たようにBコース替りで高速化していますが、急坂コースでHペースならばインから差し可能です。
高松宮記念は1点的中となりました
先週は3鞍コロガシ成功で3万円→38万円のコロガシに成功!
http://blog.livedoor.jp/keibag1c/archives/5196443.html