競馬ブログ:回収率100%以上のコロガシ競馬

2023年のG1レース戦績は23戦15勝905万円獲得!年間回収率100%超えの競馬予想ブログ。穴馬情報を中心に情報を公開させていただきます。

2020年11月29日




日曜日
東京12レース

ジャパンカップ

2アーモンドアイ
同馬が優勝した時はオークスよりも日本ダービーの時計の方がコンマ2秒速いものでしたが、終いの決め手は、ワグネリアンよりもアーモンドアイの方が上で、ワグネリアンの上がり3ハロン34秒3に対してアーモンドアイの上がり3ハロンは33秒2。
ペースとラップの違いはありますが東京の芝2400mはこの時期の3歳馬にとってはタフなコースで、2分23秒台という時計はハイレベル決着と言えます。
東京の芝2400m戦で2分24秒0を切って上がり3ハロン33秒5以下の時計をマークした馬は過去のオークスでは皆無で、ダービーで見ると2005年の勝ち馬ディープインパクトと、ダービーで4着だったエタリオウの2頭のみでした。
18年のジャパンカップでは、2012年の上位5頭(ジェンティルドンナ、オルフェーヴル、ルーラーシップ、ダークシャドウ、フェノーメノ)が該当するだけで、これらの馬と同等以上の能力を当時から既に示していました。走りがしなやかで前脚が大きく伸びることによって一完歩が大きいアーモンドアイは、ディープインパクトと同じように普通のキャンターからして他馬とはスピードが違っており、道中はスタミナを使わずに温存できて終いの決め手を生かせる事ができるだけに府中の2400m戦は能力全開するのに相応しい舞台と言えます。
後半要素が問われるような展開ならアーモンドアイが最上位となり、アーモンドアイの場合はもう一段上のギアを持っているだけに、まともな展開ならこのメンバーが相手でもアーモンドアイの競馬となりそうです。

5デアリングタクト
エルフィンSのインパクトがかなり大きく、エルフィンSはややハイペースで流れて前半のスピード面をある程度求められており、L1最速11.4が示すように後半も速いラップをある程度要求された一戦となりました。
ただ、ハイペースでも中盤での緩みが顕著にあったため、展開としては後ろから中弛みで取りつくパターンが噛み合った面もあります。
それでも、時計・ラップ的にかなり優秀で、L2の地点での切れ味は驚異的でL2地点のレースラップは11.7で、この馬は直線の入りでは4馬身ほど後ろにいたため、これを捕え切った事からも11.1ぐらいをL2で踏んで自身の走破ラップはおおよそ11.5-11.1-11.4という構成となります。
L1はこの馬の走破で見れば少し落としていますが、最後は流していただけに評価は落ちません。
エルフィンSで見せたL1まで突き抜ける持続力こそがこの馬の最大の武器と言え、タフな馬場でもトップスピードの質を高め、L1まで維持してきたエルフィンSを見て今の時計が掛かり出してきた府中の馬場でも不安はありません。
また、タフな流れになった桜花賞であそこまで強いパフォーマンスを見せたのは大きな材料で、今回のジャパンカップでも3強に相応しい存在なのは間違いありません。

6コントレイル
この馬の場合は無敗で牝馬3冠を決めたデアリングタクトと違って時計やラップ面で次元が違うところを既に見せているという違いがあります。
デアリングタクトはエルフィンSの内容そのものはインパクトがありましたが、時計自体はそこまででもなくラップのインパクト。
コントレイルの東スポ杯はこれまで見てきた過去の2歳戦をすべて入れてもトップレベルの時計・ラップ推移で、1頭だけ別の種類の生き物というレベルの違いを見せていました。
皐月賞では速い流れの中、後方で脚を温存して動きたい3角で外に出してから仕掛ければ動けており、コーナーで動きの良いサトノフラッグの外から上がってきて直線入りでもう一段上のギアに入れてしっかりと先頭列まで上がってきてサリオスを捕えました。
ダービーでは好位で収まってコントロールして外に出してスッと反応し、向正面でペースが上がったところでしっかりと動いて折り合い面も問題なくレースセンスにも磨きがかかっています。
神戸新聞杯では馬なりワープを披露し、L2で加速ラップ、しかも坂の登りでというところなので自身でレースラップ以上の加速度を作れなければ先頭には立つことができません。
それを馬なりでやってきているのは異次元のレベルと言え、世代限定戦での中距離なら1枚抜けている存在と言えます。
サリオスを物差しにした場合、毎日王冠で古馬を子ども扱いしている点からもそこから更に3馬身前にいる存在のこの馬は古馬一線級が相手でも通用の器と言えます。

1カレンブーケドール
この馬のオークスは超高速馬場状態で2着。
ペースも平均で59.1-59.2とどちらも59秒台前半と質の高い平均ペースで、そこからのL3最速11.4、馬場を考えるとそこまで速いラップを要求されず、後半は割とポテンシャル戦に近い形となっていました。
オークスは前半のスピードと後半のポテンシャルのバランスが求められた素材型の一戦となり、タイトな競馬の中でポテンシャルをしっかりと引き出すことができたというのは大きな材料と言えます。
ラヴズオンリーユーには最後に捕えられましたが、そこからの踏ん張りも良く、完璧に運んだクロノジェネシスに2馬身半の差をつけたのは大きなインパクトでした。
こういうタイトでスピードを求められる中での渋太さ勝負というのがこの馬の適性としてはフィットしいるだけに、今回の良馬場でのジャパンカップはまさにこの馬にとって最高の条件と言えます。


会員様情報では上記4頭の情報を公開させていただき、1~4着を独占する結果となり、◎2アーモンドアイ1着固定の3連単指示13.4倍的中となりました。




お申し込み方法

2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)


フェブラリステークス週:48000円獲得

高松宮記念週:不的中

大阪杯週:18万5800円獲得

桜花賞週:11.1倍的中
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-04-13.html

皐月賞週:9万1800円獲得

天皇賞・春週:103万500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-05.html

NHKマイルカップ週:125万9500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-11.html


ヴィクトリアマイル週:85万100円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-18.html

オークス週:3万9040円獲得

ダービー週:32万7400円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-06-02.html

安田記念週:不的中

宝塚記念:183万8700円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5711716.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。







日曜日情報
東京12レース

ジャパンカップ

2アーモンドアイ
同馬が優勝した時はオークスよりも日本ダービーの時計の方がコンマ2秒速いものでしたが、終いの決め手は、ワグネリアンよりもアーモンドアイの方が上で、ワグネリアンの上がり3ハロン34秒3に対してアーモンドアイの上がり3ハロンは33秒2。
ペースとラップの違いはありますが東京の芝2400mはこの時期の3歳馬にとってはタフなコースで、2分23秒台という時計はハイレベル決着と言えます。
東京の芝2400m戦で2分24秒0を切って上がり3ハロン33秒5以下の時計をマークした馬は過去のオークスでは皆無で、ダービーで見ると2005年の勝ち馬ディープインパクトと、ダービーで4着だったエタリオウの2頭のみでした。
18年のジャパンカップでは、2012年の上位5頭(ジェンティルドンナ、オルフェーヴル、ルーラーシップ、ダークシャドウ、フェノーメノ)が該当するだけで、これらの馬と同等以上の能力を当時から既に示していました。走りがしなやかで前脚が大きく伸びることによって一完歩が大きいアーモンドアイは、ディープインパクトと同じように普通のキャンターからして他馬とはスピードが違っており、道中はスタミナを使わずに温存できて終いの決め手を生かせる事ができるだけに府中の2400m戦は能力全開するのに相応しい舞台と言えます。
後半要素が問われるような展開ならアーモンドアイが最上位となり、アーモンドアイの場合はもう一段上のギアを持っているだけに、まともな展開ならこのメンバーが相手でもアーモンドアイの競馬となりそうです。

1カレンブーケドール
この馬のオークスは超高速馬場状態で2着。
ペースも平均で59.1-59.2とどちらも59秒台前半と質の高い平均ペースで、そこからのL3最速11.4、馬場を考えるとそこまで速いラップを要求されず、後半は割とポテンシャル戦に近い形となっていました。
オークスは前半のスピードと後半のポテンシャルのバランスが求められた素材型の一戦となり、タイトな競馬の中でポテンシャルをしっかりと引き出すことができたというのは大きな材料と言えます。
ラヴズオンリーユーには最後に捕えられましたが、そこからの踏ん張りも良く、完璧に運んだクロノジェネシスに2馬身半の差をつけたのは大きなインパクトでした。
こういうタイトでスピードを求められる中での渋太さ勝負というのがこの馬の適性としてはフィットしいる・・・・この先は会員様情報で公開させていただきます。

2020年の上半期G1レース週の結果(約580万円獲得)


フェブラリステークス週:48000円獲得

高松宮記念週:不的中

大阪杯週:18万5800円獲得

桜花賞週:11.1倍的中
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-04-13.html

皐月賞週:9万1800円獲得

天皇賞・春週:103万500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-05.html

NHKマイルカップ週:125万9500円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-11.html


ヴィクトリアマイル週:85万100円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-05-18.html

オークス週:3万9040円獲得

ダービー週:32万7400円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2020-06-02.html

安田記念週:不的中

宝塚記念:183万8700円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5711716.html


お申し込み方法

2019年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/5686206.html


★コロガシ提供週12週(260万4000円獲得)
★穴馬出走の基本コース週38週(1625万9280円獲得)



2018年の結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_134745.html
★穴馬出走の基本コース週33週(372万円獲得)
112鞍提供→34鞍的中(的中率30%)

2018年は基本コース週33回のうち、17回で利益を上げていただきました


★コロガシ提供週20週(674万円獲得)

2017年のコロガシ週結果(681万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→42鞍的中(的中率65%)

2017年の穴馬出走の基本コース週結果(372万円獲得)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_133865.html
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)

2016年の結果(純利益1057万8200円)
http://keibag1c.blog.jp/archives/cat_132602.html

2015年の結果(純利益241万2840円)

2014年の結果(純利益587万7240円)

2013年の結果(純利益539万1260円)

2012年コロガシ競馬勝負週通算成績

レース的中率56.6%(83戦47勝)

コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円


2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)

コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円


☆2016年の基本コース通算成績

的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません

2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。



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