競馬ブログ:回収率100%以上のコロガシ競馬

2023年のG1レース戦績は23戦15勝905万円獲得!年間回収率100%超えの競馬予想ブログ。穴馬情報を中心に情報を公開させていただきます。

2012年11月

 

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先週のコロガシ結果


▼土曜日の結果
京都8レース

金曜日の雨で京都のダートは締まった軽いダートとなりそうです。
この馬場状態では後方待機の馬には厳しく、先行・逃げ馬が有利となります。

3サダメリク
前走は砂を被って前に行けませんでしたがこのメンバーなら楽に先手を奪えます。

今回50キロの13ケイティーズハートも砂を被ると良くないため、この2頭の先行争いとなりそうですが、前に行くのはこの2頭のみのメンバー構成のため、すんなりと2頭が前に行けそうです。

重馬場でも実績があり、久々を叩いた6シゲルスターキングを加えたの3頭の競馬濃厚です。


120000

会員様情報では馬連1200円的中となりました。
コロガシ1鞍目3万円→12万円


▼日曜日の結果

ジャパンカップ

東京11レース

10ルーラーシップ
母は女傑エアグルーヴ、父はキングカメハメハ。素質だけは超一級と言われ続けるも、なかなかGIには手が届かない日々が続いた1頭。

香港で行われた国際GIクイーンエリザベス2世Cで最内ポケットで脚を溜めると直線序盤ですっと進路を確保するとそこからは追われるだけ伸びて初のGI制覇。

もともと国内でもGIを取れてもおかしくないだけの素質を見せていた1頭ですが不良馬場の金鯱賞では12.5 - 11.8 - 11.8 - 11.7 - 12.8のラップ推移でL1大外からグングンと伸びて絶望的な位置から差し切るパフォーマンス。

相手がキャプテントゥーレや全盛期のアーネストリーだったことを考えるとこれはかなりの衝撃でした。

同じく不良馬場で行われた今年のAJCCではナカヤマナイトが早めに先頭に立ったところで大外から一頭違う脚でぐんぐんと伸びて圧勝。

12.4 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 12.2のラップで最後までばてずにポテンシャルを出し切る競馬で圧倒しており、間違いなくポテンシャルタイプであると言えます。

今年の宝塚記念こそ2着ですが、これで初めて馬券圏内に入ったというのは意外。

そして前走の天皇賞秋でも余裕残しで出遅れて3着。
これまでのGIの負け方を考えると、最初のチャレンジとなったダービーではエイシンフラッシュが内から一閃の瞬発力で勝ち切ったように、12.9 - 12.4 - 11.3 - 10.8 - 11.3のラップで完全なトップスピードの質、ギアチェンジ勝負になってしまいました。

この馬自身が今となっては完全なポテンシャルタイプだと判明しているので敗因はこの適性が大きかったことは間違いありません。

3歳時の有馬記念では12.3 - 11.5 - 12.0 - 11.7 - 11.1 - 11.8のラップ。

ヴィクトワールピサが捲っていった形でロングスパート戦にはなっていますが、最速11.1の脚を問われ、ここで押し上げられずにキレ負けしていました。

最後も物足りませんでしたが、やはりポジションとトップスピードの差が上位とは差があったとみてよさそうです。

宝塚記念では厳しいペースから12.5 - 12.6 - 11.6 - 11.6 - 12.1のラップで外から4角で押し上げての競馬となりました。

それで最後までしっかり伸びて、ショウナンマイティやウインバリアシオンは完封。
天皇賞秋では11.6 - 11.8 - 12.0 - 12.8 - 11.8のラップ。
ある程度ペースは早かったのですが、それでもL1が11.8とそこまで落ち切る流れでもなかったにもかかわらず、序盤のポジションがあまりにも悪すぎて何とか3着に食い込んだという内容。


今回は東京2400mの舞台に鞍上がウィリアムズに強化されています。
もともとQE2世Cや宝塚記念でも見せたように、ある程度の位置で競馬をしても持ち味を損なわないタイプで、昨年の有馬記念を見ても、トップスピードの質ではオルフェーヴルに見劣りません。

ポテンシャルに関しても互角に戦えるだけのものは持っている1頭。

後はオルフェーヴルより前で競馬ができるかどうか。

宝塚でも着差は開きましたがそこまで完敗という内容ではありません。
ロスなく立ち回られた分と外から勝ちにいった分の差もあります。

これまで煮え切らなかった馬が、今年は高いレベルで安定しており、天皇賞を使って2走目でここが最大目標ともいえるこの馬に対し、凱旋門賞で最大の仕上げをし、そこから立て直してのJC参戦となるオルフェーヴル。

過程や条件面を考えてもオルフェーヴルを打ち破るには絶好の条件。

ポジショニングがこれまで弱かったのが勝ち切れない要因の一つでしたが、とにかく積極的にポジションを取りに行き、目標になったとしてもしっかりと脚を出し切れば逆転可能。

140000
会員様情報では馬連15-17 700円的中となりコロガシ成功となりました。




今週はコロガシコースの募集となります。
(基本コースの募集はありません。)


2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率58.2%(79戦46勝)
コロガシ成功率42.5%(40戦17回成功)
純利益:518万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


競馬:基本コース(1週間):15000円

競馬:コロガシ勝負週:4万5000円


お申し込み方法


基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません。


有料会員様の詳しい内容はコチラから

お申し込み方法


 

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▼日曜日情報


ジャパンカップ注目馬

東京11レース

10ルーラーシップ
母は女傑エアグルーヴ、父はキングカメハメハ。素質だけは超一級と言われ続けるも、なかなかGIには手が届かない日々が続いた1頭。

香港で行われた国際GIクイーンエリザベス2世Cで最内ポケットで脚を溜めると直線序盤ですっと進路を確保するとそこからは追われるだけ伸びて初のGI制覇。

もともと国内でもGIを取れてもおかしくないだけの素質を見せていた1頭ですが不良馬場の金鯱賞では12.5 - 11.8 - 11.8 - 11.7 - 12.8のラップ推移でL1大外からグングンと伸びて絶望的な位置から差し切るパフォーマンス。

相手がキャプテントゥーレや全盛期のアーネストリーだったことを考えるとこれはかなりの衝撃でした。

同じく不良馬場で行われた今年のAJCCではナカヤマナイトが早めに先頭に立ったところで大外から一頭違う脚でぐんぐんと伸びて圧勝。

12.4 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 12.2のラップで最後までばてずにポテンシャルを出し切る競馬で圧倒しており、間違いなくポテンシャルタイプであると言えます。

今年の宝塚記念こそ2着ですが、これで初めて馬券圏内に入ったというのは意外。

そして前走の天皇賞秋でも余裕残しで出遅れて3着。
これまでのGIの負け方を考えると、最初のチャレンジとなったダービーではエイシンフラッシュが内から一閃の瞬発力で勝ち切ったように、12.9 - 12.4 - 11.3 - 10.8 - 11.3のラップで完全なトップスピードの質、ギアチェンジ勝負になってしまいました。

この馬自身が今となっては完全なポテンシャルタイプだと判明しているので敗因はこの適性が大きかったことは間違いありません。

3歳時の有馬記念では12.3 - 11.5 - 12.0 - 11.7 - 11.1 - 11.8のラップ。

ヴィクトワールピサが捲っていった形でロングスパート戦にはなっていますが、最速11.1の脚を問われ、ここで押し上げられずにキレ負けしていました。

最後も物足りませんでしたが、やはりポジションとトップスピードの差が上位とは差があったとみてよさそうです。

宝塚記念では厳しいペースから12.5 - 12.6 - 11.6 - 11.6 - 12.1のラップで外から4角で押し上げての競馬となりました。

それで最後までしっかり伸びて、ショウナンマイティやウインバリアシオンは完封。
天皇賞秋では11.6 - 11.8 - 12.0 - 12.8 - 11.8のラップ。
ある程度ペースは早かったのですが、それでもL1が11.8とそこまで落ち切る流れでもなかったにもかかわらず、序盤のポジションがあまりにも悪すぎて何とか3着に食い込んだという内容。


今回は東京2400mの舞台に鞍上がウィリアムズに強化されています。
もともとQE2世Cや宝塚記念でも見せたように、ある程度の位置で競馬をしても持ち味を損なわないタイプで、昨年の有馬記念を見ても、トップスピードの質ではオルフェーヴルに見劣りません。

ポテンシャルに関しても互角に戦えるだけのものは持っている1頭。

後はオルフェーヴルより前で競馬ができるかどうか。

宝塚でも着差は開きましたがそこまで完敗という内容ではありません。
ロスなく立ち回られた分と外から勝ちにいった分の差もあります。

これまで煮え切らなかった馬が、今年は高いレベルで安定しており、天皇賞を使って2走目でここが最大目標ともいえるこの馬に対し、凱旋門賞で最大の仕上げをし、そこから立て直してのJC参戦となるオルフェーヴル。

過程や条件面を考えてもオルフェーヴルを打ち破るには絶好の条件。

ポジショニングがこれまで弱かったのが勝ち切れない要因の一つでしたが、とにかく積極的にポジションを取りに行き、目標になったとしてもしっかりと脚を出し切れば逆転可能。



▼土曜日の結果
京都8レース

金曜日の雨で京都のダートは締まった軽いダートとなりそうです。
この馬場状態では後方待機の馬には厳しく、先行・逃げ馬が有利となります。

3サダメリク
前走は砂を被って前に行けませんでしたがこのメンバーなら楽に先手を奪えます。

今回50キロの13ケイティーズハートも砂を被ると良くないため、この2頭の先行争いとなりそうですが、前に行くのはこの2頭のみのメンバー構成のため、すんなりと2頭が前に行けそうです。

重馬場でも実績があり、久々を叩いた6シゲルスターキングを加えたの3頭の競馬濃厚です。


120000

会員様情報では馬連1200円的中となりました。
コロガシ1鞍目3万円→12万円



今週はコロガシコースの募集となります。
(基本コースの募集はありません。)


2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率57.1%(77戦44勝)
コロガシ成功率41%(39戦16回成功)
純利益:507万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


競馬:基本コース(1週間):15000円

競馬:コロガシ勝負週:4万5000円


お申し込み方法


基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません。


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▼土曜日情報
京都8レース

金曜日の雨で京都のダートは締まった軽いダートとなりそうです。
この馬場状態では後方待機の馬には厳しく、先行・逃げ馬が有利となります。

3サダメリク
前走は砂を被って前に行けませんでしたがこのメンバーなら楽に先手を奪えます。

今回50キロの13ケイティーズハートも砂を被ると良くないため、この2頭の先行争いとなりそうですが、前に行くのはこの2頭のみのメンバー構成のため、すんなりと2頭が前に行けそうです。

重馬場でも実績があり、久々を叩いた6シゲルスターキングを加えたの3頭の競馬濃厚です。




今週はコロガシコースの募集となります。
(基本コースの募集はありません。)


2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率57.1%(77戦44勝)
コロガシ成功率41%(39戦16回成功)
純利益:507万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


競馬:基本コース(1週間):15000円

競馬:コロガシ勝負週:4万5000円


お申し込み方法


基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません。


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先週は土曜日のコロガシ1鞍目6330円的中となりましたが
日曜日は不的中となりました。


今週はコロガシコースの募集となります。
(基本コースの募集はありません。)


2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率57.1%(77戦44勝)
コロガシ成功率41%(39戦16回成功)
純利益:507万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


競馬:基本コース(1週間):15000円

競馬:コロガシ勝負週:4万5000円


お申し込み方法


基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません。


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京都11レース
マイルチャンピオンS(GI)

10リアルインパクト
この馬の持ち味は序盤のポジショニング能力と、トップスピードの高さ、ギアチェンジ能力の高さにあります。

3歳時に制した11年の安田記念では、出はそれほど良くありませんでしたが楽に前に取り付いて、シルポートを見ながらの2番手。
そこから上手く内に入り込んでロスなく進め、そこから11.6 - 11.2 - 11.6 - 12.2最速地点でも楽な手ごたえで進められ、最後は斤量差もあり粘り通しての勝利となりました。

昨年の毎日王冠では超スローから12.0 - 10.9 - 11.1 - 11.6のラップ。
3番手から直線序盤で一気に先頭に並びかけ、L2で抜け出しました。
L1で少し甘くなったところにポテンシャルタイプのダークシャドウに差された形ですが、この馬の良さであるギアチェンジ能力を見せた形で2着。

要所での動き出しやペースが上がらずに序盤のポジショニングセンスが問われるケースで脚を溜めてトップスピードを活かす形が合っている印象。

安田記念も勝つには勝ちましたが、ペースはそこまでは早くはありませんでしたし、L3最速地点で早めに抜け出して斤量差でリードを保って何とか凌いだという形。

ポテンシャル型というよりは、小足を活かしてというタイプです。

ポテンシャル勝負になりやすい阪神1400mの阪神Cで好位から競馬して大惨敗を喫しており、、今年のマイラーズCの殿負け、安田記念の負けを見ても、ペースを上げて平均的な競馬に持ち込んで良さが出るタイプではなさそうです。

今年の毎日王冠では4着に踏ん張っており、これまでの傾向から考えてもペースが上がりきりやすいマイルよりも、少しは緩みやすい1800m向きの印象もあります。

今回は京都の1600m。
まずギアチェンジ能力の高さが結構な割合を占めるこの馬にとって、それを相殺される京都の下り坂は歓迎材料ではない。それに、ポテンシャルもそこまで高いというわけではないので、京都の平均的な競馬になりやすい舞台というのも好ましくありません。

好走するなら内でとにかく溜めてという形。
そのため、内枠なら買いたい1頭でしたが、この枠では軽視します。



今週はコロガシコースの募集となります。
(基本コースの募集はありません。)


2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率57.3%(75戦43勝)
コロガシ成功率42.1%(38戦16回成功)
純利益:510万9330円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


競馬:基本コース(1週間):15000円

競馬:コロガシ勝負週:4万5000円


お申し込み方法


基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません。


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