お申し込み方法



今週の10月20,21日週は穴馬出走週となります。
(コロガシ週ではありません)


日曜日情報
京都11レース
菊花賞
以前の菊花賞はサッカーボーイ、リアルシャダイ、ダンスインザダークなど「菊花賞血統」の馬が突然激走していましたが、
ここ数年は傾向が変わってきています。
2012年はゴールドシップの大捲りで超スタミナ戦になって菊花賞血統が上位を独占し、2013年、2017年は不良馬場になってかなりスタミナが問われました。
2014年以降はスタミナ血統がほとんど走っておらず、中距離血統の馬が上位にきています。
2016年の2、3着馬はマイル重賞の勝ち馬で、菊花賞向きではないと思われたキングカメハメハ産駒が外枠から3着に激走していました。
菊花賞は距離が3000mもあり、逃げ馬の存在や騎手の仕掛けどころペースは変わります。
近年は中盤が極端に緩んで最後は中距離馬の瞬発力とスピードが要求されたレースなっていますが、2013年、2017は不良馬場で淀みなく流れて超スタミナ戦となっています。
2012年は前半から淀みなく流れた展開をゴールドシップが3コーナーから捲って超スタミナ戦となりました。
菊花賞は長距離区分になるので前中後半としてみておく必要があり、前後半のバランスで見れば平均ペースが最も多く6度、ややスローが2度、かなりのスローとややハイが1度ということで、基本的には平均ペースということになります。
ただ、昔は中盤の1000m区間が65秒ぐらいでハロン13になりやすい傾向だったのが、近年は特に中盤の1000mで緩まないケースも増えており、61~62秒ぐらいで終始12秒台ということは十分にありえます。
過去10年で見ると後半5Fの地点で11.5より速い区間のラップが1度(2009年)しかなく、トップスピードはそんなに問われず分散してポテンシャル寄りの競馬になりやすい傾向となっています。
前中盤の差が4秒以上の中緩みは過去10年で4度発生しており、ここ3年は続けて中弛みが顕著に起こっています。
今年の京都の芝は時計が掛かっており、近年よりもさらにポテンシャルが求められる可能性が高く、瞬発力タイプよりもスタミナタイプの馬が優位となりそうです。

6メイショウテッコン
大跳びの体力型の馬で、デビュー当時は適条件がなかった上にソエの影響が出てまともに能力を発揮できずにムラ駆け傾向にありましたが、近走は体力を前面に押し出す競馬で連勝して菊花賞トライアルの舞台に駒を進めてきました。
血統や走法を見ても広いコースが向くタイプで、ベスト舞台は京都芝2400mか阪神芝2400mで、近年のスピードが求められる菊花賞(京都芝3000m)も絶好の舞台と言えます。
2、3走前は明らかな距離不足でも強敵を倒しており、ポテンシャルは相当高い馬で、適性的には菊花賞で狙いたい馬です。
ダービー馬ワグネリアンが不在で、神戸新聞杯ではエタリオウとクビ差の決着だけに、今回は適正面で上回って来れそうな1頭と言えます。

7ユーキャンスマイル
実績面では格下ですが不気味な1頭。
阿賀野川特別から直行するのは、昨年の菊花賞で13番人気ながら3着に好走したポポカテペトルと同じで、「友道厩舎×金子真人オーナー」という組み合わせも同じです。
また、阿賀野川特別は菊花賞と非常に相性が良いレースと言え、現行の芝2200mで開催されるようになった2005年以降、「3歳牡馬の最先着馬」と括りで見ると、2008年のオウケンブルースリ(1着→1着)、2009年フォゲッタブル(2着→2着)、2012年スカイディグニティ(6着→2着)、2017年ポポカテペトル(1着→3着)と、「菊花賞に出走した場合は100%馬券」に絡んでいます。
古馬を含めると阪神大賞典(G2)を勝ったナムラクレセント、有馬記念(G1)で2着したオーシャンブルー、阪神大賞典や香港ヴァーズ(G1)で3着したトーセンバジルなど、いいスタミナを持った馬が勝ち馬に名を連ねています。
新潟は高速上がりのイメージがありますが、阿賀野川特別の2200mは内回りコースとなっており、上がりが掛かるタフなレース傾向にあり、今年のユーキャンスマイルも面白い存在になりそうです。




土曜日情報の結果
京都2レース

8タマモメイトウ
新馬戦は小倉芝1200mで2着。
前半から他馬を気にして逃げ気味になりながらもハイペースの展開を楽々と好位追走し、4コーナーで捌くのに手間取ってフワつく面を見せて脚を余したようなレースぶりで、最後は伸びてきましたが並んだところがゴールだった感じの2着。
そこから前走は1400mへ距離を延長しましたが、この馬が刻んだレースラップは雨馬場の2歳戦では厳しい12.1 – 10.5 – 11.0 – 11.6 – 11.9 – 12.2 – 13.0 (前半3F=33.6 前半6F=69.3)というラップで、これだけのペースで逃げただけに2番手以下はついていくのでいっぱいいっぱいになており、未勝利レベルではスピード上位の存在と言えます。
1200m通過地点でも1:09:5ぐらいで走っており、それだけでも未勝利の通過ラインぐらいは走れている計算となります。
今回は1ハロンの距離短縮で京都芝1200m。
このコースは前半部分が登り坂になっているのでペースが上がりづらく、メンバー構成を見ても先手を奪えそうです。
距離が短い上に前走よりも遅いペースで逃げられるという理想的な展開で、今の京都の馬場を考えれば時計も1分10秒を切るかぐらいで落ち着きそうなだけにここは押し切り濃厚の1頭と言えます。

9ヒラソール
新馬戦はインに押し込められ、追い出せたのは残り100mだけでしたが最後だけ伸びて1200mで2着。
2走前はスタートで煽って後ろからになりながらも最後は最速上がりを使って差し込んで来ており、「新馬戦の時とは違って全然レースに集中していなかった。多分外枠で走る気を無くしたのかもしれません」と岩田騎手。
前走はスタートを決めて前につけられましたが、超スローペースで終始折り合いを欠いてしまい最後は伸びあぐねての4着。
岩田騎手の継続騎乗ならば今回は折り合い重視で行くはずで、走法を見ても京都の平坦コース替わりは向きそうですが今回も外枠に入ってしまい、2走前のように馬自身が走る気を無くす可能性もある1頭で今回は軽視します。

6ペプチドルーカス
前走は久々の一戦でしったが直線で前が詰まって脚を余したようなレースで3着。
前走時はもう1本欲しい稽古内容だったことからも未勝利レベルでは上位の存在と言え、極端に後ろに置いていかれなければ上位争いになりそうな1頭です。

会員様には2番人気の◎8タマモメイトウからの馬連、馬単各1点指示となり、◎タマモメイトウが1着となり、馬連3.7倍、馬単7.3倍ダブル的中となりました。


74000








73000












2017年の穴馬出走週の結果

12月28日週は3戦2勝で21万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5483145.html

11月25,26日週は3戦1勝で24万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-11-26.html

10月7,8日週は4戦2勝で61万6000円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-10-08.html


8月5,6日週は3戦2勝で38万6200円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-08.html

6月10,11日週は3戦2勝で45万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-06-11.html

5月12,13日週は4戦2勝で約140万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-05-14.html

3月11,12日週は18万3600円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-03-12.html

2月25,26日週は22万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-02-26.html

2月18,19日週は35万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-02-19.html

1月21,22日週は33万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-01-22.html




お申し込み方法



2017年の結果

★コロガシ週33週(681万円獲得)

66鞍提供→43鞍的中(的中率65%)


コロガシ成功週 14回

土曜日不的中→日曜日的中週 5回

土曜日的中→日曜日不的中週 8回

土曜日、日曜日ともに的中0週 6回


2017年はコロガシ週33回のうち、19回で利益を上げていただきました



★穴馬出走の基本コース週19週(372万円獲得)

57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2017年は基本コース週19回のうち、12回で利益を上げていただきました



2016年の結果(純利益1057万8200円)

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)



2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)

純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績

的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)

純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)

回収率176.8%(257万6100→455万5560)

コロガシ勝負レースの結果は含んでいません



2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。