昨年の天皇賞・春週は5万円スタートのコロガシ勝負となり、コロガシ成功で80万円以上の払い戻しとなりました。
http://keibag1c.blog.jp/archives/2015-05-03.html

今週の天皇賞・春週は5万円スタートの特別週となります。

5万円コロガシレースの内容

強力軸馬
・・・・・戦となった前走は前後半で3.●秒差のHペース戦となり、トップスタートから控えて4,5番手の外にポジションを取り、・・・・・でも行きっぷり良く追走出来ていました。
4コーナーを回り切って目一杯に追い出されましたが、勝ち馬が渋太く・・・・・まで迫ったところがゴールとなり●着。
結果的にもう少し早く動いていれば勝ってた内容で、・・・・・には決定的な・・・・・ての●着となりました。
今回は・・・・・騎手から・・・・・騎手に戻るため、大幅な鞍上強化の1戦となります。


強力対抗馬
・・・・・の前走は、明らかな太め残りで前半は砂を被って高脚を使って幼い面を見せていました。
4コーナー手前でもフワフワしながら走っていましたが、直線で前がガラッと開くとしっかりと脚を使って●着まで伸びてきました。
使われた上積みがかなり大きく。今回は・・・・・で良いポジションを狙いやすい1頭と言えます。

条件次第で消しor買いの1頭
この馬は揉まれると良くないタイプで、・・・・・のように外目の枠でスムーズな競馬が出来れば上位可能です。
ただ、・・・・は外からスムーズな競馬で・・・・・・か離されての●着。
まだトモがパンとしていないだけに、直線平坦の・・・・・コース替わりはプラスとなります。
内枠なら割引が必要ですが、外枠ならプラス面が大きい1頭です。

今回は軽視の1頭
この馬も内枠はマイナスで怖がりな面があるため、理想は外枠です。
前走は内枠がこたえての●着ですが、外枠なら上位可能です。
ただ、●走前は外枠から行きっぷりの良い競馬で●着となっているだけに、1●00m向きの印象です。

会員様情報では伏字なし公開させていただきます。




昨年は1番人気のキズナを評価を下げて3連複571.6倍、ワイド60.1倍的中となりました。

昨年の天皇賞(春)の結果

13キズナ
昨年の天皇賞春では1番人気で4着。
ややスローで中弛みの形から12.9 - 12.3 - 11.7 - 12.0 - 11.1 - 11.7とコーナーでもそれほどペースが上がり切らない形で直線入りが最速という展開。
この流れの中でいつも通り後方外から折り合いもピタリとついて手応え良く追走。
2週目3コーナーで内から出てこようとしたゴールドシップをブロックしつつウインバリアシオンを追いかけて進出開始。
4コーナーで外から一気に中団まで押し上げて直線を向くも、その勢いの割に最速地点での伸びは微妙で、L1でも詰めきれずの4着。
ラップ的に見るとコーナーの段階では11.7-12.0と早いラップとまでは言えず、直線最速地点まで少なくともトップスピードには乗せやすい競馬をしていましたが、直線入りでトップスピード面でそこまで高いものは見せられていませんでした。
速い地点ではゴールドシップにやや詰められ気味に来られており、L1でシップは突き放したもののキレる感じはありませんでした。

『距離なのか、骨折なのか』と敗因の要因が議論となりますが、最後にまた伸びを見せていただけに、距離が敗因ではなく、レース中の骨折が影響しての敗戦だと考えられます。

骨折明けの京都記念は超スローから12.4 - 11.7 - 11.4 - 11.0 - 11.6のL2最速戦となりましたが、コーナーで徐々に加速、直線入りが最速というのは昨年の天皇賞春に近い流れでしたが、L3では11.4とそこそこ速く外を回すロスに関してはこちらの方が上だったように思えます。
いつも通り後方から脚を溜め3~4コーナーで後方から徐々にトップスピードに乗せ、直線で大外に出すと、最速地点で伸びて一気に2列目まで取り付きましたがラスト200m付近で左手前に替えて勢いがついたように見えましたが、前が止まらずあと1歩届かずに3着。
ここで目立ったのはL2最速地点での切れ味で、11.0のところで4馬身差ぐらいあった差を2馬身差まで詰めており、恐らくキズナ自身は10秒台半ばぐらいのラップをは刻んでいるはずです。
これはこれまでトップスピード面で高いパフォーマンスを見せてこなかったキズナとしては新たな1面を見せたと言えます。
骨折明けの1戦としてはかなり強い競馬だったと言えます。

しかし、前走の大阪杯ではタフな不良馬場で12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 12.8と12秒台を連続させるポテンシャル勝負となり、ラキシスの3馬身ぐらい後ろで進め、向正面から進出しつつ3コーナーから外々を押し上げて進める展開。
4コーナーでようやく外に持ち出して直線序盤で一気に先頭に立とうとするも、ラキシスに突き放されてL1で甘くなってしまい、これまでのパターン的に見てもポテンシャル勝負でL1甘くなるというレースが無かっただけに、2走前とは違った意味で新たな1面を見せ、はかなりショックの大きいレースとなりました。
このレースはラップに淀みが無く、自分で加速していくしかない競馬となりましたが、この馬自身はかなり速いラップを5F刻んでいます。
この展開なら突き抜けなくてはならない1戦でしたが、同じ一貫ペースの札幌記念と比べてもゴールドシップやハープスターはかなりの着差を作ってきているため、正直ラキシスと好勝負するぐらいのパフォーマンスは欲しかったように思えます。


会員様情報では1番人気のキズナの評価を下げ、10番人気のカレンミロティック軸のワイド60.1倍(4000円購入)、3連複571.6倍(1000円購入)的中となりました。


240400

















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今年の天皇賞・春週も5万円スタートのコロガシ勝負週となります。
会員様には昨年以上の払い戻しを狙っていただきます。




土曜日の結果

京都1レース

3クリノセゴビア

3走前から1200mに使われますが、3走前の京都では最後に前が開かずに目一杯に追えたのがラスト150m程度で、そこから伸びていただけに脚を出し切れずに消化不良なレースで5着となりました。
以前はテンが遅く1400mでも忙しい印象でしたが、スタートが決まるようになって1200mのスピードにも対応できていました。
2走前は3着に好走しましたが、前走は8着に凡退。

その前走は乾いて時計・上がり掛かる馬場となり、比較的揃ったスタートで5~6頭ほどが雁行で進む中、内からノアビジンが追っ付けずとも内外の差で逃げ、ほぼ同体でグランパルファンとティアップヒートが並ぶ展開となりました。
1列目が4頭ほどで並ぶまま、先団も固まって進み、直線に向いて逃げたノアビジンが限界となり、2番手のティアップヒートが楽に抜け出しての勝利となりました。
平均速めの持続力勝負でやや時計掛かる決着でしたがクリノセゴビアは出置おくれてしまい終始促しながらの競馬となりました。
この中間は除外で開きましたが、以前は軽めの稽古しかできなかった馬が、この中間は攻めを強化してきており、巻き返し可能の1頭と言えます。

情報通りクリノセゴビアが巻き返しての1着(3着馬には10馬身差をつける勝利)となり、10.9倍的中となりました。

3





















2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)


今週はコロガシコースの募集となります。
(基本コースの募集はありません。)

お申し込み方法 (1)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


競馬:コロガシ情報料金4万5000円


お申し込み方法


基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません