今週の天皇賞・秋週は過去5年で3回的中し、累計165万円獲得となっています。
今週の天皇賞・秋週は穴馬出走週となりますが、日曜日の天皇賞・秋は10万円勝負レースとして会員様に情報を公開させていただきます。

↓昨年の天皇賞・秋週は10万円開始のコロガシ成功で60万円獲得

↓2017年の天皇賞・秋週は5万円開始のコロガシ成功で40万円獲得

↓2015年の天皇賞・秋は10万馬券的中で65万円獲得

土曜日の結果
京都11レース スワンステークス

14アルーシャ
ゲートが甘く二の脚が極端に遅い点がポイントで、この馬の場合が後ろからの競馬になるのは覚悟しなければなりません。
その上でこの馬の場合は距離ロスよりもしっかりポテンシャルを出し切ってやることを意識した方が良いタイプと言え、今の外差し馬場の京都なら外からという選択が絶対で、京都牝馬Sのように中弛みでも起これば外から取りついて行くぐらいの意識が必要です。
今回の好走条件は外枠を引くことで、ロケットが引っ張る展開でコーナーで各馬が追いかける形に持ち込めれば、今の馬場で外枠外差しで一発の可能性が高まります。

1サウンドキアラ
この馬は一瞬のギアチェンジの性能の高さが武器の馬で、末脚の絶対量で圧倒するタイプではありません。
昨年のヴィクトリアマイルのような淀みない展開ではギアチェンジを生かせませんが、時計が掛かる今の京都の馬場なら前半のペースが落ち着いて中盤の緩みが生じる可能性が高くなり、そういう展開ではこの馬の競馬になるチャンスも大きくなります。
今回はボンセルヴィーソを目標にする競馬ができればスローでもしっかりと要所で鋭く動けるこの馬の強みを引き出す事は可能で、適性面での不安は小さいタイプと言えます。
スローならギアチェンジも見せていて、マイルでのロングスプリントも対応しており、前半のスピードも詰めて成長してきただけに、ここも不安の少ない1頭と言えます。

2アドマイヤマーズ
この馬の場合、スローの中で好位から後半で加速しながら長く脚を使ってくる形の方が合っている印象があり、今の馬場では時計的にはそこそこ掛かる可能性が高く、その中で前半後半で平均で分散という形になったときに、追走に脚を使わされないかどうかという不安は出てきます。
NHKマイルCはややハイの流れでやれていますが、この距離だとタメが利くかどうかがポイントで、基本的には後半でロングスプリント的にある程度速いラップを要求された方が良いタイプだけに、今回は連下までの評価で、香港マイルの感じからも本番の方が良いタイプと言えます。

6シヴァージ
高松宮記念5着で見せた破壊力なら通用していい1頭で、この馬は後半型の鋭さをはっきり見せておりハイペースでも脚を引き出せていますが、位置取りがどうしても悪くなってしまうというのは気になる材料と言えます。
グランアレグリアとの比較で見るとL3の4角地点である程度差を詰めていたので上がりとしてはタイだった可能性が高く、L2-1では少し見劣りましたがこの馬場でインパクトある末脚を引き出せたのは大きな収穫と言えます。
完全に後傾型のバランスで進めて後半ここまで鋭くこの馬場で引き出せたので、これは京都1400でも噛み合えば面白いなと思わせる内容でした。
京都1400mに替わる今回、位置取りが変わってくれば怖い存在と言えます

今年の京都芝は開幕から2週間、雨の影響を受けて先週の時点でタフな外差し馬場となっています。
先週の時点では芝1600m以上の条件では馬群がインを開けるようなレースが多くなっていましたが、こういう外差し馬場でも芝1200m〜1400m戦では馬群がインを開けないので圧倒的に内枠が不利になります。
内枠が圧倒的に不利になる条件で1,2番人気のサウンドキアラ、アドマイヤマーズが1,2番枠を引き当て、今年のスワンステークスは大波乱の可能性がある1戦と言えます。

会員様には6シヴァージと14アルーシャからの3連単軸2頭指示となりましたが、2頭とも2着馬からコンマ1秒差で4,5着となり、コンマ1秒差で約200万馬券を取り逃す結果となりました。




東京11レース

アルテミスステークス

14ソダシ 
前走の札幌2歳Sではレコードでユーバーレーベンとの接戦を制して無敗の2連勝を決めた同馬。
流れとしてはかなり難しい入り方をしており、前半3Fがレースラップでも35.0でかなり速く、これで外枠から二の脚で取り付いて好位外で1~2角で終始ロスが生じていました。
3~4角でも外から動く羽目になっているのでここまでのロスは相当あった中、L1までは絡んできたユーバーレーベンを楽に離していました。
今回のマイル戦を考えた時に、流れていてラップが落ちていない地点での脚色の良さを見せることが出来たという点では大きく評価でき、前走は着差以上に強い競馬ができていました。
問題は今回の府中でどうかという点となりますが、今年はそこまで府中も高速馬場ではなく札幌2歳ステークスも例年に比べると軽い馬場で、当日は朝から好時計が頻発していた馬場だったために、そこまで馬場に対する不安はありません。

13テンハッピーローズ
札幌2歳S組は適性面はともかくパフォーマンスが高く、特にソダシの勝ちっぷりは警戒が必要です。
ただ、ユーバーレーベンとの比較ならこちらの方が前を取れる可能性が高い上にマイルの流れに対応できているのは大きな強みと言えます。
この馬はロングスプリントでは底を見せておらず、距離ももう少しあって良いレベルの馬だけにスロー~平均で無理なく中団を取る競馬から末脚を引き出す競馬に持ち込めれば面白い存在と言えます。

6ククナ
新馬戦が物足りない内容でしたが、前走の未勝利戦はラップ的に見てもかなりのインパクトがありました。
パフォーマンスとしては一気に破格のレベルまで押し上げてきた内容と言え、この時の札幌は札幌記念当日で最終の2勝クラス1200m戦でも1:08.8という時計で標準ぐらいの馬場だったと言えます。
その中でスローだったとは言ってもL1の11.1は破格の時計で、ゆったり運べば終いの鋭さを引き出せることが分かったのは大きな収穫と言えます。
今回もゆったり運べるかどうかがポイントと言えますが、スローで中緩み傾向のアルテミスSならこの馬に向く展開が濃厚です。

会員様には馬連3点指示で9.9倍的中となりました。


9000

























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お申し込み方法

2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)


フェブラリステークス週:48000円獲得

高松宮記念週:不的中

大阪杯週:18万5800円獲得

桜花賞週:11.1倍的中
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-04-13.html

皐月賞週:9万1800円獲得

天皇賞・春週:103万500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-05.html

NHKマイルカップ週:125万9500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-11.html


ヴィクトリアマイル週:85万100円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-18.html

オークス週:3万9040円獲得

ダービー週:32万7400円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-06-02.html

安田記念週:不的中

宝塚記念:183万8700円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5711716.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。