今週のヴィクトリアマイル週は穴馬出走週となります。
(コロガシ週ではありません)


日曜日情報

東京11レース
ヴィクトリアマイル

12アーモンドアイ
オークスよりも、日本ダービーの時計の方がコンマ2秒速いものでしたが、終いの決め手は、ワグネリアンよりもアーモンドアイの方が上で、ワグネリアンの上がり3ハロン34秒3に対してアーモンドアイの上がり3ハロンは33秒2。
ペースとラップの違いはありますが東京の芝2400mはこの時期の3歳馬にとってはタフなコースで、2分23秒台という時計はハイレベル決着と言えます。
3歳春という時点を加味すれば、ワグネリアンの時計も評価できるもので、アーモンドアイはワグネリアンより1秒以上も上回る決め手を繰り出していながらもまだ余裕がありました。
東京の芝2400m戦で2分24秒0を切って上がり3ハロン33秒5以下の時計をマークした馬は過去のオークスでは皆無で、ダービーで見ると2005年の勝ち馬ディープインパクトと、ダービーで4着だったエタリオウの2頭のみです。
ジャパンCでは、2012年の上位5頭(ジェンティルドンナ、オルフェーヴル、ルーラーシップ、ダークシャドウ、フェノーメノ)が該当するだけで、これらの馬と同等以上の能力を持っているアーモンドアイは当然ここでも最有力の1頭と言えます。
走りがしなやかで前脚が大きく伸びることによって一完歩が大きいアーモンドアイは、ディープインパクトと同じように普通のキャンターからして、他馬とはスピードが違っており、道中はスタミナを使わずに温存できて終いの決め手を生かせる事ができるだけに、ここも不安の無い1頭と言えます。
今回のライバルとなる昨年のヴィクトリアマイルの1,2着馬ノームコアとプリモシーンはどちらもトップスピードの質で勝負するタイプではないため、後半要素が問われるような展開ならアーモンドアイの方が優位となります。
また、アーモンドアイはもう一段上のギアを持っているだけに、まともな展開ならアーモンドアイが最上位の存在となります。
序盤から流れれば昨年の上位2頭にプラスコントラチェックやトロワゼトワルが厄介な存在となりますが、週末の雨が残って馬場が高速状態から重くなるようならシンザン記念の内容からもアーモンドアイの壁は更に高くなります。




今週の日曜日出走予定の穴馬
・・・・・・走前の・・・・・・は●●着に大敗しましたが、これは・・・・・・・・前に・・・・・・の強行軍で使った影響で気難しさを出してしまい、上手く調整できない中での1戦となり参考外の1戦と言えます。
・・・・・・・・・・に距離・・・・・となった・・・・・・・・・は直線で追い出しを待つ余裕がありながらも粘り切れず・・・・・・。
更に・・・・・・・・・・・・へ距離・・・・・した・・・・・直線で馬群から抜けて見せ場を作りましたがひと伸びが利かずに・・・・・・。
・・・・・・・な気性の馬が多い・・・・・・・・・・・・・・産駒だけに、今回の・・・・・・・・・・は合っている印象があり、パワー・・・・・・・・・タイプだけに現級・・・・着時の・・・・・・・・・・・・の・・・・・・・・+・・・・・・・・・・・・・・・・の今回は一変する可能性があります。


上記内容は会員様情報で公開させていただきます。




土曜日の結果
京都11レース

12ベステンダンク
前走のマイラーズCはインディチャンプ相手の2着で、11.9 - 11.4 - 11.3 - 10.9 - 11.6というL2最速戦を番手追走でランスオブプラーナを見ながら4番手以下に差をつけて直線に入ってインディチャンプ以下は完封しました。
今回は1ハロン延長の1800m戦となりますが、4走前の京都1800m戦のカシオペアSでは2着の実績があり、コースに不安はありません。
カシオペアSは良馬場発表でも時計が掛かっていた状態で、ややハイペースから12.6 - 12.2 - 11.9 - 11.7 - 12.1というラップ推移で後半も12秒前後を4F続ける消耗戦の中で2列目外から渋太く食らいついてテリトーリアルからアタマ差の2着。
中距
離的な競馬にも対応できるタイプで、今回は斤量が増えますが馬格があるタイプでカシオペアSでは57キロで高いパフォーマンスを見せている点からも今回の条件で不安はありません。

7バイオスパーク
京都コースの嵯峨野特別と飛鳥ステークスでは高いパフォーマンスを見せており、平坦の京都コース向きのタイプと言えます。
飛鳥ステークスでは外差し馬場の中で最内を突く強い内容で勝利しており、ここでに3着に噛ましたのトーセンスーリヤが先週の新潟大賞典で完勝。
前走の大阪城Sは急坂の阪神コースで出遅れてしまい、中盤が緩まない展開での4着なら上々と言え、京都コース+道悪馬場に替わる今回は大きくパフォーマンスを上げてくる可能性があります。
血統的にも道悪馬場は歓迎材料と言え、今回は適性的に魅力のある1頭と言えます。



結果は6番に気の12ベステンダンクが1着、7番人気の7バイオスパークが2着となり、馬連、ワイド各1点指示で97.4倍、28.7倍的中で77万4000円の払い戻しとなりました。

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お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html



★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。