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京都11レース

菊花賞

2サトノラーゼン
ゆきやなぎ賞では柔らかくて時計掛かる馬場状態という事もあり、当時はまだ力がつききっていなかったため、踏ん張りが利かずに3着。
この時はパドックでもイレ込んでおり、レース前の消耗が激しかった事もあり参考外の1戦と言えます。
京都新聞杯では立ち回りの上手さを見せての勝利となった1戦で、超高速馬場状態で平均的に流れ、12.6 - 12.5 - 11.9 - 11.4 - 11.9 - 11.6と少し緩んでのL3最速戦。
最速地点が4コーナーとなっていますがL1も加速しています。前半は好位列で進めて、ペースも流れて3コーナー手前の緩みで3列目の中目から3コーナーの下りで押さえつつ仕掛けを待つ展開。勝負どころでは前の馬が止まりかけていたため、早めに進路を探して前後の馬の様子を確認しながらの仕掛けとなり、立ち回りの上手さを見せて上手なレース運びでの勝利となりました。
この1戦でスピード面でのパフォーマンスを上げてきており、59秒台とこの距離でのペースと考えると馬場を考慮しても平均的には流れており、その流れでもしっかりと加速していく余力を見せられました。
これぐらいペースが上がった方がこの馬は優位になれるだけに、後続でスピード面で難がある馬が持ち味の末脚を削がれる中でこの馬としては前からしっかりと一脚を使えた内容と言えます。
過去10年の京都新聞杯組は(1-1-1-21)ですが、馬券になった3頭は2013年キズナ、2012年トーセンホマレボシ、2005年インティライミで全て京都新聞杯勝ち馬。京都新聞杯歴代1位が去年のトーセンホマレボシ2.10.0で2位がハーツクライ2.11.9、キズナは3位の2.12.3。歴代5位のゲシュタルト2.12.8でさえ最強世代と言われたエイシンフラッシュの4着。稍重を考えれば歴代6位以上に価値があるインティライミもディープの2着。のサトノラーゼンは2.11.3で歴代2位に食い込みます。
そしてダービーでは5番人気評価ながらも2着に好走。
全体的にハイレベルな1戦となった今年のダービーはレコードをコンマ1秒更新する決着となり、コンマ3秒差での2着は大きく評価できます。
前走のセントライト記念は7着に敗れましたが、道中は全く動きのないままのスローペースとなり、菊花賞とは無縁の流れとなったため参考外の1戦と言えます。
今回は条件が好転するだけに、注目したい1頭となります。



2015年の結果
1月 7戦6勝(プラス270万1120円)
2月 10戦5勝(プラス38万1750円)
3月 8戦4勝(プラス117万30円)
4月 8戦2勝(マイナス19万7700円)
5月 10戦6勝(プラス66万4720円)
6月 8戦2勝(マイナス18万6000円)
7月 8戦4勝(マイナス16万3800円)
8月 8戦2勝(マイナス17万2580円)
9月 13戦4勝(マイナス7万4430円)
10月 7戦2勝(マイナス12万9000円)

2014年の結果
(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)


今週はコロガシコースの募集となります。
(基本コースの募集はありません。)

お申し込み方法 (1)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


競馬:コロガシ情報料金4万5000円


お申し込み方法


基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません