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お申し込み方法 

先週は土曜日的中→日曜日不的中となり、コロガシ不成功となりました。


今週は基本コース週となります。

10月1,2日週の基本コースは4戦2勝で総払い戻し額は142万円となりました→http://keibag1c.blog.jp/archives/2016-10-02.html



10月1,2日の結果(基本コース週)

日曜日の中山11レース

スプリンターズS

過去5年間のスプリンターズステークスではレースのラップに共通点があります。

レースの2ハロン目(スタート後の200m~400m)がレース中で最も速いラップを刻みますが、それはスタートダッシュの速い馬がいても直線の加速力がある馬が逃げ馬を捉えるか、後ろからプレッシャーを掛ける展開になると言うこと。

これを今年に当てはめると、逃げるのはミッキーアイル、ベルカント、シュウジ辺りで、この直後にソルヴェイグ、アクティブミノル。

この5年間で逃げ,先行した馬で3着までに入ったのは2011年の2着パドトロワと2013年の2着ハクサンムーンで、馬券に絡んだ15頭の中でわずか2頭の純粋な逃げ馬でした。
全レースの2~4番手で逃げ馬を追いかけた馬は全滅しています。
2着に粘った2頭の逃げ馬が単騎逃げ(後続を引き離して逃げる)タイプだった事を考えると、ベルカントやシュウジは潰れる可能性があります。

ミッキーアイルが逃げた場合は、先行した馬はミッキーアイルのペースが速すぎて潰れます。

内から攻めると前の馬が壁になりやすく、ほとんどが大外か先行集団にピッタリマークで馬券圏内に来ており、仮にミッキーアイルが逃げた場合には、このあたりにポジションを取れる馬が馬券圏内候補となります。


この先は会員様情報で公開させていただきました。

逃げ馬の直後にポジションを取れるタイプの馬は4ソルヴェイグ。
前走のキーンランドCは一歩目がそこまで速くなかったので好位列での競馬となり、34.1-34.4の平均ペースでコーナーで速いラップという形で好位列の一つ外にポジションを取り、そこからの伸びは物足りませんでした。
この馬はスピードを活かしたポジション差が欲しいタイプで、函館スプリントSでは洋芝とはいえ高速馬場で33.4-34.4と1秒のハイペースバランスを外枠から好発切って番手でしっかりとレースをハイに支配し、そのまま直線でもL2再加速の余力を持って出し抜いの勝利となりました。
この馬はスピードが問われたことでレッツゴードンキに対しては明らかにパフォーマンスを上げてきており、シュウジ比較でもペースが上がったことで勝ち切れました。
基本的にペースが上がりやすい中山1200mというのはいいはずで、ハイペースバランスでハイレベル戦だった函館スプリントSを制してきた点は大きく評価できます。


1番人気のビッグアーサーが敗れ、9番人気のソルヴェいグが3着となり3連単18万馬券の的中となり、90万円の払い戻しとなりました。

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土曜日中山9レース


8タイムトリップ
パワータイプで、2走前の函館2歳Sでは13番人気ながらもレコード決着をコンマ3秒差の3着。
ペース的に見ても33.5-35.7と2秒以上のハイペースを2列目のポケットで立ち回りながら上手く捌いて伸びてきました。
しかも、まだトモが緩い状態でのものだけに、センスを感じさせる1戦となりました。
前走のすずらん賞は前をみながら運んでゴーサインを出すも、追われてからがひと息で、ゴール前で勝ち馬の決め手に屈しての2着。
前走を見ても平均ペースから直線にかけて再加速する中で脚を使えており、単調な馬ではないのは明白です。
新馬戦、函館2歳Sと、速い流れのレースで上位に来ており、時計勝負になれば勝ち負け必死の1頭と言えます。


レース結果
8タイムトリップが1着となり、2着に9番人気、3着7番人気が入り、3連単519.7倍的中となりました。


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2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)





お申し込み方法

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


競馬:コロガシ情報料金4万5000円


お申し込み方法


基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません





京都4レース(会員様への公開内容)

12アルメリアブルーム
デビューしてから3戦連続でマイル戦に使われて3連続で5着となりましたが、新馬戦ではペースが落ち着いた時に上ずってしまい、我慢できずに上に逃げるように走っていました。
前半は行きたがるのを抑えるのに苦労しており、4角では手応え十分に見えましたが追われてからピリッとした脚が使えずに5着。
2戦目は湿った馬場でのスローの上がり勝負でここでも道中は行きたがるのを抑えて追走し、直線では良い手ごたえを見せるも追われてからピリッとせずに5着。

3戦目は開幕週の馬場で中盤が緩む流れを促しながらの競馬となり、3ハロン標では促されるも差を詰められずに直線は右手前のままで流れ込む格好となり5着。
マイル戦では行きたがる面を見せていましたが、首の使い方が上手くないだけに前走は福永騎手の進言で距離延長の2000m戦に使われてコンマ1秒差の2着に好走。
前走は内枠から上手く内で我慢できており、行き脚がついて好位の内から折り合いもついてソツのない立ち回りとなりました。

4角手前では内で身動きが取りづらくなっていましたが、直線で前の馬の内が開き、そこから抜け出すと追われて外に逃げる面を見せながらも接戦に持ち込んでコンマ1秒差の2着となりました。
直線でスムーズに捌けていればこの馬が勝っていてもおかしくない内容で、長く良い脚を使えるタイプだけに距離2戦目で今回も上位可能の1頭と言えます。

このコースは上がり最速の馬が好走するコースで、ナンヨープルート、スズカストロング、ラインシャフト、サトノグランまでの争いとなります。


結果はアルメリアブルームが4番人気1着となり、複勝2.4倍的中となりました。

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