今週の10月24,25日(菊花賞週)は穴馬出走週のため、基本コースでの募集となります。

昨年の菊花賞はワイド1点的中で28万8000円獲得となりました。

昨年の菊花賞情報内容

14サトノルークス
前走のセントライト記念は重馬場で極端な高速馬場は解消されましたが、それでもやや高速馬場となっていました。
平均ペースで淡々と流れていましたが、無理せず中団ぐらいで入ってロスなく運んで最後まで渋太く伸びて2着となり、淡々と12秒前後を刻み続ける中で内枠で上手く脚を残せていました。
3角でザダルの後ろだと2着も危うかったように思いますが、3列目から狭いスペースを突きながらでもなんとか直線で2列目の狭いスペースを割っていけた点は評価でき、あそこから相対的に余力があって鋭く動けたので捌き切る事ができました。
そこからしっかりと最後まで伸びたのは意外なパフォーマンスで、ダービーで甘くなりすぎたのでタイトな流れは合わない印象がありましたが、前半無理せず入れたことが良かったように思えます。
今回は福永騎手が騎乗となりますが、同騎手はレインボーラインで9番人気2着、リアルスティールで2番人気2着、エピファネイアで1番人気1着、セイウンワンダーで6番人気3着と、近10年でルメール騎手と武豊騎手の3度の馬券圏内を上回る4度も馬券になっており、菊花賞を得意としているジョッキーと言えます。
しかも、昨年は12番人気のグローリーヴェイズで5着、10年にはレーヴドリアンで5番人気4着と、過去10年で半分の5回で掲示板に載っておりかなり信頼度が高いジョッキーと言えます。

13ヴェロックス
これまでのレース内容を見ても、前目から早めに仕掛けてポテンシャル面で押し切っており、東京スポーツ杯2歳Sも中団の外からロングスパートの流れでロスがあっても最後まで差し込んできました。
基本的に皐月賞は高速馬場ではスローからのロングスパートにはなりづらいレースで展開面は期待できませんでしたが、そういった条件でもタイム差無しの2着に好走できた点は大きな収穫と言えます。
良馬場ならコンスタントに34秒台前半の上りを使え、皐月賞では直線半ばで接触する不利を受けながらもアタマ差の2着で、不利が無ければこの馬が皐月賞を勝っていた内容だったと言えます。
皐月賞、ダービー、神戸新聞杯で先着されたサートゥルナーリア、ダノンキングリー、ロジャーバローズが不在の今回は、スムーズなら勝ち負け必至の1頭と言えます。

会員様には上記2頭のワイド1点指示となり、上記2頭が2-3着でワイド7.2倍的中となりました。

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京都11レース

菊花賞

3コントレイル
相手関係を見てもここは二枚上の存在と言え、ホープフルSでヴェルトライゼンデを完封し、ヴェルトライゼンデがスローでイマイチだったことを考えればどのパターンでもヴェルトライゼンデよりは優位である可能性が高いと言えます。
また、同じく中山コースの皐月賞でもサリオス以外を子ども扱いしており、サリオスを除けば2枚抜けているパフォーマンスを見せ続けています。
この馬の場合は先週に無敗で牝馬3冠を決めたデアリングタクトと違って時計やラップ面で次元が違うところを既に見せているという違いがあります。
デアリングタクトはエルフィンSの内容そのものはインパクトはありましたが時計自体はそこまででもなくラップのインパクト。
コントレイルの東スポ杯はこれまで見てきた過去の2歳戦をすべて入れてもトップレベルの時計・ラップ推移で、1頭だけ別の種類の生き物というレベルの違いを見せています。
皐月賞では速い流れの中、後方で脚を温存して動きたい3角で外に出してから仕掛ければ動けており、コーナーで動きの良いサトノフラッグの外から上がってきて直線入りでもう一段上のギアに入れてしっかりと先頭列まで上がってきてサリオスを捕えました。
ダービーでは好位で収まってコントロールして外に出してスッと反応し、向正面でペースが上がったところでしっかりと動いて折り合いも問題なく、レースセンスにも磨きがかかっています。
前走の神戸新聞杯では馬なりワープを披露し、L2で加速ラップ、しかも坂の登りでというところなので自身でレースラップ以上の加速度を作れなければ先頭には立つことができません。
それを馬なりでやってきているのは異次元のレベルと言え、世代限定戦ならサリオス以外にまともな競馬で負けるイメージが湧きません。


土曜日の結果
東京12レース

4タガノビューティー
休み明けでまだ動きが物足りなく感じた2走前は好内容の競馬で2着。
4走前は勝ち馬カフェファラオからコンマ2秒差の2着となりましたが、カフェファラオは次走のユニコーンSで5馬身差の1着となり、3走前の青竜S3着時の勝ち馬デュードヴァンも次走のユニコーンSで2着に好走。
青竜S2着のダノンファストは次走の天の川賞を2馬身半差で圧勝しており、これまで微差で負けた相手が強力な実力馬でした。
この馬もユニコーンSでは4番人気に支持されていましたが、芝の部分でダッシュがつかずにつんのめる走りで後方からの競馬となり、向正面ではミスステップで躓き落馬寸前の場面も見られてレースになりませんでした。
叩き2戦目の前走はいいとことで流れに乗れていましたが、直線は左手前のままで思いの他前を交わせずに3着までとなり、現級では力上位の存在ですが勝ち切るのが難しいタイプのイメージがあります。
今回も人気確実の1頭ですが、2〜3着付けで妙味を狙いたい1頭と言えます。

会員様情報では4タガノビュティー2着固定の3連単的中となり、11万7400円獲得となりました。

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お申し込み方法

2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)


フェブラリステークス週:48000円獲得

高松宮記念週:不的中

大阪杯週:18万5800円獲得

桜花賞週:11.1倍的中
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-04-13.html

皐月賞週:9万1800円獲得

天皇賞・春週:103万500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-05.html

NHKマイルカップ週:125万9500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-11.html


ヴィクトリアマイル週:85万100円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-18.html

オークス週:3万9040円獲得

ダービー週:32万7400円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-06-02.html

安田記念週:不的中

宝塚記念:183万8700円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5711716.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。