今週の8月15.16日週は穴馬出走週となります。


土曜日情報の結果(2戦2勝)

札幌2レース

8 サノカポ
新馬戦はスタートで3馬身ほど出遅れながらも最速上がりを使って今回人気しているサブロンカズマとはコンマ2秒差の差のない競馬で5着。
3戦連続4着となっていますが、馬格の無いの馬だけに近走は良馬場ダートでパワー負けしている感じがあります。
前走はスタートを決めましたが、最内枠からの競馬となったためにインの4番手で強風とキックバックを食らう格好になり、直線までずっと最内で砂を浴び続けてワンペースの走りになっていました。
初戦の末脚を見ても脚抜きの良いダートとなる今回はパフォーマンスを高める可能性が高く、スタートも改善している点と揉まれない外枠もプラス材料となります。
陣営の話では「怖がりな面がある」との事で、小頭数の外枠からスタートを決められればパフォーマンスを一変させる可能性が高い1頭と言えます。

2 サブロンカズマ
この条件は忙しそうな印象がありますが、未勝利では能力上位の存在です。
この馬は2戦連続ででくれていますが、練習ではゲートが速いだけにスタートを決められれば更に大きく上昇する可能性があります。
前走は揉まれても良い伸びを見せており、スムーズな競馬ができればここも上位争いになるん1頭と言えます。

5 インディナート
前走は一度は抜け出してほぼ勝ちに等しい内容での2着。
まだ頭の高い走法で改善の余地があり、まだのびしろが大きい1頭。
前走はサノカポに6馬身半の差をつけているだけに、ここも揉まれずの先行策が取れれば上位争い必至の1頭です。

結果は上記3頭の情報馬が1~3着を独占し、6番人気の情報馬サノカポが1着となり113.6倍的中となりました。

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新潟3レース
6ブラウローゼン
デビュー戦は好位差しの形で2着となりましたが、「現状は2000mぐらいが良さそうです。まだかなり子供っぽくて今日はそういう面を見せましたが、将来的には間違いなく走ってきますよ。未来の明るい馬です」とマーフィー騎手が話しており、将来性十分の1頭と言えますが、休み明けの前走は「狭い所に入ると他の馬を気にしてしまいました。それでもスペースが開いたらまた伸びてきてくれましたので、集中力の問題だと思います」との事。
今回はブリンカー着用で集中力が高まればパフォーマンスが一変する可能性があります。

8ローズパルファン
ゲート内で踏ん張りが利かずに出遅れが目立っていた同馬ですが、近走は連続で好スタートを決めており、ゲート難が解消されてきました。
2走前は小回りコースでひと脚を使う競馬で3着、外回りの前走は直線に入ってからも追い出しを我慢させる競馬で3着と、崩れずに安定して走れており今回は荻野騎手からデムーロ騎手に乗り替わって大幅な鞍上強化となり勝負度合いの高い1頭と言えます。
デムーロ騎手2020年45勝(11位)
新潟成績(2020年勝率10.7%、連対率21.4%、複勝率25%)

萩野騎手2020年9勝(64位)
新潟成績(2020年勝率0%、連対率9.3%、複勝率14%)

田中剛厩舎×デムーロ騎手(2020年勝率33%、連対率50%)
田中剛厩舎×萩野騎手(2020年勝率0%、連対率0%)

17ミスミルドレッド
休み明けの5走前は予定を1週前倒しにして使われての2着で、がっちり2番手をキープして道中は馬場の良い外目を選びながら落ち着いた理想的な展開となりました。
最後は1ハロンで抜け出して勝ちパターンの競馬となりましたが、勝ち馬に強襲を受ける形での2着となり、手応えの割りに甘くなってしまう場面が見られました。
4走前は不良馬場でも2着に好走しており、小柄でも近走は道悪馬場をこなせたように大きな成長を見せています。
この馬は8戦の内7戦が道悪馬場で(0.5.0.2)と安定間を見せていますが、唯一の良馬場でもマイネルソラス(現2勝クラス)の2着の実績があり、馬場不問で信頼度の高い1頭と言えます。
前走は5着に崩れましたが、「外枠が当たってペースが落ち着いた事で内に入るところがなかったです。」との事で力負けではなく、内目の枠に入れれば巻き返し可能の1頭と言えますが、今回も外枠に入ったために割引が必要です。

18ブランシュフール
新潟では2,3着と崩れていない馬で、2走前の新潟戦ではスタートで内にモタれた時に隣の馬と接触して後方からの競馬となってしまいましたが、直線は外からフラつきながらも伸びてきました。
前走の東京戦は狭くなってスペースが無くなる不利がありながらも、バラけたところから猛然と追いこんで2着にきただけに、このクラスでは能力上位の存在と言えます。
ただ、この馬はスタートが遅くてエンジンの掛かりが遅いタイプだけに外回りコースで狙いたいタイプと言え、内回りコースの今回は割引が必要です。

危険な人気馬の17ミスミルドレッドが1番人気3着、2番人気の18ブランシュフールが9着となり731.3倍的中で21万9390円の払い戻しとなりました。


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お申し込み方法

2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)


フェブラリステークス週:48000円獲得

高松宮記念週:不的中

大阪杯週:18万5800円獲得

桜花賞週:11.1倍的中
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-04-13.html

皐月賞週:9万1800円獲得

天皇賞・春週:103万500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-05.html

NHKマイルカップ週:125万9500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-11.html


ヴィクトリアマイル週:85万100円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-18.html

オークス週:3万9040円獲得

ダービー週:32万7400円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-06-02.html

安田記念週:不的中

宝塚記念:183万8700円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5711716.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。