今週はスプリンターズステークス週となりますが、スプリンターズSは過去2年連続的中のドル箱レースとなっています。
土曜日情報の結果
阪神3レース
6エイシンオリヒメ
前走よりスムーズな競馬ができれば馬券圏内には来れそうな1頭。
デビュー戦は細身で結果が出ませんでしたが、一度使われて筋肉もついてきた前走で4着。
前走は好タイムのハイレベル戦を4着で完全タイム差ゼロというだけでも評価できますが、スタートで出遅れて4コーナーでかなり外を回るロスがあっての4着で、スムーズなら2着はあった内容でした。
外に張りながらの競馬だったことを考えても右回りは歓迎で、スタートや道中のロスを少しでもなくせばここは時計面で見てもまず馬券には絡める1頭です。
7エイティーンガール
初戦は好ランクの新馬戦4着で、2戦目の前走はハイペースで追走に苦労していた上に直線ではスペースを探しながら馬群を捌くのに苦労して脚を余しての5着。
現状は小倉よりも追走スピードを問われにくい阪神の方が合っており、道悪馬場もこの馬にはプラスになりそうです。
ブログで公開した2頭のワンツー決着となり、馬連18.8倍的中となりました。
今年のスプリンターズSは穴馬が出走となるため、今週は穴馬出走週となります。
(コロガシ週ではありません)
スプリンターズSの情報内容一部公開
中山コースは・・・・・・でも・・・・・・は・・・・・・・で、・・・・・・・・・る・・・・・・・有利となっています。
・・・・・・・・・・・が終わり、・・・・・・・・からは・・・・・・・・・・での・・・・・・となりましたが、・・・・・・・・・・・は・・・・より・・・・・の・・・・・・・・・・・スプリントG1としては異常な事態が発生しています。
・・・・・・・・・・に伴い、・・・・・・・・になっても・・・・がそれほど・・・・・・、・・・・・・な状態でレースが行えるようになったことが最大の要因と言え、・・・・・・・・・・・・・れる・・・・・・・・・有利となりそうです。
・・・・・・の・・・・・・・・・・・の・・・・。
・・・・(0-0-●-●)
・・・・(1-1-●-●)
・・・・(0-1-●-●)
・・・・(0-1-●-●)
・・・・(0-0-●-●)
・・・・(0-0-●-●)
この・・・・・では(1-3-●-●)で勝率1.●%、連対率7.●%、複勝率1●.5%ですが、・・・・・・・の・・・・・は(1-2-●-●)で勝率5.●%、連対率1●.7%、複勝率3●%となっています。
・・・・・・・人気の・・・・・・・・・・が・・・・・、・・・・・・・の・・・・・・・・が・・・着。
・・・・・・・は・・・・・・の・・・・・・・・・・が・・・・・。(・・・・・・の・・・・・・・・がアタマ差・・・着)
・・・・・・は・・・・・・・の・・・・・・・・・・・・が・・・・、・・・・・・・の・・・・・・・・が3着。(・・・・・・番人気の・・・・・・・・・がクビ差・・・・・着)
・・・・・・・・は・・・・・・中・・・・・は7番人気以下の伏兵・・・・・・・・、・・・・・・・・・・は148%。昨年は・・・・・・・・・の・・・・・番人気・・・・・・・・・・・・が・・・・・・・から勝ち馬とコンマ・・・・秒差の・・・・・に食い込んでおり、
・・・・・・・・も・・・・・で・・・・・・・・・・が波乱を演出する可能性が高いレース・・・・・・・・・・。
上記内容は会員様情報で公開させていただきます。
昨年のスプリンターズステークス結果
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-09.html
◎8レッドファルクス
昨年のスプリンターズSh6着までが0.1差の範囲で収まる接戦となりましたが、その中で上位馬が内を通していた事を考えると、外から1頭だけ豪快に差し切った内容は見た目以上に強い競馬だったと言えます。
ペースは0.8でややハイ程度に収まりましたが、その辺もあって中団の外では進める事ができました。
コーナーの地点でも終始11秒台前半をキープしていたので、コーナーでのロスも響いた中での勝利となりました。
あれだけロスがあっても一番の伸びを見せているように、この馬はとにかくトップスピードの持続力が高く、コーナーで11秒前半を刻んでいる中で4~5頭分外で置かれずついていくとなると恐らく実質的には10秒台に入るレベルの速度まで入ってきている事になります。
CBC賞でも見せたように、コーナーで速いラップを連続能力が高く、この舞台の1200m戦なら世界最強クラスのパフォーマンスを見せているだけに、連覇の可能性が高い1頭と言えます。
スプリンターズSは馬単3点指示で28.9倍的中となり34万6800円の払い戻しとなりました。
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-09-26.html
レースの2ハロン目(スタート後の200m~400m)がレース中で最も速いラップを刻みますが、それはスタートダッシュの速い馬がいても直線の加速力がある馬が逃げ馬を捉えるか、後ろからプレッシャーを掛ける展開になると言うこと。
これを今年に当てはめると、逃げるのはミッキーアイル、ベルカント、シュウジ辺りで、この直後にソルヴェイグ、アクティブミノル。
全レースの2~4番手で逃げ馬を追いかけた馬は全滅しています。
2着に粘った2頭の逃げ馬が単騎逃げ(後続を引き離して逃げる)タイプだった事を考えると、ベルカントやシュウジは潰れる可能性があります。
ミッキーアイルが逃げた場合は、先行した馬はミッキーアイルのペースが速すぎて潰れます。
内から攻めると前の馬が壁になりやすく、ほとんどが大外か先行集団にピッタリマークで馬券圏内に来ており、仮にミッキーアイルが逃げた場合には、このあたりにポジションを取れる馬が馬券圏内候補となります。
前走のキーンランドCは一歩目がそこまで速くなかったので好位列での競馬となり、34.1-34.4の平均ペースでコーナーで速いラップという形で好位列の一つ外にポジションを取り、そこからの伸びは物足りませんでした。
この馬はスピードを活かしたポジション差が欲しいタイプで、函館スプリントSでは洋芝とはいえ高速馬場で33.4-34.4と1秒のハイペースバランスを外枠から好発切って番手でしっかりとレースをハイに支配し、そのまま直線でもL2再加速の余力を持って出し抜いの勝利となりました。
この馬はスピードが問われたことでレッツゴードンキに対しては明らかにパフォーマンスを上げてきており、シュウジ比較でもペースが上がったことで勝ち切れました。
基本的にペースが上がりやすい中山1200mというのはいいはずで、ハイペースバランスでハイレベル戦だった函館スプリントSを制してきた点は大きく評価できます。
2017年の穴馬出走週の結果
12月28日週は3戦2勝で21万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/5483145.html
11月25,26日週は3戦1勝で24万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-11-26.html
10月7,8日週は4戦2勝で61万6000円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-10-08.html
8月5,6日週は3戦2勝で38万6200円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-08.html
6月10,11日週は3戦2勝で45万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-06-11.html
5月12,13日週は4戦2勝で約140万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-05-14.html
3月11,12日週は18万3600円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-03-12.html
2月25,26日週は22万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-02-26.html
2月18,19日週は35万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-02-19.html
1月21,22日週は33万円獲得
http://keibag1c.blog.jp/archives/2017-01-22.html
2017年の結果
★コロガシ週33週(681万円獲得)
66鞍提供→43鞍的中(的中率65%)
コロガシ成功週 14回
土曜日不的中→日曜日的中週 5回
土曜日的中→日曜日不的中週 8回
土曜日、日曜日ともに的中0週 6回
2017年はコロガシ週33回のうち、19回で利益を上げていただきました
★穴馬出走の基本コース週19週(372万円獲得)
57鞍提供→24鞍的中(的中率42%)
2017年は基本コース週19回のうち、12回で利益を上げていただきました
2016年の結果(純利益1057万8200円)
2015年の結果(純利益241万2840円)
2014年の結果(純利益587万7240円)
2013年の結果(純利益539万1260円)
2012年コロガシ競馬勝負週通算成績
レース的中率56.6%(83戦47勝)
コロガシ成功率40.5%(42戦17回成功)
純利益:519万4650円
2011年コロガシ競馬勝負週通算成績
的中率47.5%(80戦38勝)
コロガシ成功率35.9%(39戦14回成功)
純利益:691万9320円
☆2016年の基本コース通算成績
的中率33.3%(75戦25勝)
回収率176.8%(257万6100→455万5560)
コロガシ勝負レースの結果は含んでいません
2016年は51週間の情報提供となり、23週間で利益を上げていただきました。