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今週の3日開催は基本コース週となります。

日曜日の結果
東京11レース


毎日王冠

9ロゴタイプ
この馬はスピードの幅を持っている馬で、前半のペースを引っ張る形で後半勝負の割合を緩める競馬でパフォーマンスを上げてきます。
ただ、トップスピードの持続力が甘く、ギアチェンジや瞬間的なトップスピードの質自体はそこそこ高いレベルにあるため、いかにそれをワンテンポ待てる形で引き出せるかがポイントとなります。
ただ、同じタイプだと府中でパフォーマンスを上げてくるクラレントは厄介な存在で、その辺りの兼ね合いがカギとなります。

今回は前半も含めた総合力の高さを持ったクラレントに対して、こちらがレースを作ってしまったほうが良いような感じもあります。
中山記念はかなり酷い超ロングスパート戦で、3~4コーナーで淀むという無駄の多い流れに巻き込まれていただけに、それを除けば近走のパフォーマンスは極めて安定しています。
器用でスピードもある程度持っている馬なので、上手くレースを作れればチャンスは出てきますが、やはりこの馬は中山タイプで、前走の安田記念は雨で少し時計掛る馬場での超スローの前残り戦で時計が平凡は凡戦だっただけに、前走のGⅠ勝利で過剰人気するようなら買い辛い1頭です。


◎ルージュバック
前走のエプソムカップはこれまでに無いパフォーマンスを見せてきました。
瞬間的な末脚も見せ、段階的に加速して強い競馬だったオークス、エリザべス女王杯も悪くありませんでしたが、決定的なキレや持続力と言ったところは足りていませんでした。
タフな馬場有馬記念でも苦戦しており、牝馬相手にもシュンドルボンに見劣っていましたがトップスピード特化戦になったとはいえ強烈な内容での勝利となりました。

エプソムカップは開催終盤でも高速状態にあり、東京芝1800m戦で良馬場、3秒近いド超スローで、12.2 - 12.0 - 11.8 - 11.0 - 11.4 - 11.5と緩い流れになったことで仕掛けが早くL3最速戦
となりました。
スタートで出負けしましたが、積極的に中団まで押し上げ、道中もスローの中でマイネルミラノが単騎で逃げる展開。
3~4角でもレコンダイトの外を追走して直線で前を向くと、直線序盤の最速地点で伸びてきてL2で一気に伸びて2番手に上がると、最後までしぶとく突き抜けての完勝となりました。
L3の最速地点でこの馬だけグンと伸びてきており、抜け出すのが早かった点は大きく評価できます。
ホームストレッチが長いコース向きの向きのタイプだけに、東京1800m戦はベストの舞台と言え、この舞台ならGⅠ級のパフォーマンスが期待できます。


結果はルージュバックが1着となり、3連単617.1倍的中となりました。

90









土曜日の結果

土曜日情報は「今週の情報馬」としてブログで下記内容を公開させていただきました。


前走の阪神は速い流れで入りましたが、1~2角で緩んで後半5Fは緩まず流れる展開となりました。
中間にゲート練習を行った効果で、道中は行きたい馬を行かせて5~6番手のポジションを取り、勝負どころで前に接近して直線で抜け出した勝ち馬を追う形。
最後は右手前のままで伸びましたが、半馬身及ばずに惜しい結果となりました。

前走は距離が微妙に長くて最後に手前が替わらずにひと伸びが利きませんでした。
2走前はペースが遅くて外を回る形となり、ロスの多い競馬で敗れており、一旦は13秒台まで落ち着いたペースも、向正面から突き突かれの形でペースアップが速くなり、後半5Fのロングスパート戦でハイレベルな1戦を仕上がり途上の状態で上位に食い込めた内容は大きく評価できます。

今回はキッチリと仕上げられ、前走から距離を短縮してベストと言える距離となり、条件が好転する1頭となります。
この中間は前走以上の動きを見せており、現級2着の実績のあるコースで勝ち負け濃厚の1頭となります。


会員様への公開内容

京都9レース

1オールマリンバー
前走の阪神は速い流れで入りましたが、1~2角で緩んで後半5Fは緩まず流れる展開となりました。
中間にゲート練習を行った効果で、道中は行きたい馬を行かせて5~6番手のポジションを取り、勝負どころで前に接近して直線で抜け出した勝ち馬を追う形。
最後は右手前のままで伸びましたが、半馬身及ばずの2着となりました。
前走の阪神は2000m戦で、距離が微妙に長くて最後に手前が替わりませんでした。
2走前の新潟1800m戦はペースが遅くて外を回る形となり、ロスの多い競馬で3着となりました。
一旦は13秒台まで落ち着いたペースも、向正面から突き突かれの形でペースアップが速くなり、後半5Fのロングスパート戦でハイレベルな1戦を休み明け初戦3着に食い込めた内容は大きく評価できます。
今回は叩き3戦目で前走から距離を短縮しての1900m戦となり、条件が好転する1頭となります。
この中間は前走以上の動きを見せており、現級2着の実績のあるコースで勝ち負け濃厚の1頭となります。


結果はオールマリンバーが2着となり、馬連14倍的中となりました。

140000



















お申し込み方法 (1)



2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)


今週は基本コースの募集となります。
(コロガシの募集はありません。)

お申し込み方法 (1)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


競馬:コロガシ情報料金4万5000円


お申し込み方法


基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません