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▼日曜日情報結果
中山１１レース

スプリンターズＳ

１６ロードカナロア
前走の敗北で今回は妙味あるオッズとなっています。
強いカレンチャンに勝てるのはこの馬以外にいません。

カレンチャンとの斤量差は広がりますが、この馬も前走は休み明けで万全ではありませんでした。

今回は最終追い切りもしっかりとと時計出してきて、前走より明らかに勝負気配。
大外枠の馬番１６は過去にタイキシャトルしか勝ったことがない枠ですが、人気より上の着順に入線する確率を調べてもらえれば、この枠が不利にならないことは明らかです。

スタートしてすぐ下り坂でその勢いのままコーナーに入っていける外枠の方が成績は良く、有力馬が揃って外枠に入った今年は手堅い結着となりそうです。

この馬はスタートが上手くテンにポジション取れるタイプで、外枠で前に馬を置かなくても折り合って直線で弾ける競馬も披露しています。

前走でテンの速い競馬にも対応していましたし、１番人気になってもおかしくない1頭。
ただ、抜け出してからソラを使うとため、２，３着に取りこぼす可能性が高いと判断されての2番人気なのでしょう。

今回は直線の短い中山だけに、問題はありません。



１４カレンチャン
会員様情報で公開させていただきます。


１１パドトロワ
会員様情報で公開させていただきます。


海外馬の筆頭である７リトルブリッジは過去のレースを見たところ、直線競馬の方が得意な印象を受けました。

テンのスピードはかなりのもので、この馬がハナいく可能性も十分あり得ます。
レーティング１２０で能力はありますが、去年の暮れの香港スプリントでカレンチャンに先着したとは言えタイム差無しの競馬。

この時のカレンチャンは輸送で体が減って状態が万全ではありませんでしたし、直線は前が壁で追い出しがかなり遅れるロスがあってのもの。

これらを考慮すると、地元で状態のいい今回はリトルブリッジに負けることは考えられません。
カレンチャンが前を残すことも考えられません。


１３ダッシャーゴーゴー
正攻法でいどんだ高松宮記念で明らかに上位馬達に一枚足りませんでした。

内枠を引いて巧く立ち回ればチャンスはあったと思いますが、この枠なら正攻法の競馬となりそうです。

前走、完璧に乗った１６エピセアロームもこの枠はいいとは言えません。
外枠でいいのは外を回っても叩き潰せる能力を持った馬。
この馬は前走勝ったとはいえ、一度叩いていたし、ロスなく立ち回って直線も一番伸びるところを通ってのもの。
この枠で前走みたいな結果になるのはかなり難しそうです。

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◎１６ロードカナロア
前走の敗北で今回は妙味あるオッズとなっています。
強いカレンチャンに勝てるのはこの馬以外にいません。

カレンチャンとの斤量差は広がりますが、この馬も前走は休み明けで万全ではありませんでした。

今回は最終追い切りもしっかりとと時計出してきて、前走より明らかに勝負気配。
大外枠の馬番１６は過去にタイキシャトルしか勝ったことがない枠ですが、人気より上の着順に入線する確率を調べてもらえれば、この枠が不利にならないことは明らかです。

スタートしてすぐ下り坂でその勢いのままコーナーに入っていける外枠の方が成績は良く、有力馬が揃って外枠に入った今年は手堅い結着となりそうです。

この馬はスタートが上手くテンにポジション取れるタイプで、外枠で前に馬を置かなくても折り合って直線で弾ける競馬も披露しています。

前走でテンの速い競馬にも対応していましたし、１番人気になってもおかしくない1頭。

ただ、抜け出してからソラを使うとため、２，３着に取りこぼす可能性が高いと判断されての2番人気なのでしょう。

今回は直線の短い中山だけに、問題はありません。


１４カレンチャン
前走は約半年の休養明けで成長分と言われていましたが、明らかに余裕ある身体つき。
それでいて、他馬より斤量を背負ってテンの入りが速いレースを２番手で競馬して僅差の４着。

どう考えても強い1頭。
叩き２走目の良績は説明するまでもなく、大崩は考えられません。

ただ、このスプリンターズＳを連覇したのが歴代ナンバーワンスプリンターのバクシンオーだけという点が気になります。

さらに、スプリントＧ１を３勝した馬が過去にいないという点。

これは極限のスピードを維持するのはかなり難しいということ。
連覇したモノの共通点はレコードを記録しているという点。

カレンチャンはレコードを記録したことが無く、これには該当しません。
前走、体が増えていましたが、昔の年齢で６歳の秋に牝馬が成長するのかは疑問です。

過信は禁物の1頭で、頭からは買えません。


１１パドトロワ
一週前の調教が微妙だったため重い印を打つ予定はありませんでしたが、今週の動きはかなり良かったです。

時計も出ていたし去年くらいのデキにはありそうです。
去年２着した舞台で去年よりは臨戦過程も良くなっています。
先行力があってレースをントロールできのはプラスで、この馬も善戦可能です。


海外馬の筆頭である７リトルブリッジは過去のレースを見たところ、直線競馬の方が得意な印象を受けました。

テンのスピードはかなりのもので、この馬がハナいく可能性も十分あり得ます。
レーティング１２０で能力はありますが、去年の暮れの香港スプリントでカレンチャンに先着したとは言えタイム差無しの競馬。

この時のカレンチャンは輸送で体が減って状態が万全ではありませんでしたし、直線は前が壁で追い出しがかなり遅れるロスがあってのもの。

これらを考慮すると、地元で状態のいい今回はリトルブリッジに負けることは考えられません。

カレンチャンが前を残すことも考えられません。


１３ダッシャーゴーゴー
正攻法でいどんだ高松宮記念で明らかに上位馬達に一枚足りませんでした。

内枠を引いて巧く立ち回ればチャンスはあったと思いますが、この枠なら正攻法の競馬となりそうです。

前走、完璧に乗った１６エピセアロームもこの枠はいいとは言えません。
外枠でいいのは外を回っても叩き潰せる能力を持った馬。
この馬は前走勝ったとはいえ、一度叩いていたし、ロスなく立ち回って直線も一番伸びるところを通ってのもの。
この枠で前走みたいな結果になるのはかなり難しそうです。