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札幌11レース
クイーンS

2アエロリット
ゲートさえ出てしまえば大崩れするイメージはありません。
クイーンCではペースが上がった中で前に行き、ペースをコントロールしてもしっかりともう一度加速ができていました。
ギアを下げるのは得意な感じではありませんが、少なくともコントロールできるレベルにはあり、そこからの動き出しが早いのはクロフネ産駒の良いところと言えます。
ただ、瞬間的な切れ味はそれほどではないため、全体のペースをある程度引き上げていくNHKマイルCのようなパターンか、スローに落とすなら早い段階で仕掛けていく意識が必要です。
トップスピード持続力はこの手のタイプとしてはかなり高く、スローに落としてクロコスミアやトーセンビクトリーといったところを前に行かせた状況で、3~4角で仕掛けを踏み遅れると4角出口で一気に置かれてというパターンもあり得ます。
ペース、仕掛けどころのどちらかを間違えなければ馬券圏内は期待できる馬で、後はゲートを五分に出られるかどうかがポイントとなります。
札幌1800m戦で流れればスピードが高いので楽についていけ、対アドマイヤリードを考えれば絶対全体で流れた方が良いのは間違いありません。
仮にスローでも3~4角で早めにプレッシャーをかけに行ける立場になれば面白く、瞬時のギアチェンジそのものは優秀なので極端なスローにさえならなければ崩れる場面は想像できません。

8クロコスミア
今回、この馬にとって厄介な存在なのがアエロリットで、アエロリットが外から早い段階でプレッシャーをかけてトップスピード持続戦、ポテンシャル戦に持ち込まれてしまうと厳しくなります。
理想はローズSのような競馬で、3角までにリードを保っている状況でそこから仕掛けを待って後続が取り付いてから持ち味のギアチェンジやトップスピードの質の高さを活かす競馬となります。
4角出口で一気に引き上げて、外の馬にロスを作らせ出し抜く競馬が狙えるかどうかが今回のポイントとなります。
自分のペースで進められてアエロリットが出遅れれば勝つチャンスはありますが、アエロリットが外から3角手前ぐらいから動く意識を持ってくると厳しくなります。
アエロリットは前が息を入れたところで抑えながらも上がってきて来れるで、こういうタイプの馬が後ろから動いてくると一足しか使えないこの馬にとってはコーナーで分散されるというリスクが出てきます。

4クインズミラーグロ
この馬の持ち味は総合力の高さで、ポテンシャル戦では愛知杯以外はどんな展開でも来ています。
スローのギアチェンジ戦で前を向けなくてもしっかりと加速ができており、厳しい流れの中で外から捲った福島牝馬Sは前半要素をある程度問われても対応してきたのは大きな材料と言えます。
また、マーメイドSではトップスピード持続戦の中である程度ロスがあっても対応できていました。
この辺からも総合的に力をつけてきているので牝馬重賞戦線でも今回の相手なら戦えます。
現時点で弱点らしい弱点はなく、器用に内から立ち回ることができるので理想は内枠と言えます。
札幌1800は他の1800と比べても1角までの距離が非常に短く、内枠で五分以上に出られれば楽に2列目を取れそうです。
ペースはある程度までなら上がっても問題なく、平均~スローで2列目ポケットを確保できてしまえば好走可能です。


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2016年の結果(純利益1057万8200円)

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)



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2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円

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基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。


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